これまで自分が体験した陶芸では電気窯ばかりで、割れたり大きく変形したりというリスクがない代わり、焼き物の魅力の一つである自然釉や灰かぶりといった作品は出来ない。
今回、金沢卯辰山工芸工房で企画された体験教室では、工房にある穴窯で焼いてもらえるそうなので参加してみた。
薪として使う赤松は長野県の業者から買い、薪代だけで50万円掛かるという。
最初に講師の簡単な説明を受けたあと、与えられた粘土で、抹茶碗、ビールジョッキー、ぐい呑を作った。
29日から火入れをして、薪をくべるところも体験できそう、さてどんな風に焼き上がるだろうか楽しみである。
今回、金沢卯辰山工芸工房で企画された体験教室では、工房にある穴窯で焼いてもらえるそうなので参加してみた。
薪として使う赤松は長野県の業者から買い、薪代だけで50万円掛かるという。
最初に講師の簡単な説明を受けたあと、与えられた粘土で、抹茶碗、ビールジョッキー、ぐい呑を作った。
29日から火入れをして、薪をくべるところも体験できそう、さてどんな風に焼き上がるだろうか楽しみである。