白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

チブリ尾根を歩く

2015年05月28日 | 
チブリ尾根は雪が解けたばかり、サンカヨウが白い花を付け、タムシバ、オオカメノキも開花したばかりだった。


登山道の両脇は白い花で囲まれている。


大きなマムシが眠気を覚まされて迷惑そうに道を開けてくれた。


クマの糞、冬眠から起き出して一度に始末したのだろうか。塊が5個以上ある。


この道標で引き返したが、白山、釈迦岳が展望できて、絶好の休憩ポイント。

「フィー、フィー、フィー」 森にこだまするゴジュウカラの声、「あー、山の仲間たちが待っていてくれた」

出会った森の仲間たち

ジュウイチ、ホトトギス、ツツドリ、カッコウ、コゲラ、アカゲラ、カケス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ウグイス、ヤブサメ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、コルリ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ、ウソ、ホオジロ、クロジ。(22種)

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