早朝6時が集合時間なのに沢山の方々が集った。初めて参加した高校生など参加者は37名、気温が低かったせいか、観察された鳥の数は26種と少なかった。
祝日の4月29日に毎年開催されるのは、この探鳥会だけで、30年以上続いている。したがって記録される鳥の記録は貴重である。兼六園の環境変化と共に鳥の種類、数などその変遷の様子を知ることが出来る。
ルリビタキなどほぼおなじみの鳥は見られたが、毎年聞かれるコマドリの声が聞かれなかったのが残念だった。
祝日の4月29日に毎年開催されるのは、この探鳥会だけで、30年以上続いている。したがって記録される鳥の記録は貴重である。兼六園の環境変化と共に鳥の種類、数などその変遷の様子を知ることが出来る。
ルリビタキなどほぼおなじみの鳥は見られたが、毎年聞かれるコマドリの声が聞かれなかったのが残念だった。