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ときめきの日々を過ごしたい

歴史を感じさせる教会と茅葺の家

2017-03-16 04:19:20 | Weblog

教会に外人の笑み春の風

 最近、写真の教会は北陸新幹線の飯山駅に降りた外国人の散策コースとなっているらしい。この教会に歴史感があるのだろう。先日の信濃毎日新聞の記事に北陸新幹線の開業とその後と言う題だと思いましたが、思ったより飯山駅への乗降客が少くないが、北陸金沢、富山などは北陸新幹線開業のお陰で観光客が何パーセント増えたのか記憶にありませんが、かなり増加し活気を帯びていると報道されていましたが、飯山駅は周辺の観光地、主に野沢温泉行きへのバスの発着駅となり、飯山の街を散策する人はほんの僅かな数であるという。唯一、仏壇街とそこに連なるお寺を見て歩くか、仏壇街にある「高橋まゆみ」人形館を見学する位らしい、中には僅かですが、レンタル自転車を利用してこの教会を見に来る外人さんがあると言う。従って、飯山駅前周辺に観光客が寄り付く何かあると同時に街の中に魅力ある仕掛けが必要であると思ううが、益々空洞化が進む街の中、テーマを持った街づくりは官民上げての真剣なる努力が必要だと思う。

                  明日葉や茅葺屋根にこころ置き

 

 飯山市が飯山新駅前にホテル計画がありますが、今だ進まないで空き地になっている。勝手ですみませんが、この地に、写真のような歴史ある古めかしい茅葺屋根の家が会津の大内宿のように駅前に連なり、そのおのおの家が、軽食と喫茶店や御土産店や名産品など陳列する店にすれば、大いに活気が湧き、北陸新幹線飯山駅前が、かなり話題となるだろうなと思う。これも夢の夢かな?。歴史ある城下町であるからして、歴史感をテーマにした街づくりが一番だと思うのだが・・・・・・・・・」 

 

 大内宿に客があふれて緑立つ
 大内宿は、会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ32里の区間の中で会津から2番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。 昭和56年4月18日 重要伝統的建造物群の指定を受けることに至り、通年を通し約120万人の観光客が訪れると言う。」      

 

                                                                   大内宿