はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪ストーブでピザ!! 2

2008年11月17日 01時02分57秒 | 古民家暮らし
昨日の続きです。

熾きの状態になった薪の上に五徳を置いて、その上にピザの皿を置きます。

待つこと、数分。

できたかな・・・と覗くと、表面は焦げてはいませんが、チーズもおいしそうに融けています。

できた~!!
と喜んで鉄板を掴んで出すと、「アツッ!!」
薪ストーブ用の皮の手袋をしていたのですが、どうやらこれではダメらしい。

それ以降は軍手2枚と布製の鍋掴みを重ねて使用しています。

さて肝心のピザの出来ですが、アツアツの一切れを一口食べて

「うめぇ~!!」

・・・・と叫んでみたのですが、ちょっと先入観が・・・・

二口目以降ちょっと冷静に味わってみると、どうも玉ねぎがシャキシャキし過ぎているような・・・・

子供が食べて「からい~」と言い出したので、現実を認めざるを得ない状況となりました。
なまです。

そこで次回から焼く時間を長くしたかというと、そうではありません

ここで40数年の経験がものを言いました。
「これはピザを乗せていた鉄の皿が温まっていなかったのが原因に違いない」と考えたのです。
流石ですねぇ、伊達に40数年生きていませんねぇ~

それ以降は、ほぼ完璧な焼き具合です。

うまい!! ホントにうまいっす・・・・

生地がパリッパリになります。
上の具がトマト等どんなに水分の多いのでも、下の生地はパリパリサクサク、どんだけでも食べれてしまいます。

でもちょっと問題点があります。

こいつは、また明日です。