はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

裏山の心配ごと

2008年11月11日 23時20分36秒 | 古民家暮らし
春、夏には草がボウボウになる裏山・・・・。

でも全部が草だらけになるかというと、そうではありません。

雑草が生えるのは、一番上のちょっと平らなところ。
「日当たりが悪くなる」「台風等の時に倒れるのが心配」等の隣人からの苦情により栗などの木を切り倒したため、日当たりがよくなってよく雑草が生育します。

それと、一番下の崖の上あたり。
日当たりがよく、土も肥えているので絶好の場所です。

一方で、山の中腹辺りは、大きなナラの木が2本とクヌギの木が1本、栗と柿もあるし、竹がけっこう伸びているので、日が差しこまず雑草は育ちません。

ところが、ここには異変が・・・・・

その中腹辺りはなぜか表土が流れ出してしまい、網の目のように張り巡らされた竹の根っこが見えてきています。

理由としては、山頂(ウチの裏山の一番高いところ)あたりの草をきれいにしたので、保水力がなくなり土砂が流出したのか、もしくは落ち葉をきれいに掃除しすぎてしまったのか。

いずれにせよ、この現状はなんとかしなければいけません。
刈り取った枝や葉っぱは、一応この中腹にばらまいたりしてはいるのですが、こんなものでは効果はイマイチでしょう。

それでもドングリの木の葉っぱが落ちたら、問題にならなくなるかもしれませんが・・・・。
なにせ、大量に落ちるもので・・・・。