銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

Open D の系譜

2017-07-03 12:42:21 | 日記
アコ・セッションの翌日は真夏日。もー外へ出る気力がない。折角、歴史館でいい展示やってるんだけど。で、家に居ても汗だく。気持ち悪い。エアコンを付けるという悪癖がない(そもエアコンは故障している)代わり、もう何もする気がなくなるので、汗まみれのまま寝てました。ふて寝。   Open D チューニングの系譜というお題目を考えました。①エリザベス・コットンおばさんの Vastopol(1957)→②ボブ・ディラン先生の Buckets Of Rain(1976)→ ③Little Martha (1971)。最初の2曲には関連がある、と思うんです。まーたまた、根拠のないと云われそうですがw ファ#ソ#ーミーシド#ミ と始まる①(ホ長に移調してます。)、ファ#は主音ミに対していわゆる9度音程になりまして、一方②の歌い出しは ファ#ソ#ーシー、ファ#ソ#ーミー です。ぼくは古いブルーズやトラディショナルに造詣の深いディラン先生にちょっと期待しているのですけど。

http://blog.goo.ne.jp/halcyon1772/e/4540c066fa9c5db006f0d1a22c5b7ea3
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アコースティックでセッション

2017-07-02 01:15:36 | 日記
今週土曜日(7/1)、 Punto@水戸市石川一丁目で開催中の 「gunung life & cycle exhibition」の展示会場でライブさせていただきます。
水戸の音楽仲間に声をかけてゆるくアコースティックでセッション出来たらいいなと思っています。(さいとう・ゆい)

ということで、平均年齢がぐぅあっと上がるも顧みず、末席を汚してきました(字面どおり)。歌姫さいとうゆいちゃんの声掛けで、三日月窃盗団のメンバー4人とinweuの3人(うち一人は重複)、みちくさのウクレレ弾き、そして隣県からギタリスト小川倫生さんを招いて、梅雨空の下18時半、しめやかに開幕しました。参集した誰かの弾き語りに合わせ、周囲が寄り添うように盛り立てる形式で、二回の休憩を挟みセッションが繰り広げられました。一部アンプに繋いでいたというもの、ほとんどは所謂アンプラグドで、それにしても皆達者よのう。どうしてあんなにいい音がするんだ。(小川さんは、まあ別格としても。)うちのYairiは購入から丸1年を経て初めて戸外へ連れ出された訳ですが、びっくりしただろうなあ、もお。いろいろと頂いた刺激を両手に大事に抱えて持ち帰る、ロートルでありました。あ、小川さんのCD、Night Jasmine もサインを頂戴して、これもお持ち帰り。バート・ヤンシュはそんなにDADGADチューニングは使ってないですよ、とは小川さんの弁。そーなのかと思う反面、当該CDの中心にあるのはDADGADで編まれた曲々なのだなあ。小川さんというギタリストが少し見えた気がする晩でした。。。
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