L.v.ベートーベン / セレナード ニ長調 作品8(1797) - この作品はその難しさのためにプレイヤーが嫌だといわない限り大変愛される作品である。 =難易度3= (『クワルテットのたのしみ』E.ハイメラン、B.アウリッヒ著 中野吉郎訳)
いやー大健闘!演奏者コメントに「いろんな意味で楽しい一時を過ごしていただければ幸いです。」とあったが、無条件でぎゃははと楽しんじゃいました。このセレナード(ディベルティメントかも)が貴族を対象としたのか大衆のための音楽か、それは判らんけど当時の楽師はきっとこんなことやってたんだろーな、と思うとなんかうふふと思うのです。娯楽音楽的タイトルに従って六つも楽章が続くんですが、客にカマかけてみたりエンドで冒頭が戻ってきたり、聴いてると中身はすんごく充実した曲で、それは演奏してるメンバも全く同じだと思うのでし。そうした点はぢつによーく消化してましたよ。こっからあとは、おじさんの戯言ね。ここまで来たらあと一歩だ、さっさとやるべきことを掴んじまえ。いつまでも若く居られると思うなよ、すぐに歳食ってもおオレ達と同じになっちまうんだからな。すぐに目標や指針が見つからないとは思いがちだが、そりゃあ違う。こう弾くべき、弾けるべきっていうラインはジョーシキで考えたその範囲でそれこそ十分なんだ。だからそれを想定したら、すぐに具体化に取り掛かろう。楽成り難く、老い易し。具体的に何時までかって?そりゃ2ndに姫を迎えるまでよ(追記:とか偉そうなこと言ってやろーと思いながら聴いてたんだけど、改めてtubeで自分の演奏聞いてそっくりそれが自分にこそ当てはまると分かったとき、これを書くのは流石にためらったんだが、やっぱり未来ある若者に託さなくっちゃ生きてる甲斐がないってもんだぜ)
いやー大健闘!演奏者コメントに「いろんな意味で楽しい一時を過ごしていただければ幸いです。」とあったが、無条件でぎゃははと楽しんじゃいました。このセレナード(ディベルティメントかも)が貴族を対象としたのか大衆のための音楽か、それは判らんけど当時の楽師はきっとこんなことやってたんだろーな、と思うとなんかうふふと思うのです。娯楽音楽的タイトルに従って六つも楽章が続くんですが、客にカマかけてみたりエンドで冒頭が戻ってきたり、聴いてると中身はすんごく充実した曲で、それは演奏してるメンバも全く同じだと思うのでし。そうした点はぢつによーく消化してましたよ。こっからあとは、おじさんの戯言ね。ここまで来たらあと一歩だ、さっさとやるべきことを掴んじまえ。いつまでも若く居られると思うなよ、すぐに歳食ってもおオレ達と同じになっちまうんだからな。すぐに目標や指針が見つからないとは思いがちだが、そりゃあ違う。こう弾くべき、弾けるべきっていうラインはジョーシキで考えたその範囲でそれこそ十分なんだ。だからそれを想定したら、すぐに具体化に取り掛かろう。楽成り難く、老い易し。具体的に何時までかって?そりゃ2ndに姫を迎えるまでよ(追記:とか偉そうなこと言ってやろーと思いながら聴いてたんだけど、改めてtubeで自分の演奏聞いてそっくりそれが自分にこそ当てはまると分かったとき、これを書くのは流石にためらったんだが、やっぱり未来ある若者に託さなくっちゃ生きてる甲斐がないってもんだぜ)