銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

つらつら思うに

2010-09-02 12:26:51 | 日記
バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ1番からクーラント(フランス語だからコレンテ?)を、TAB譜で書き出して早や一週間、こいつは全然覚えられない。いや、ようやく16小節くらい目途が立ったか?いっぽう、そんな短い中での転調の過程がこれまた全然理解できない。バッハ先生の「はぐらかし度」はすごい、流石は無伴奏作品なのです。パルティータ3番や、つとに有名なシャコンヌに人気でだいぶ劣る1番ですが(パルティータ2番に含まれるシャコンヌ以外の4曲だって、きっとあまり知られてないに違いない)、そこはそれ濃密な空間が広がってるってことに些かも違いはないのです。しかしちんたらちんたら毎日これだけってのはどうなの?ワシのギターライフはこれでええんやろか?
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忙しくなりそう

2010-09-01 12:33:52 | 日記
相変わらず寝苦しい夜が続いていますが、気がついたら9月になっていた。下旬に京都の第二皇子に会いに行くってカミさんの○○○○に付き合うことにしたんですが、何やらスケジュールがせわしい、しかたなく帰社時刻を普段より遅らせ気味にして対処することに。

それはそうと第一皇子から借り受けたアンダーグラウンドな音源に、脳をかく乱されています。可愛いブックレット(よく見ると不気味)には背景となるストーリーが綴られてるんですが、聞き(読み)進めるうち、だいぶ不安定な状態に落ち込んでしまいました、ラリホー。結局、お話の方はSF、音楽の方はプログレ、という事に落ち着く始末。皆さま、プログレ本に紹介のある音楽だけがプログレなのではありませんぞ。しかし、タイトル等、陽のもとに晒せないのがいかんせん苦しい。なぜ?
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