ギター譜を全面書き替えちゅう。
オタルナイ・チューニングによるラグタイム群は、軸キーのAフラットを半音上げてAキーに移調。ウチのギターは半音下げてチューンしてるんで、それでいいのだ。
それから、ラグタイム曲はこれまで原典に則って2/4拍子で書いていたが、これを4/4拍子に直してる。なぜって譜ヅラが見にくいんだもの。。
それとこんな約束事がある。
(符頭の共用)
同じ音高の2つの音符が同じ拍に位置する場合、位置をずらして隣同士となるか、同じ 符頭 を共用します。後者のありかたは、クラシックや指で弾くギターではごく一般的です。(楽譜浄書ソフト muse score のハンドブックより引用)
符頭とは、いわゆるオタマジャクシのアタマの部分。「ごく一般的」な「ギター」譜がオープンソースの此のソフトで記譜可能!と判ったのがつい最近で、それが出来るなら、とこれまで書いた譜面も少しづつ更新している。
誰が利用するでもない自分だけの譜に、左右のフィンガリングを書き込んだりTAB譜も併記したりと、余りお利口さんとは言い難い行為を繰り返しているが、これは自分の脳の外付けメモリみたいなもんだから。此のメモリは自走式、そいつはそいつで次の一手を考えてるらしい。メモリと云うより、もう一つの脳なのか。
いずれにせよ、心象に在る曲と云ふものを二次平面に投射したのが譜だ。どう映るか其れを捉えるのも、音楽のひとつの楽しみじゃないか。
オタルナイ・チューニングによるラグタイム群は、軸キーのAフラットを半音上げてAキーに移調。ウチのギターは半音下げてチューンしてるんで、それでいいのだ。
それから、ラグタイム曲はこれまで原典に則って2/4拍子で書いていたが、これを4/4拍子に直してる。なぜって譜ヅラが見にくいんだもの。。
それとこんな約束事がある。
(符頭の共用)
同じ音高の2つの音符が同じ拍に位置する場合、位置をずらして隣同士となるか、同じ 符頭 を共用します。後者のありかたは、クラシックや指で弾くギターではごく一般的です。(楽譜浄書ソフト muse score のハンドブックより引用)
符頭とは、いわゆるオタマジャクシのアタマの部分。「ごく一般的」な「ギター」譜がオープンソースの此のソフトで記譜可能!と判ったのがつい最近で、それが出来るなら、とこれまで書いた譜面も少しづつ更新している。
誰が利用するでもない自分だけの譜に、左右のフィンガリングを書き込んだりTAB譜も併記したりと、余りお利口さんとは言い難い行為を繰り返しているが、これは自分の脳の外付けメモリみたいなもんだから。此のメモリは自走式、そいつはそいつで次の一手を考えてるらしい。メモリと云うより、もう一つの脳なのか。
いずれにせよ、心象に在る曲と云ふものを二次平面に投射したのが譜だ。どう映るか其れを捉えるのも、音楽のひとつの楽しみじゃないか。