新米 2019-01-09 | Weblog 新米の光を神に奉る 今中榮泉 「ひと粒に山河のひかり」と、私も新米の光を詠んだが、掲句は、「新米」ではなく、「光」を「神に奉る」というのだから、参った。「光を」という断定は、まさしく神への感謝と豊穣の喜びである。「阿蘇」1月号の巻頭句。(Midori) « 初句会 | トップ | 錆鮎 »
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