会釈して焚火にあたらせてもらふ 岩岡中正
「焚火」の火は、決して誰かのものではなく、誰でも、その温もりを享受することができるということに、改めて気づかされる一句。「会釈して」から、「あたらせてもらふ」の素朴な言い回しに、言いようのない人と人との温もりを感じるのだ。「阿蘇」2月号より抄出。(Midori)
「焚火」の火は、決して誰かのものではなく、誰でも、その温もりを享受することができるということに、改めて気づかされる一句。「会釈して」から、「あたらせてもらふ」の素朴な言い回しに、言いようのない人と人との温もりを感じるのだ。「阿蘇」2月号より抄出。(Midori)
良いですね~♪
「寒い寒い」といいながら集まってくるのでしょう。
場所と時間帯を考えれば、こちらはまだまだ大目に見てもらえます(^^)/
主宰の句は海辺の教会では、と思いました。
想像が膨らみますね♪