湯豆腐の底だぶだぶの大昆布 相子智恵
昆布を敷いた鍋の中に豆腐を入れて、温まったところを掬って食べる湯豆腐は、とてもシンプルな日本食。それだけに、こだわりの湯豆腐の食べ方が色々ありそうだが、変わらないのは、あの出汁が出てしまった後の鍋の底の昆布。「だぶだぶの大昆布」と形容されて、誰もが納得する。2014年版「俳句年鑑」より抄出。(Midori)
昆布を敷いた鍋の中に豆腐を入れて、温まったところを掬って食べる湯豆腐は、とてもシンプルな日本食。それだけに、こだわりの湯豆腐の食べ方が色々ありそうだが、変わらないのは、あの出汁が出てしまった後の鍋の底の昆布。「だぶだぶの大昆布」と形容されて、誰もが納得する。2014年版「俳句年鑑」より抄出。(Midori)
今年もお正月用に買ってきました。