今日も暖かい一日でした。
今日の昼食は海岸縁の駐車場、たまには砂浜をちょっと歩くのも良いものです。
ふと撮った写真がその場では
「おっ!これはいいかもしんない」 と思ったのですが
帰ってきて見てみればそれほどでもないのです。ともかくはこの場で紹介してみようかと・・・・・・・
ついでにちょっと加工など施して・・・・・
はははははは、やっぱり写真の才は、私には見あたりませんね。それでも
「なにこれ?」
てなことを言われてしまうと、ムキになって
「いいだろ、別にコンテストに出展するわけじゃないんだから!」
(「チクショウ!でかいパネルにでもしてやろうか!」)
「えっ?まさかこんなのネットで流すんじゃないでしょうね?」
「えい!ますますうるさい!なに載せようがオレのかってだろ!!!!!」
ということで、ムキになって今、更新をしているわけであります。(笑)
本日は金曜日、これから飲みに出かけますので、短文にて失礼するとして、この写真が「駄作だ!どうしようもない!」と思われる方は、コメントにてご批判下さい。(大笑)
さて、今日の一枚ですが、珍しくもハービー・ハンコックであります。
ハンコックをヘンに毛嫌いする(これはどうしてなのか、本人もよくわからないのですけど)私が、このアルバムのA面だけは、「ごめんなさい、好きです」って誰に謝っているのやら(笑)
特に、このジャケ写真も撮ったフランク・ウルフ銘々曲「SPEAK LIKE A CHILD」は、バックのクリーミー・ホーン(?)は別として、とても良い曲だと思って聴いています。(クリーミー・ホーンが好きだという方、ごめんなさい・・・また謝ってしまった。)
やっぱり、ハンコックは上手いんでしょうね。とても心地よい音だと私も認めます。
でも、サド・ジョーンズを初めとするホーンに関してはどうも煮え切らなくてダメなんです。私が一皮むけないのは、このあたりに原因があるのかもしれませんね。
今日は写真の話なのであえて言わせていただくと、表面のジャケット写真も素敵なのですが、私は裏面の男の子と女の子、これが好きなんですねぇ。なんとも可愛いじゃありませんか。
あ~あ、私もウルフほどの写真の才があればなぁ~~~(シクシク)
SPEAK LIKE A CHILD / HERBIE HANCOCK
1968年3月6,9日録音
HERBIE HANCOCK(p) RON CARTER(b) MICKEY ROKER(ds) THAD JONES(flh) PETER PHILLIPS(btb) JERRY DODGION(afl)
1.RIOT
2.SPEAK LIKE A CHILD
3.FIRST TRIP
4.TOYS
5.GOODBYE TO CHILDHOOD
6.THE SORCERER
おまけ、
今日、昼食時に撮った写真をもう一枚、
なんだか、冬の日本海みたいな写真でしょ、
とても暖かだったんですよ。ところが、このおばさ・・・もとへ、奥様がなんだか凄い厚着でいらして、しかも海はそこそこ波が高かったものですから、こんな写真になってしまいました。
上の写真と比べると、えらいギャップを感じませんか?
この音。
今以て、
耳にするたびにドキッとさせてくれます。
打鍵のスピード、間、音色、
先天的なものなんでしょうか。
とにかく素晴らしいです!
病気猫続出でなかなかコメントが入れられず遅くなってしまいましたがリニュおめでとうございます。
すっきり素敵ですね。
ハンコックはものすごく上手いピアニストだけど好き嫌いが分かれますね。
私もあまり・・・・(笑)
そういう理由でいま僕の部屋にはこの盤が2枚あります。
その位好きな盤です。ウッドウィンズのバッキングの心地よさは絶品です。
私が彼を何となく毛嫌いする理由は、これといって無いはずなのですが・・・・
一つあるとすれば、エレクトリックに走った、そんなあたりかなぁ
いやいや、カッコ良すぎるのかもしれませんね。
やっかみ?(笑)
それでもこのアルバムのA面は、ほんとうに良く聴くんですよ。
ところでリニュアルですが、この写真じゃありませんけど、センスの問題が私には重くのしかかっています。
センスは磨けば何とかなりますかねぇ?
いいなぁ、共通の盤があるというのはうらやましい。
今でも、お二人で聴かれるのかなぁ~~~
ニクイねぇ~~~~!!!!
失礼しました。
分かります。
かえって初期の頃の方が、
情熱や人間味を感じます。
音も、素直で、
希望に溢れているように感じます。
表現するって難しい事ですね。
なんとなく人間味が薄いのかなぁ・・・
これも言われたくないでしょうね。
それでも、田園コロシアムのV.S.O.P.のライブなんかには行っちゃってるんですから、私の毛嫌いもたいしたことありません。