「試しに受けてみるのも」、という方がいらしたので、
申し込み用のパンフレットを差し上げました。
もう11回にもなるのですね。
始まった一年目に、四級の問題を見て、
「お茶を習っている人にはわかりますよね」と言っていたのですが、
その後、「裏千家」という部分を取って、
茶道全般の知識を広く問う問題になったこともあって、
一・二級はかなりの難問も出ますね。
私は受験したことはないのですが、
公式テキストを読むだけでも、勉強になるようです。
この試験、10名以上での団体受験の制度があります。
独自の場所を設けて、そろって受けられるということ。
社中でそろって受験もできますね。
でも全員が受かればよいけれど、
中に落ちた方がいたら、どうやってフォローしましょうか。
なので「皆さんご一緒に」などとは、軽はずみには言えません。
受けられる方がいらしたら、合格した時だけご報告くださいね。