「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

高いか安いかわかりませんが

2011年06月30日 | お茶三昧

植木を買いに行った時のことです。
矢筈ススキを見つけました。



売り物だかわからない風情で、置いてありました。
「これ売ってくれますか、おいくらです」と聞くと、
まさか買いたいという人がいると思わなかったのでしょうか、
一瞬考えて、「八百円です」と答えました。

「八百円ね・・」と今度は私が一瞬考えてしまいました。
高いのか、安いのか判断がつきかねて・・
そこへ同行のおばさんの一声、
「五百円にならないかしら」
またまた一瞬の間があり
「いいでしょう」の一声。
有難う、言ってみるものですね。

それでも高かったのかお得だったのかはわかりませんが。
私は欲しかったので満足しました。
実はこのススキは「ナンバンギセル」と共生しているそうです。
出てきたら嬉しいですね。

10年ほど前からプランターで、毎年新しい芽をだしていた矢筈ススキが、
五年ほどたった頃にだめになりました。
やはり狭いプランターでは、それ以上根がはれなかったのでしょうか。
シーズンが過ぎたら、もう少し大きな鉢に植えかえようと思います。

値切ってくれた方にも分けて差し上げなくてはね。

裏千家我孫子茶道教室


思いは同じ

2011年06月29日 | 日記
買い物から帰ってくると、
玄関付近で見つけたもの。



トンボです。
今年初めて見ました。
急いでカメラを取り出し、逃げられないように望遠で一枚。

そのあとふと横を見たら、
通りがかり人かしら、
やっぱりカメラを向けていました。

光と影が作る美

2011年06月28日 | 日記

物が一番きれいに見える瞬間を演出するもの
それは光だということに気がついてから、
物を置く場所にこだわってしまうようになりました。
でも悲しいかな、外の光の差し込む方向は変えるわけにもいかず、
室内の照明も簡単には動かせないし。

それでも、一日のうちにちょっとだけ、
ベランダや和室に素敵に光が差し込むときがあります。
そんな時はしばらくそこに坐って、
つかの間の光の演出に浸っていたりします。
これは晴れの日に限りますが。

なぜ光が物を美しく見せるかというと、
それは影を作るからだということは納得しますね。
それはぼんやりでも、くっきりでも、
それぞれに思いを呼びさましますね。


     冬の山荘の窓の夕刻(2010.12.4)

木々の姿も、すべてをあからさまに見せる昼よりも、
朝夕の光の落とす影とのコントラストがいいですね。

茶室に見られる、光と影の演出に、
美の追求の極意を見る思いもします。
残されている名茶室は、光を絶妙な量で取り入れているといいます。
消して明るくは無い、むしろ暗い茶室の中。
それは時間とともに移ろいながら、
刻々とその美しさを変化させているのでしょう。

そんな空間に、一度くらい我が身を置いてみたいという夢などを思い描きながら
リビングのスタンドのそばで、
夕食後のうたた寝をする私なのでした。




裏千家我孫子茶道教室


夏のお稽古作戦も決まりました。

2011年06月27日 | お茶三昧
そろそろ七月。

梅雨明けの待たれる日々ですが、
その後に来る暑さを思うと、嬉しいような怖いような・・

先週から、新しく準備をした省エネエアコンも活動を始めました。
午後の15パーセント節電は可能かしら。

本格的な夏の稽古に向けて、
七月と八月はいろいろと工夫をしてと、
作戦の腰を上げました。

七月はこの時期しかできない酷暑のお点前で、
少しは涼しさを感じたいと思っています。
「風鈴」の音が、「ミント」の香りが、
涼しさを感じるのに効果があるという話を聴くと、
お茶で工夫されている夏のお点前も、
きっと一時の涼を感じさせてくれるでしょう。

ガラス越しに見える外の風景には、
緑と、打ち水と、ヨシズの影を見せて差し上げたいです。

風炉のお炭手前は、ちょっと酷かもしれませんが、
風通しを良くして、頑張っていただきましょう。

八月は、今年初めての趣向で、
冷茶を点てて遊んでみようかと思います。
ちょっとした夏休み気分です。
氷水を用意して、「流し点て」と「茶箱」をして見ようかと。
今それにふさわしい道具をあれこれ考えていますよ。

そして夏恒例の「花月」の勉強会を今年もしましょうか。
会場の「近隣センター」を二日間予約できました。

覚悟を決めて、花月三昧も暑気払いになると思いますよ。
皆さんまた浴衣持参でどうぞ。

こんなことをいろいろ考えて準備する時間が、
とても楽しいのですよ。


裏千家我孫子茶道教室



年金減額・・なのにデジカメ

2011年06月26日 | 日記

お茶に関係ないただのつぶやき・・・

消費者物価指数が下がったため、
年金の支給額もそれに連動して減額になりました。

なんということと、落胆していたら、
働き盛りの友達が、
「給料が五万円も減額になったのよ~どうしてくれるの・・」と。
このご時世、どこも、誰も、大変なんですね。

「美容院はこれから三か月に一回にするわ」というので、
私も防衛策を何か考えなくてはならないかなと。
でも、ショートへァーで三カ月は我慢できませんね。
いっそロングにしようかな・・

なのに・・

デジタルカメラをネットで買って、
着払いで送ってもらうことにしました。

春の旅行で、カメラを落としてしまってから、
新しいカメラを、どうせ買うなら良く考えてと思っていました。
でもなかなかお店で調べる暇もなく、
写真はずっと携帯で撮っていましたが、
ぶれぶれの写真ばかりでちょっとつまらない。
かといってカメラで良い写真が私に撮れるという自信はないのですが。
ブログに乗せる写真もちゃんと撮りたいし、
やはりないと不便だと、ネットで検索して評判の良いものを買ってしまいました。

年金を減額されたばかりですから、
結局「ニコンでこの値段!!」というのにしましたわ。


ところで、
お稽古の方のお父様が素敵なブログを開いています。
魅力的な写真がいっぱいです。
こんなブロクを見ると、
いい写真が撮りたいな、いいカメラが欲しいなと思ってしまいます。

ご紹介しますね。

~彩撮々(いろとりどり)~

鎮魂「レクイエム」の夕べ

2011年06月24日 | 日記


先日久しぶりに顔を合わせた茶友。
「お母様にどうぞ。いかにも仏さまのお花みたいのは好きでないので」
と可愛いお花を持ってきてくださいました。
母の写真のそばで、しばらくこんな風に微笑んでしましたよ。



昨日は夕方から、前々から予定していたコンサートに出かける日でした。

午後の最後のお稽古の方が、何十年来のお友達なので、
「途中まで一緒に行きましょ」
と着替えるのをちょっと待っていただいて、一緒に家を出ました。
その方と駅までの道すがら、
夏至の午後の西日を避けようと持って出た日傘をさしかけながら、
なんとなく母を思い出していました。

長いお付き合いの、年上のお姉さん。
先日81才のお誕生日を迎えましたが、元気にお稽古に通ってこられます。
お稽古に夢中になって、お昼を抜いてしまうことがあろうかと、
いつも食事のことを心配してくれる優しいお姉さんです。
歩調を合わせて、ゆっくりと歩いていると、
ふとよびさまされた感覚・・・
去年までいつもこうやって、少し後ろに母を感じながら歩いていたなと。

心の中で、ながいきしてくださいね・・
そして時々甘えさせてくださいね・・・
そんな思いをかみしめながらの駅まで短い時間でした。


オペラシティーでのコンサート。
最後の曲は大震災の追悼の曲、「モーツァルトのレクイエム」でした。
開始前の「演奏後の拍手はご遠慮ください」のアナウンスに、
曲の終了後は、しばし沈黙がありました。
そしてその数秒の祈りの後、
控えめに演奏者をねぎらうかのように拍手が起こりました。

八月には毎年友人が主催するチャリティーコンサートでも、
フォーレとモーツァルトの「レクイエム」を聴くことになっています。

震災で亡くなった方と、七月に一周忌を迎える母柄の追悼になるでしょうか。

今年は何度もこのレクイエムを聴くことになりそうです。



裏千家我孫子茶道教室

少しは庭らしくなりました

2011年06月21日 | お茶三昧
梅雨の晴れ間の一日、
ベランダの庭づくりをすることにしました。

前日に、土やプランター、植木鉢、そして何種類かの植え木を用意して、
その勢いに乗って、早速の作業です。

まず日よけの取り付けからしました。
少しでも日差しが弱まればと、簾を下げてみたのですがどうでしょう。
物干し竿を利用したので、ベランダ全体とはいきませんが、
稽古場にしている和室に入る光は和らげそうです。



植え木は皆一回り大きな鉢に植え替えました。
こうやって並ぶと、なんとなく庭らしく見えませんか。
シンボルツリーが欲しいと、
洋風ならオリーブの木を置きたいところですが、
和風ですので、夏椿(シャラの木)を置いてみました。


大きな鉢なので土も大変でしたが、
もっと少し大きく育ってほしいのでね。



簾越しにやってくる風を感じながら、
和室に坐っ眺めてちょっと満足しています。

残りの半分は洋風にと計画中です。

これから少しずつ手を入れて、
もっと花や木も増やしてみたいと思っているので、
しばらくはこの庭で楽しめそうですよ。

裏千家我孫子茶道教室



雨の鎌倉は紫陽花も人もいっぱい

2011年06月20日 | 日記



鎌倉成就院の紫陽花です。


週末に鎌倉まで紫陽花を見に。
今はどこに行っても紫陽花の花は楽しめるのですが、
鎌倉という町の雰囲気と一体になった紫陽花が見たいなと思ったので、
休日に約束をして出かけることにしました。

北鎌倉の駅を過ぎる時は、駅のホームからあふれんばかりの人に、
やはり休日のシーズンまっただ中の紫陽花見物は、
人の波にもまれに来たようなものと覚悟をしました。

食事をしたお店から、腹ごなしにと小一時間ほど歩いて長谷寺まで。
良い具合に雨も落ちてこず、閑静な鎌倉の住宅街と、
そこここに咲く花を楽しみながら歩きました。

最近話題の「柏葉紫陽花」も見つけて、
本当に面白い花の房にみな感嘆の声をあげて。



長谷寺に着いたとき、とうとう予報通りに雨が降ってきました。
梅雨時ですから、雨もまた良しですね。

境内で頂いたまあるい紫陽花団扇を濡らさないようにしながら、
人の流れに乗って一回りしました。

もう一か所は成就院に寄りました。
由比ヶ浜を望める絶景ポイントの石段は、
「立ち止まらないでください」のマイクでの呼びかけもあり、
ゆっくりと写真も撮れず残念でしたが。

紫陽花の花を存分に眺めての、締めくくりは、
なんとまあ満員ですし詰めの「江の電」でした。

でも、なかなか紫陽花のシーズンに行くことができなかったので、
とても満足しました。

風呂敷包みが増えたら

2011年06月17日 | お茶三昧



この風呂敷包みなんだかわかりますか。
教室に通ってこられる方の稽古着なんですよ。

着物を着てこられる方は問題ないのですが、
そうはいかないという方は、何とか稽古の支度を工夫します。
市販の簡易稽古着を使ったり、自分で手づくりしたりと。
皆さんそういうものを持参でお稽古に来られます。

中には袖のあるものがいいと、浴衣のようなものを着てお稽古する方もいます。
この包みはその浴衣一そろえが入っているのですよ。

夜勤め先から駆けつける方や、
電車やバスを乗りついで来るので、初めから着てくるのはちょっと大変・・・
という方の稽古着なんです。
「かさばるものは置いといていいですよ」と言ったら、こうなりました。

いくら省エネでスーパークールビズが許されるといっても、
お茶のお稽古をノースリープや、ミニスカートではできないですものね。
これがあれば、そのような格好でいらしても大丈夫。

もう少し増えたら、専用の収納棚を用意しなければとおもっていますが。

茶室のアジサイ

2011年06月16日 | お茶三昧



あじさいのきれいな時ですね。
茶室の花入れにかわいらしく咲いているのを見ると、
この時期ならではの悦びを味わった気がします。

先日茶室で活けられていたアジサイが、
何という名前なのかが気になり、色々と調べてみました。



     くれない

小さなかわいらしいヤマアジサイの一種のようです。

周りの装飾花が、はじめは白で、
だんだんと赤くなっていくそうですよ。
私が見たのはまだほんのりと一部分が赤い花でした。

何しろよく調べてみるとアジサイには100以上の名前があり、
まだまだ見たことがない花がたくさんあるということが分かります。
茶室の床にはやはりテマリ型のアジサイより、
ガク型のヤマアジサイの種類が似会いますね。

おまけにもう一種、好きなアジサイを。



    甘茶です。

 

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和服を着ると手入れもたいへんですが

2011年06月15日 | 和服生活


土曜・日曜と和服で出かける予定が続きました。

出かける場所に合わせて、
着物と帯の二通りの組合わせを決めて用意しておきました。
梅雨時なので、雨に降られることも覚悟して、コートも。

一日目は気楽なお茶会。
最悪雨だったら洋服でもよいと考えに入れていましたが、
どうやら天気は持ちそうなので、鳥の子(オフホワイト)地のつけ下げに、
紺地に紅型模様の名古屋帯で出かけました。

二日目は雨でもどうしても和服でなくてはいけない場所です。
青磁色の無地の紋付に涼しげな夏帯ではない袋帯です。
あいにくこちらの日は、朝は小雨が降っていました。
コートを着て、ゆっくり歩けるように時間の余裕を持って出かけました。
急ぐとハネは上げるし、滑るかもしれないし、用心しなくてはね。

そして今日一日は休息日です。
おかげでゆっくりと着物の手入れをして片づけることができました。
そうでないと気になりながらも、
そのまま数日着物がぶら下がっていることがありますから。


風を通して、しわをのばして、全体を点検して箪笥にしまいます。
それほど暑くなかったので、汗も影響ないようです。
次に着る時にそのまますぐに着られるようにしてしまうのが大切なのですよ。
絶対にいざ着る時にあわてますからね。
そうはわかっていても、忙しいと、
ひとまずしまってまたあとで・・となりがちです。
でもそれはだめですね。
絶対に後からまたやり直すなんてしないものです。

単衣の着物を楽しんだ後はもうすぐに暑い夏。
薄物の季節がやってきますね。
気温も30度くらいまでなら和服も耐えられますが、
去年のような猛暑はお手上げですね。
今年は省エネでエアコン控えめとか。
ちょっと大変かもしれません。


裏千家我孫子茶道教室

寄り道は楽し 

2011年06月14日 | お茶三昧

昨日は月に一度の家元道場でのゼミナールでした。
朝は五時起きをして、無地の紋付を着て、
小雨降る中を出かけました。

午前の科目を終えて、午後は食後の眠気と戦いながら講義を聞きます。
自慢ではありませんが、あまり寝たことはない・・・と思います。
講師の先生の粋なお計らい?で、少し早めに終了。
さては眠そうな私達を見て、早めに切り上げてくださったのかしら。

ということで、ちょっと時間に余裕ができたので、
帰り路が同じお仲間と上野の駅中をぶらぶらすることにしました。
買う気のないお店をひやかしながら歩いていると、
目に入ったのがソフトクリームの看板!

二人とも抹茶味で決まり。
「どうしていつも抹茶を頂いているのに、又抹茶なのかしらね」
などといいながら食べるソフトクリームはほんとうに美味しかったです。

そしてふっと、学生時代の寄り道を思い出しました。
あの頃、帰り路に寄ったのが、甘味喫茶や何でも食堂みたいなところ。
あんみつや、かき氷、フルーツパフェを毎日食べて帰ったっけ。
もう何十年も前の話です。
でも「お勉強」の後の楽しみはやっぱり同じ。
これですよね。

今年初めての「葛切り」

2011年06月12日 | 美味しい話



昨日は朝・昼・晩と三度、葛切りを作って、
お稽古の時に召し上がっていただきました。

冷たく冷えてのど越しの良い葛切りは、これからの季節はおいしいですね。
作るときは沸騰したお湯の前で、一汗かかねばなりませんが。

今回は氷水に浮かせるのではなくて、
水を切って、黒蜜をその上にかけていただくようにしました。

「どうぞ」とお出しすると、
「わあ~喫茶店見たい」と言われてしまいました。
「これでお抹茶がついてきたらいいですね」
 
 そうはいきませんよ。
「はい!お稽古しましょう」


又作りますから、お口に入らなかった方はこの次ね。



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「若鮎」と「落とし文」

2011年06月10日 | お茶三昧



アユが解禁になったときくと、
清流を泳ぐ涼しげな姿が目に浮かびます。
そしてやっぱり塩焼きが食べたい。
とたんに串で刺した踊るような姿が、今度は目に浮かびます。

最近お稽古をしていると、どこからかウグイスの鳴く声が聞こえます。
今頃ウグイスという感じですが。
そしてされにまざる小鳥のさえずりも。
梅雨の真っ只中ですが、耳や目には季節を感じさせる様々な情報がもたらされ
しばしうっとうしさも忘れさせてくれるようです。

お稽古のお菓子を求めて和菓子屋さんを覗くと、
「若鮎」と時鳥の「落とし文」が目に入りました。
やっぱりこれは今頂くべきですよね。
今週は「若鮎」にしました。
来週は「落とし文」にしましようと心に決めました。

干菓子には「落雁」に「コハク」を添えました。

そうだ明日は、今年初めての「葛切り」を作ろう。

というわけで、今夜は黒蜜を作って冷やしておくことにします。
こうやって一年中お菓子のことばかり考えていますが、
皆さんの喜ぶ顔を見られるので、楽しいですよ。






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二件の写メが届きました

2011年06月07日 | 日記



筑波にある個人の薔薇園です。
知る人ぞ知るで、有名人も訪れたりするそうですよ。



私は去年、その近くに住む友人に誘われて行ってみましたが、
残念ながらその時は花の時期ではありませんでした。
「又見ごろの時に来ましょうね」
と言っていたのですが、地震のこともあり、実現しないでしたら、
今日メールで写真が送られてきました。
「去年行った薔薇園の薔薇ですよ」と。
茨城県と言えば、場所によっては震災の被害のあったところですね。
この薔薇の美しさが、付近の人たちの心を和ませてくれているでしょうか。



写真と言えは今日はもう一枚。
新しい孫の誕生です。
と言っても、お弟子さんの赤ちゃんですが。
私にとっては四人目の外孫(そんな気持ちなんですよ)ということになります。
この写真も、出産報告とともにメールで送られてきました。
今は便利ですね。時を空けずして映像を届けることができるのですものね。


男の子ですよ。
生まれて二~三日と思えない、しっかりした赤ちゃんですね。
こんな可愛い姿を見るにつけ、
未来の地球が、
暮らし良い場所であることを祈らずにはいられませんね。