「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  (裏千家茶道)

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

準備万端ととのって

2016年12月31日 | 日記

            

納戸からこんなものをまた出してきました。
もう何年もしまいっぱなしだった籐の回転椅子です。
これを一つ取り出すと、納戸部屋が広くなると気が付いて。
若いころにあこがれて買った椅子なのに、すっかりお荷物扱いでした。

気分を変えて来年は、この椅子でのんびりと、
時々くるくる回転しながら、本を読む時間を持とうと決めました。

予定していた片付けも、ほぼ達成。
いつになくのんびりとした大晦日です。
              

                


玄関のドアーにはこんなかわいいお飾り。
笑ってしまったのは、友人のブログを覗いたら、
ほぼ同じものが下げてありました。
マンションの玄関に、マグネットで下げるには、
このくらいが丁度よいのですね。

最後に、楽しい一年をありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいませ。

              
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寿老人と鹿

2016年12月30日 | お茶三昧

              

今年は「朝茶事」「名残の茶事」「夜咄の茶事」と、
皆さん頑張りました。

この軸は、今年の茶事の時に掛けた軸の一つです。

画賛で、「眉毛横眼上」と書かれています。
茶事の時はその言葉に注目しましたが。
その言葉の解釈は皆さんにお任せするとして、
絵に描かれた寿老人と鹿がとてもお目出度いのです。

寿老人は、老子の化身とも言われています。
長命、富貴、与宝、種々の病の平癒の神でもあり、
人々の安全と健康を守る神だそうです。
老子を教祖と仰いでいる道教では、寿老人は非常に高位の神で、
その姿は、白髪長寿の老子の姿をしています。
手には、長寿を記した巻物をつけた杖を
持ち、
1500
年生きているといわれる黒い鹿を連れており、
人に延命長寿の福徳を授けるといわれています。

とてもお目出度いですね。
この軸は言葉に焦点を当ててもよし、
絵に注目しても良し。
次はお目出度い場で、観賞してみたいと思っています。

 

さて年越しの準備も着々と進んでいます。
と言っても、
昔のように家族総出で大掃除をするということもなく、
自分さえ気にしなければ、掃除などしなくても、
"次の朝も、次の年も来る"のです。
そんな誘惑の言葉に負けないように頑張れるのが、
年の瀬という言葉の威力( 魔力)なのでしょう。
納戸と化した部屋がすっきりするのを
誰も覗かない部屋ですが、かげながら応援していてくださいね。

どうしたらすっきりするのでしょう・・・

追記
おかげさまで2時間ほどですっきりしました。
これなら、早くやってしまえばよかったと。

 

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「紅マドンナ」をスマイルカットで

2016年12月28日 | 日記

          

今年も紅マドンナに会えました。
「スマイルカットで召し上がれ」ということで、
まずは半分に。
見ただけで、顔も思わずスマイルでしょ!

 

最後の稽古が終わりました。
水曜日は定期的に一日稽古ができない週があるので、
どうしても4週目に稽古をしなくてはなりません。
ということで、今週は水曜日だけ稽古が残り、
本日が稽古納めとなりました。
何とか大過なく一年を終えられてほっとしています。

片づけを終えて、
スマイルカットの紅マドンナを食べようとしていたところに、
ちょっと大きな地震があり、びっくりしました。
皆さん大丈夫でしたか。
先日の火災の後です。これ以上災害の無いようにと思いますね。

この世で怖いものは、「地震・雷‣火事・親父・・」
本当によく言ったものです。
親父は最近はそれほど怖くないようですが、
私の父は怖かったです。
それでもちょっと反抗して突っ走った私は、
さすが「イノシシ( 干支)」と言われましたが。
もう今は古希を迎えて、優しいイノシシに成り下がっていますよ。
皆さんのおかげて良い一年でした。

 

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「等伯」か年賀状か

2016年12月26日 | 日記

 

        

「読みましたか?」
「まだ。」
というわけで貸していただいた本です。
それも親切に「等伯」を題材にしたテレビ番組の録画DVD付きです。
長谷川等伯と言えば、あの利休像が有名ですね。
能登から京に出てきた等伯を援助し、
等伯の恩人となったのが千利休だったということです。

              
               等伯の「利休居士像」( 不審庵蔵)

 まずDVDを午後の一休みに見ました。
タイトルは「天才絵師 長谷川等伯に誘われて~心の原風景・北陸~」
「等伯」の作者安部龍太郎と、金沢出身の女優田中美里が出演しています。
一時間ほどの番組と思っていましたが結構長く、
見終わった時は昼食の予定をとうに過ぎていました。

            
             (画面から)

前振りをしっかり見ましたので、本にも一層興味がわきました。
早速と思いましたが、ちらりと横目に入ったのが"年賀状"
そういえば、宛名書きがまだでした。

もうタイムリミットてすね。
今夜と明日の夜の仕事にします。

 

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無事是貴人

2016年12月25日 | 日記

         

「良いお年を」
最後の稽古を終えた方たちが、
この言葉をかみしめながらお帰りです。
いろいろな事件や事故のニュースに、
「無事是貴人」と。

間違えて、Facebookのアカウントを二つ持っていました。
パソコンからと、スマホからです。
スマホでインターネットはほとんどはないので、
チェツクをして見ることもありませんでした。
何人かの方には、コメントの返事をしない形になって、
きっと失礼をしたのだと思います。
これからもそれが増えるといけないので、
解除の方法を調べて一つ断捨離できました。

ネットは限りなく広がって行き、
一度発信したものは消すことができないので、
時々怖いなと思います。
パスワードをもっているサイトで、
もう縁がないものもたくさんあります。

そういえば
お店のメンバーカートも一時どんどん増えました。
今は勧められても、なるべくつくらないようにしています。

年の瀬の大掃除ではありませんが、
これからはいろいろとシンプルにしていこうと思うのです。

これから増えそうなものは、
茶道具かな~・・コラッ!!
これも、ちりも積もればです。
そろそろ考えないと、ですね。

 

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干菓子はシュトレン

2016年12月23日 | お茶三昧

クリスマスも関係なくお稽古しています。

クリスマスは誰かと過ごさなくてはいけないなんて、
そんな風潮に流されない方たちが、
ちゃんとお稽古に見えますよ。

だからね、お稽古でクリスマスすることにしています。

         

お干菓子はシュトレン。

         

マロングラッセは主菓子。
         

御茶碗の銘は「聖夜」

夜だったら、「夜咄」風にキャンドルをともすところですが、
今年は24日も25日も夜いらっしゃる方はいません。

              

キャンドルのサンタさんは今年も命拾いです。

昨日の大火事のニュース。
年の瀬に来ての事故に見舞われた方たちを思うと、
言葉もありません。
無事が何よりという言葉が身に沁みます。

 

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なんとなくクリスマス気分

2016年12月23日 | 日記

           

           

今年最後の銀座で、ランチをしながら忘年会。
お店を出て、近くにあるトリュフの専門店を覗きました。
高級品ですから、買う気などなかったのですが、
ちょっと怖いもの見たさで。

トリュフ入り蜂蜜とか、バター、オリーブオイル にソルト・・
色々とあって、ちょっと味見をさせてもらえましたよ。
結局一つだけ、これなら手がてるるわと、
お試しにバターを買いました。

とても小さな瓶ですよ。

           

クリスマスムードにまけて買ってしまったようなものです。
どうもこの時期は、素敵なものを見ると、
プレゼントにいいわねと買ってしまうのが困りものです。
あまりいろいろ覗かずに、
イルミネーションを眺めているのが、一番無難ですね。
でも銀座のイルミネーションは、とても静かで、むしろ地味です。
大人の街なんですね。

今日からのお稽古はどうしてもクリスマス気分になりますね。
ポインセチアやキャンドルをなんとなく置いてありますよ。

            

お稽古用に注文したお抹茶が届きません。
明日届かないと少しピンチです。
暮れの宅配は滞るのでしようか。

 

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ドライヤー~猫までの二日間(ちょっと追記)

2016年12月21日 | 日記

朝起きて、出かける前にシャンプーをして、
ドライヤーを使おうとしたら、
動かない・・・
断末魔のかすかな煙を残して全く動かなくなりました。
愛用のクルクルドライヤーです。
これから出かけるというのにどうしようと、
とさすがに一瞬真っ白になりました。
でも何とかしなくてはと、
時間の余裕があったので、自然乾燥をさせて、
ワックスで固めて、パーマかけたての頭が、
何とかアフロヘアーにはならずに済みました。
そしてその頭で着物を着て出かけました。

こんなことで始まった二日間は、
それでもいろいろとこなしましたよ。

三月のお茶会の打ち合わせをしました。
同じ日に、ディナーコンサートにも出かけて、
一足早いクリスマスを。

場所は青山にあるお店「ボウ・デパール青山倶楽部」
お料理のとてもおいしいお店です。

          

お料理の写真はご紹介できませんが、中庭をちょっと写真に。

池田理代子さんと村田高孝さんらバリトン三人の、
クリスマスソングのメドレーや、オペラの名曲はたのしく、
じっくりと聞かせてくれた「津軽のふるさと」は、
懐かしさでいっぱいになりました。

            

 

         

 

        

テーブルごとの記念撮影です。

                                  

受付けてもらったクリスマスカードの中に、
抽選券が入っていて、私は、ハンドクリームが当たりました。
私が当たるのですから、きっと空クジ無しと思っていたら、
一緒の友人は当たりませんでしたよ。
ちょっとしたことですが、今年の終わりにいいことありかしらね。

翌日の昨日も二つ用事をこなすべく出かけました。
豊洲の友人宅へ。
そして表参道での古典の講座。

最後に、子猫の遊ぶ姿を堪能して、癒されて終わりました。

             

これは猫を遊ばせるマシーンですよ。
名付けて「Catch me if you can」だそうです。
ピザのような布の下から、ちょこちょこっと動くものが覗きます。
それを夢中で追いかけてじゃれるのです。

いつまでもやっています。
それを私たちもいつまでも眺めて楽しんでいるのです。
子猫って、何をしていてもかわいいのですよね。

で・・明日・・もう今日、もまた出かけます。
稽古のない三日間もフル回転でした。
師走ですからね。

 

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月迫という言葉の脅迫

2016年12月19日 | 日記

        

ずっと北側の玄関先に置いてあったヤツデの鉢植えです。
少し元気がなくなったので、暖かくて明るいベランダに。
年越しはここでさせてあげようと思います。
少しは元気を取り戻せるでしょう。
代わりに、かわいそうかしら、
花芽を付けたシャコバサボテンが、
ドアーの前で、皆さんをお出迎えです。

        
二種類のクリスマスローズは、日差しを浴びて、
葉は元気ですが、花芽が付くのが待ち遠しい。
人間も一日10分日を浴びないと骨に良くないとか。
午前中のベランダは、そこにいないのがもったいないくらいです。

茶杓の「月迫」という銘を聞いて、
そうだもうすぐ今年も終わると、何やら脅迫めいて聴こえたりして。
片付けておかなくてはいけないことや、めどを付けたいことなど、
いろいろ迫っているので、そんな気になります。
床に「看々臘月尽」(みよみよ ろうげつ つく)
などという言葉を掛けでもしたら、ますますですね。
日向ぼっこもほどほどに一日をスタートです。

ある日のお稽古で、
茶杓の銘は、「朧月でございます。」と。
「はて今時オボロヅキ・・」( 臘月のことね・・・)
「埋火」(うずみび)は「狸火」になる事も。
これは月迫の忙しさからではなく、
思い込みからくる間違いですね。
慌てずに、よく見てくださいね。

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師走の午後の一休みは

2016年12月17日 | 日記

 

珍しく稽古日の土曜の午後に、
稽古の方がいらっしゃいません。
五泊ほどしていった姪もお家に帰りました。

片付けの終わった午後の一休みは・・ちょっと静かになりました。

         

楽しみに取っておいたチョコレートタイム。
         
おひとついかがですか~のつもりが、

         

珈琲も、チョコレートもお代わりでした。

こんなことや、あんなことを、
こんな風にブログ書いていると、
皆さんに、いろいろとわかってしまい、
時には、師匠としての威厳を保てないことも。
どこかに出かけたと書けば、
「タフですね~。」
何を食べた(飲んだ)と書けば、
「お好きなんですね~」
ブログで何も私生活を暴露することもないのですが、
今更隠せないし、
ブログを閉じてしまうのもまだなんだか寂しい。
結局、気分転換の自己解放。
たまにはちゃんとしたことも書きますから、
片目つぶってみてやって下さいな。

 

  

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ハーブと若葉

2016年12月16日 | 日記

                

お庭で育てたハーブを「使ってください」と頂きました。
キッチンの食器棚にかけておいて、ちょいちょいと使おうかな。
なんとなくクリスマスカラーで、リースみたいです。

まずはミルクに入れて、「ローリエミルク」
そしてローズマリーのハーブティから。
「お庭にいろいろなものがあっていいわね」というと、
「それはそれで大変なこともありますよ」と。
でも周りの皆さんは皆喜んでいますから、
それはきっと楽しいことでしょうね。
と恩恵を被るだけの立場の私は、そう思うことにしています。

夜の稽古で、進級テストをしました。
などというとおおげさですが、
秋からお稽古を始めた方が、盆略点前を卒業できました。
早く柄杓が持ちたいと、一生懸命頑張っていました。

「今日は私にお茶を点ててくださいね。
盆略点前が上手にできたら柄杓デビューですよ。」

          

「わあ、緊張します」と言いながらお点前をして、
「よくできました。合格ですよ。」といわれると、
とっても嬉しそうでした。
まだまだ若葉マークですが、まずは第一関門突破です。

ベテランの方たちとのお稽古も楽しいですが、
新人さんのどんどん伸びていく姿には、
頑張って教えなくてはと、エネルギーをもらえます。

記念に撮ったお点前の写真。
ラインに送りますよと、早速ライン友達の契りも結びました。

 

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ドキュメンタリー映画「湾生回家」

2016年12月14日 | 日記

            

友達に誘われて、見てきました。
岩波ホールは3年ぶりくらいかしら。
その時は広島を扱った作品をみたのですが、
途中で貧血気味になり、ロビーに出て、休んだのを覚えています。

この作品の予備知識は、
台湾でヒットした映画ということと、
涙なしには見られないということ。

戦前の台湾で生まれ育った日本人を「湾生」と呼ぶそうです。

戦争に負けたことで日本に帰ることを余儀なくされ、
日本に帰って生活しながらも、台湾を故郷として懐かしむ人々。
終盤の「ふるさと」の歌声は、ことさら涙を誘いました。

この十年間で、3度、台湾を訪れる機会がありました。
その時の異国にいながらも居心地が良い、
その訳が分かる気がしました。

戦後すぐ生まれてもうすぐ70年、
このまま死ぬまで戦争というものを体験しないで終われたら、
申し訳ないくらい幸せなことなのだと。

戦争の有様を語り継いでいくことが、
戦争を起こさないための警告であるなら、
このような作品を通して忘れさせない努力は、
これからもずっと必要なのだと思います。

終わって、地下のレストランにより、
岩波ホールのチケットの半券で、
嬉しい一割引きの食事をして帰ってきました。



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たかか千鳥、されど千鳥

2016年12月12日 | お茶三昧

お茶事に盃ごとのあるのはご存知ですか。
お茶をなさらない方は、お酒が出るということを聞くと、
驚かれる方もいらっしゃいますよ。

先日の夜咄の茶事の時、
お懐石担当の方が、お酒は何にしようかしらと、
あれやこれやと悩んでしました。
「『獺祭』を見つけたけれど、お稽古茶事にはもったいないですよね」
ということで、「八海山」に決めたとか。

そういえば少し前にお招きを受けたお祝いのお茶事の席では、
ご亭主が美味しいお酒に詳しい方で、
三種類のお酒が出て、それも千鳥の盃のお酒は「獺祭」でしたっけ。

私が嬉しそうにそんな話をしたものですから、
お酒にもちょっとこだわりたいと思ったのでしょうね。
全員がお酒を頂けるなら良いのですが、
駄目な方もいらっしゃいますから、
そんな贅沢は皆さんいただけるときにしましょうね。

そんな茶事が終わった後、なんと私のところに、
「獺祭」さんがお嫁入してきました。( 婿入りかな)

             

もう少し早かったら、
気前のよい私はこのお酒をお茶事に提供していたでしょう。
「終わった後で良かった」
と思っている私は悪い子でしょうか・・・
年末年始、一緒に飲みたい方この指とまれ~

 

「獺祭」さんのいらっしゃった翌日から、
姪も突然やってきて、茶室を占拠して創作活動に取り組んでいます。
上げ膳据え膳、おやつ付き。
こんな恵まれた合宿所ですから、いい作品を仕上げてほしいです。

        

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不識

2016年12月11日 | お茶三昧

        

           

玄関のドアーにリースを下げました。
クリスマスまで二週間。
少しはそのムードも楽しみたいと思いますね。
今朝になって、クリスマスのお茶碗をと探しましたが、
ちょっと奥に入ってしまっていて、あとでゆっくり出しましよう。

昨日、初めて「不識」という銘を見つけて使った方が。
それも「どういう意味ですか」と聞きながら。
そう、知らない銘を使って一つ勉強するのも良いですよね。
「不識」の意味は?と問われて、詳しく説明するには・・
達磨大師の話から始めなくてはなりませんね。
簡単に言えば「知りません」ということなのですが。

武帝という皇帝が達磨にいろいろと質問するのですが、
はぐらかすような、意味不明の答えばかりするので、
あきれ返って、「いったいお前さんは誰じゃ」と言うと、
達磨は「不識」(知りません)と答えたという話です。

こんな逸話から、私たちは何を学べばよいのでしょうね。
誰も自分のことはわからない。
一番知っているようでわからないのが自分かもしれません。
私は時々、人から見た自分と自分が考えている自分とのギャップに 、
「まったくちがうなあ」と驚くことがあります。
自分は本当はこうなのにと思ったりしますが、
果たしてそれは本当の自分なのかわからなくなることもね。
禅語に「眼は眼を見ず、火は火を焼かず」という言葉もあります。
自分を知ることが一番難しいようです。

          

今朝七時の景色です。
日の出が日に日に遅くなりますね。

さて今夜から数日、姪が泊りにやってきます。
引きこもって、特訓をするための下宿所にと。
首を振り振り「不識」などと言っていられない、
忙しい毎日の積み重ねです。
足元くらいは見て、転ばないようにしましょうね。
頑固な頭痛もどうやら収まったようで良かったです。

 

 いつもありがとうございます。

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侘助の咲いた朝に、宮島珈琲を

2016年12月10日 | 日記

             

 朝日を浴びて、侘助が開きました。
昨日の夜からの強い偏頭痛で悩まされていますが、
今朝は少し収まって、今年初めて開いた一輪に、
心を和まされています。

ここのところの強行軍がいけなかったのか、
お茶事もあって、何日か炭を使ってのお稽古の中毒か・・
はたまた千鳥の飲みすぎか・・・違いますよ。
とにかく久方ぶりの強烈頭痛でした。

そのため、今日は午前中の出かける予定は取りやめて、
午後からの稽古に備えることにしました。

少しゆっくり起きて、やっと出てきた食欲に、
朝はしっかり食事もできました。
そして楽しみにしていた宮島土産のコーヒーを淹れました。

          

宮島で、休憩に寄った店で飲んだコーヒーがとても美味しくて、
豆を買って帰りました。

思えば旅行から、そのあとの茶事、合間に稽古の日々は、
少しきつかったのかもしれません。
去年できたことが、今年できるとは限らないのですね。
もう無理をしないようにしようといつも思うのですが、
楽しいことの連続はつい、「だいじょうぶ!!」と。

茶事の待合に掛けた「無事是貴人」の言葉をかみしめながら、
今年もあと少し、体のことを考えながら過ごしますね。

 

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