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「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

振出しの蓋

2025年07月08日 | お茶三昧

数年前に、骨董店で見つけた小坪に手作りで蓋をつけて、
お茶会の茶箱点前に使いました。
振出とは、茶箱のお点前でお菓子を入れる器ですが、
可愛い壷などを見つけると、見立てで使ってみたくなります。

社中で、茶箱にはまっている方が、
かわいらしいガラスの器を見つけて、蓋をつけて使いたいということで、
作り方を教えて差し上げました。
そして、私がストックしておいた、
材料のトウモロコシの皮の干したものをお分けしたら、
早速作られて、このように素敵に仕上がりました。

この振出しに金平糖などを入れたら、素敵ですね。
涼しそうですから、これからの暑い間、
氷水で点てた冷やし抹茶など、茶箱のお点前でどうかしら。

私も、普段お稽古で使わない瓢型の茶箱など久しぶりに出して、
皆さんと楽しもうと思っています。

 

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目標を持って

2025年07月06日 | お茶三昧

小学生のお二人が、「入子点」に取り組んでいます。
所作もお点前の順番も、まだまだ完成していませんが、頑張っていますよ。
お稽古の時は、
「今日は帛紗の捌き方が上手にできるようにしましょう。」とか、
「今日は柄杓の置き方ができたら合格ね。」とか、
何か一つ目標を持たせています。
「ずっときれいにできるようになったわね。」
と言うと、「わあ~」と言って嬉しうれしそうに声を上げて、とても満足そうです。
少しずつ少しずつですね。

誰ですか、私にも言ってくださいなんていう人は・・
お姉さま方(はちゃんと自分で目標を持ってお稽古していますよね。

 

さて、ブログの完全引っ越しは何時にしましょう。
もう少しこちらも置いておきたいです。

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夏越の祓

2025年06月28日 | お茶三昧

六月三十日は「夏越の祓」ですね。
「夏越の大祓」は、6月30日に行われる神事で、半年間の罪や穢れを祓い、
残りの半年間の無病息災を願う行事です。
そしてこの日にたべるお菓子が、「水無月」です。

去年この日にお稽古茶事をしました。
その時に、それではお菓子を「水無月」にしましょうと、
ご亭主さん役の方にレシピを差し上げて、手作りに挑戦していただきました。
その方が、去年を思い出し、
また作ってみましたとお持ちくださいましたので、
さっそくお稽古で頂きました。
小豆がたっぷりとのった贅沢な水無月ですね。
とても美味しかったですよ。

 

さて六月も終わり、梅雨明けも早そうな様子です。
暑さ対策を考えなくてはなりませんね。

 

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職人ぞろい

2025年06月24日 | お茶三昧

六月の稽古で使ったお茶碗。
高級なものではありませんが、何年も季節の道具として楽しんでいます。
今週いっぱいで、次の道具と入れ替えですが。

今日はこれからの稽古用の絽の着物を出して準備しておきました。
もう暑いので絽の着物を着てもと思いますが、
エアコンの効いた部屋ですので、六月いっぱいはやはり単衣でと思います。

社中に金繕いがご趣味の方がいらっしゃいます。
それを知って、お願いする方が後を絶ちません。
かくいう私も「いつでも良いですから。」とお茶碗をお願いしていますが。
他にも、とても器用な方で、何でも手作りされる方がいらして、
その方にお棚を直していただいた方も。
まるでお抱え職人さんのごとくです。
どちらも男性の方なのですよ。
皆さんたいせつなお道具がよみがえって喜んでいます。

そうしたら少し前から、袋物のお教室に通い始めた方が。
やっと茶入れの仕覆に取り組み始めたとのことです。
今私の茶入れの仕覆をお道具屋さんに、二点直してもらっていますが、
次は仕覆職人さんを社中にお抱えなんてことになるかしら。
ぞくぞくといろいろとご趣味を広げられて、頼もしいです。

もう私は手先を使うことや、目を使うことはダメそうです。
あと十年若かったら私も何かやりはじめたいですが。

若いといえば、
稽古の時に小学生のお弟子さんから、
「先生何歳?」
と聞かれました。
子供に嘘をつくのもと、もうすぐ〇〇歳と答えると、
「あまり皺がないから、若く見えるね。」
ですって!!
「まあ嬉しい。」

子供は正直ですからね。ルンルン。

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美人画「吉野太夫」

2025年06月20日 | お茶三昧

伊藤深水の美人画「吉野太夫」
社中の方が、山種美術館で美人画を鑑賞してきたそうです。
「伊藤深水の吉野太夫も展示してありましたか」
「ええありました~」
「吉野間道の仕覆を着たお茶入れが描いてあったのも見つけましたか。
初めて見たとき、あらちゃんと吉野間道を着ていると感激したのを覚えていますよ。」と聞くと、
「ええ~気が付きませんでした。」と残念そう。
お帰りになってからすぐLINEで、
「図録で確認したら見つけました。教えて頂かなかったら気が付きませんでした。ありがとうございいます」
と写真が送られてきましたよ。

吉野太夫は、お茶では、「吉野棚」というお棚や、茶入れの仕覆の裂地で良く知られている人物ですね。
豪商に見染められた花魁です。
好んで使われた茶入れの仕覆の裂地もその名を取って、
「吉野間道」となずけられています。

 

吉野間道

 

小さな小物にもちゃんとこだわって描かれているところは、さすがだと思いました。

 

山種美術館は駅から少し歩くので、もう一度とも思いますが、今の私には勇気がいります。
少し若い元気なころに、美人画のコレクションを見ておいてよかったと思います。
所蔵の美人画は、どの作品も皆ため息の出るような美しさでした。
七月まで特別展を開催しているようですよ。

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六月の稽古はお茶事で始まりました

2025年06月02日 | お茶三昧

昨日は飯後の茶事(菓子の茶事)をしました。
稽古茶事ですので、みなさん協力して、
準備、当日、後片付けと頑張りました。

軽くお吸い物と八寸で、盃ごとをして、
お炭手前、お菓子と進みました。
中立ちをして、後座は続き薄茶。
正午の茶事と比べると、二時間半ほどで終わりました。

終わっての感想は、
「おもてなしをする楽しさがわかりました。」
「お茶事のハードルがさがったようにおもいます。」
と、色々ですが、

私が今回のお茶事で、目標としていたことが、
どうやら達成できたようで、良かったと思いました。

一夜明けて、今日は隔週で通っている治療院へ、
膝のメンテナンスに行ってきました。
午後から、頂いた苗を二種類植木鉢に移し、


やれやれと盆略点前で、一服しました。
一日一点前、楽しみに続けています。
お菓子をいただくのが楽しみなのかもしれませんけれどね。
お点前をすると、気持ちが整います。
これが私の日々の座禅のような物と感じています。


今年はあと二回飯後の茶事を予定しています。
次のグループの方にも楽しんでいただきたいです。

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腰が痛くなりました

2025年05月29日 | お茶三昧

お稽古茶事が近づいたので風炉の灰を整えました。
久しぶりの灰形作りですが、
膝が痛くて座れませんので、椅子に座って不自然な姿勢でしていたので、
終わったら、少々腰が痛くなりました。
へランダの植木の手入れもそうですが、
腰を落としての作業がつらくなりました。
老化は年々進んでいるのですね。
情けないと思いつつも、やりすぎない程度に頑張っています。
それにしても根気が無くなりましたね。
若いころはもっともっときれいにと、何度もやり直したりしましたが、
この頃は、「こんなものでいいかしらね。」と、
さっさと切り上げてしまいます。
皆さん灰形を勉強するなら、若いうちですよ。

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抹茶確保しました

2025年05月23日 | お茶三昧

抹茶の品薄が報道されています。
抹茶ブームにより、外国の方が大量に買ってしまうとか。
去年の暮あたりから、いつでも手に入るという状態でないことに、
少し危機を感じていましたが。
最近はネットはすべて売り切れです。
いつもお願いするお茶屋さんにも、入荷が少なくて困っていると聞きました。
私にとって抹茶は無くてはならないものですから、
何時でも心配なく確保しておきたいのです。
幸い昨日大きな缶を手に入れることができました。
お稽古の皆さんは、ご安心くださいね。

更に茶筅も国産品が手に入らなくなっています。
大きな時代の流れが、穏やかに生活している私たち庶民の、
ささやかな楽しみを脅かしつつあります。

お米もしかりですね。
小泉さん何とかしてくれるかしら。

頂いたシソの苗を植えました。
お豆腐の薬味に早速一枚。

 

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連休も関係なし

2025年05月04日 | お茶三昧

連休も関係なしにお稽古をしていました。
今年は平日を挟んでいたので、大型連休とは行きませんでしたね。
と言っても私には休日は関係なしですが。
ひたすら、曜日ごとに決められたスケジュールをこなしています。

今日は海外三か月の旅から帰られた方が、久しぶりにお稽古にいらっしゃいました。
心なしか少しふっくらされて。
お食事に困ったことはないとおっしゃって、
日本食が恋しいと思うこともなかったそうです。
先日インドに旅した方が、食事ができずに、
すっかり痩せていらしたことを思うと、羨ましいですね。
私も食事制限がありますから、長い旅行や、海外は食べるものがなくて、
とても耐えられないと思うので。
ともかく、無事に帰られて、元気なお顔が見られて安心しました。

 

そうそう、社中の方からお庭の薔薇を花束にしていただきました。
ありがとうございます。
一日も長く楽しみたいです。

我が家のベランダにも鉢植えが増えましたが、
まだ花の咲いているものはありません。



たのしみにしているシロヤマブキも花芽を持っていないので、
今年はまだ咲かないようです。
虫眼鏡を持ってよくよく観察しましたけどね。
小さな苗をいただいて三年目。そろそろと期待したのですが。

 

 

 


透木釜は出したけれど

2025年04月03日 | お茶三昧

四月に入り、早速透木釜を出したり、
野点も良いかと旅箪笥を出したりしましたが。
ここのところの寒さは、そんな気分も吹き飛んでしまうようです。
おかげで桜は少し長持ちするでしょうか。

この透木釜、羽の分だけ普通のお釜より重いのですよ。
お稽古の方が、最後に後片付けをしてくださいますから助かりますが、
私には膝への負担を思うと、持ち運ぶのは一苦労です。
お釜以外にも、重いお棚や灰の入った風炉などもあり、
体力がいつまでもつかなんて心配しています。
これからは重いものは全部、"お願いします"となると思いますが、
私より少し若い皆さんも一緒に年を重ねていきますので、
そのうち老々介護状態になるかもしれないので、
間違いなくもっと若い方が頼りです。
よろしくね。

お花見シーズンもあとわずか四月で炉も終わりですので、
心残りなく、炉のお点前をして終わりましょうか。

 

 

 


新年初茶会に向けて

2025年01月13日 | お茶三昧

社中顔合わせの新年初茶会が近づいてきました。
稽古初めから、当日の役割にそって皆さんそれぞれ準備をしています。

今年初めて、和服を着て参加なさるお若い方は、
「家で着て動いてみましたが、立ったり座ったりが上手にできません。」
と少々焦り気味。
私も今まで何人か、初めて着物でお点前をなさって、
裾を踏んだで転びそうになったり、
しりもちをついてしまったりした方に遭遇していますから、
「少し慣れておいてくださいね。」と。
いつも水屋で働いている先輩が、水屋着や割烹着を着ている姿を目にしているので、
「私も割烹着を持っていこうと思うのですが、どこでかえるのですか。」
と聞かれたのですが、今そんなものを売っているところは何処でしょうね。
呉服屋さんには置いてなかったそうで、結局ネットで買うのが一番ということに。

今回は、立礼用の御園棚がお借りできたので、
お膝が痛くて正座をできない方にも、お点前をしていただけます。
初めて体験するお棚なので、お点前をなさることになっている方たちは、
二度ほどリハーサルをしました。。
そんなに難しくないですから、皆さんすぐに覚えられて、大丈夫のようです。
広間は立礼でちょっと華やかになるかしら。

何年か前に、大雪に見舞われたことを思い出して、
いつもこのころのお茶会はお天気が心配ですが、
予報ではどうやら問題はないようです。

今日は道具一覧表を作って、明日は道具を出して準備します。

無事に終わるまで、風邪などひけません。
体調に気を付けて過ごします。

インフルエンザが流行っています。
皆さんもお気をつけて。

 

 


眼福

2024年10月19日 | お茶三昧

目の保養の次は「眼福」です。
「静嘉堂`@丸の内」の特別展に出かけました。
以前は遠い美術館でしたが、近くなったのでそのうちにと思っていましたが、
今回のような特別展は良いチャンスになりました。


三度目のご対面になる国宝のお茶碗「曜変天目」は、
ライトアップの加減もありますが、とてもきれいに輝いていました。
これが最後になっても良いようにと、じっくりと見てきました。

眼福のキャッチフレーズの通り、名品ぞろい。
曜変天目以外は撮影ができるということでした。
目に焼き付けてくるだけで良いと思いましたが、
せっかくなので記念にと、何枚か撮りました。

添えられた天目台や、お盆等も一緒に展示してありましたし、

 

仕覆や挽家など、添えられたものはすべて展示してあり、
大切にされてきた道具たちのありがたみが一層伝わってきました。

四部屋に分かれていましたが、それほど広くない展示スペースですので、
一時間ほどで見て回れました。
私にはもうこれくらいの量で丁度良いです。
疲れないですし、印象にも残りますものね。
名品ばかりで、本当に眼福の時間となりました。

もちろん眼福のついでに、腹福もしました。

「混雑が予想されますのでご予約を」ということでしたので、
前日の夜にスマホから予約の初体験をしました。
出来るかなと思いましたが、大丈夫でした。
私にだってやりぁ~できるんです。


 

 

 

 


靖国神社献茶式に

2024年10月05日 | お茶三昧

十何年かぶりに、社中の希望者を伴って、
靖国神社の献茶式に行ってきました。
八時の受付開始に合わせて到着しましたが、
予想通り、すでに長蛇の列でした。


受付を済ませてから待つこと一時間半以上。
それでも、鵬雲斎大宗匠のお点前を拝見できましたので、
皆さん目的が達せられて満足なさいました。
ところが私は不覚にも人ごみに弱い事と、長時間立っていたためか、
貧血を起こしてしまい、皆さんにご迷惑をかけてしまいました。
百歳を超えてもかくしゃくとしてお点前をなさる大宗匠にくらべて、
なんと情けなく意気地がないと思いました。

何とか体調も戻り、その後は御茶席三席を廻ることができました。
どちらのお席も一時間以上並んで待つということで、
まずは一番にお点心をいただくことにしました。
お昼前の時間でしたが、皆さん朝食が早かったので美味しくいただきました。



さてその後が大変でした。
一行の中の若い方が、少しでも空いているお席をと、
走り回ってくださったのですが、どこも待つことに変わりはないので、
観念して近い場所から順番に入らせていただくことにしました。
心配した濃茶席にも、最終回に間に合いお茶をいただくことができました。
いままでの経験から並ぶこと待つことは覚悟して出かけましたが、
すっかりコロナ前の頃に戻った感がありました。
ただし濃茶はやはり各服点てでした。
ゆっくりとは拝見できなかったお道具ですが、
家に帰りお会記を読み返しながら、思い出して余韻に浸りました。

皆さんに無事にお献茶の雰囲気を味わっていただけたことは、
私の当初の目的が果たせてほっとしたのですが、
肝心の引率者が貧血を起こして迷惑をかけてしまったことが、
本当に申し訳なく残念です。
皆さん気温30度の中、きちんと袷の着物で頑張っての参加でした。

 

良い経験と思い出になりましたら嬉しいです。

 


茶道会館の茶会へ

2024年09月17日 | お茶三昧

高田の馬場の茶道会館で開催された、青年部のお茶会に行ってきました。
社中の一人が青年部に所属していますので、
お誘いがありました。
青年部は50歳以下の会員で成り立っています。

御茶席は「薄茶席」が二席。
それと「お楽しみ席」と銘打った席が。


青年部のお席はテーマは「オリンピック」
五輪のお茶碗をはじめとして、オリンピックにちなんだ道具が、
どれもみな面白かったですよ。

トリコロールという銘のお菓子は、
あの寅さんで有名な柴又にある高木屋製。
もう一席の青年会議所の茶道同好会のお席で、
その高木屋さんの社長さんがお点前をなさっていました。
草団子のお店のイメージしかなかったので、
うかがって、「まあ!」と皆さん感嘆の声でした。

参加者の年齢層もこころなしか少し若いようで、
私など最高齢だったかもしれません。
私は膝をかばって小さな折りたたみ椅子持参でしたので、
きびきびと動く若い方を見ていると、うらやましかったです。
お楽しみ席では、和菓子作りのデモンストレーションを見ながら、
出来立ての和菓子と、お薄が頂けました。
茶道会館が懐かしくて、出向いてみましたが、
肩の凝らない楽しいお茶会でした。

午前中は雨も降り、少ししのぎやすい一日でしたので、
単衣の着物でもなんとか過ごせて助かりました。

 


秋の訪れも秒読み

2024年09月14日 | お茶三昧

今週のお稽古のお菓子を二種類作りました。

「こぼれ萩」と「月見団子」

今年の中秋の名月は九月十七日ですね。
お天気予報によると、暑さもあと一週間の我慢ということ。
いよいよ秒読み、なんとか頑張れそうです。
でもその前に、暑い中お茶会とコンサートに出かける予定があります。
あと一週間早く秋が来てくれるとよかったのですが。

 

さて一年生と二年生でお稽古をスタートしたお二人、
一年が過ぎ、もう二年生と三年生です。
頑張った盆略点前もそろそろ卒業ということで、平点前の準備を始めました。

「鉄瓶ではなくて、柄杓でお湯を汲んでみましょう。これからはお盆は使いませんよ。」
そう言われて嬉しいような心配のようなお顔でしたが。
熱いお釜の蓋をあけたり、難しい柄杓の扱いはまだちょっと無理です。
水指なども初めから置いておきます。
「少しずつやれることを増やしていきましようね。」と励ましました。

こんな姿にお母さん、「写真撮っていいですか。シャッターチャンス!」
お茶を点てる姿が様になってきたので、ご当人よりもうれしそうでした。