「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

炊飯鍋到着

2016年01月30日 | 日記



雪の予報に、足元が心配でしたが、
大したこともなく、皆さんお稽古にいらしてくださいました。

一週間後のお茶会のお天気が、そろそろ本気で気になるころです。

そんなことも心配ですが、楽しみも一つ。
ガスコンロ用炊飯鍋が到着しました。

新しいガスコンロは、想像以上に優れもので、
とても便利に使っています。
センサー機能で、
お湯の沸かしっぱなしはないし、
トーストも焦がすことはないし、
アジの干物も上手に焼いてくれるし。
一番は消し忘れの心配がなくなったこと。
こんなことなら、もっと早く交換を思いきればよかったです。

オートメニューでまだ試していないのが、ご飯を炊くことです。
電気よりずっと速く炊けるし、とてもおいしいと聞きました。
そこで、ようやく専用の鍋を調達しました。

早く使ってくださいといわんばかりに、
ピカピカで待っている鍋ですが、
今日は朝から夜まで、一日中お稽古で過ぎましたので、
ワクワクの炊飯実験はまだです。

美味しいご飯を食べて、
体力つけて、
来週の皆さんとのお茶会に備えますよ。





にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村




鬼といったら大江山

2016年01月29日 | お茶三昧



節分が近いので、豆を買ったら、
鬼のお面が付いてきました。
「いりますか」と聞かれて、
もちろん「ください!!」と。

一緒に買った豆菓子が、とてもおいしくて、
食べ始めたら止まりません。
お稽古でも皆さんと頂いています。

節分の趣向でお茶を頂くとしたら、
お菓子は「福は内」がいいかしら。



以前このお菓子を使った時の箱です。
捨てるのがもったいなくて取ってあります。

鬼はどうしましょうね。
鬼のついたお茶碗は、かわいらしいけれど直接過ぎるし。
「大江山」なんていう銘の茶杓があったら楽しいですね。

そんな話をしたら、大江山の鬼伝説を知らない人もいました。
私には、鬼といったら、
「大江山の鬼」と「泣いた赤鬼」がすぐ浮かびますが。

丹波焼の水指があるので、それで大江山を浮かべてもらうのはちょっと強引かしら。
色々考えてみるのも面白いですね。

最後の手段として、
この鬼のお面を頭につけてお点前でもしましょうか。

お面は二つあったので、
今日お稽古にいらしたお孫さんのいる方に、
早速プレゼントしました。


立春、節分・・もう近いですね。




にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村


あわや不測の事態

2016年01月27日 | お茶三昧



午後から「建礼門院右京大夫集」を読む講座へ。
250首の歌が集められている家集です。
「家集」とは個人的な和歌集のことです。
作者の右京大夫は、建礼門院に仕えた女性。

講師の先生のお話しがわかりやすく面白いので、
楽しみに通っています。
毎回新しい発見や、ちょっとした知識が、
「へえ~そうなんだ」となるのもおまけでまた楽しです。

ところで今日は午前中ちょっと慌てました。
二月の茶会の道具も決まったので、
当日使うお茶室に、拝借する道具の確認の電話を入れたところ、
予定していた立礼用の点茶盤が、
足の具合が悪くて、今修理を頼んでいるので、
当日までに修理は間に合わないというのです。
二月にお借りする予定だということを、
うっかり落としてしまっていたようです。

「道具屋さんがまだ修理に出していないかもしれないので」
と係の方も慌てて問い合わせて、幸運にも間に合い、
いったん戻してもらうことになりました。

当日はそっと使うことで、
何とか間に合わせられそうで、ほっとしました。
「お電話を頂いてよかったです」という係りの方に、
私も確認の電話を入れて本当によかったと思いました。

正座のできない方にお点前をしていただこうと借りた点茶盤です。
無かったら、何とか似たようなテーブルでもよいから調達しなくてはと、
ネットで至急届けてくれそうなところは無いかと、
パソコンの前に座ってあたふた。
折りたためるテーブルでないと運べないし、低くては駄目だし。
一生懸命稽古をしている方に、
出来なくなりましたなんて言えないし・・

大丈夫と思っても、確認は大切ですね。





にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村




極寒の日のラグビー観戦

2016年01月24日 | 日記



五郎丸選手のサイン入りラグビーボール。
サインは本物ですが、ボールは小さく本物の大きさではありません。
友人がプレゼントされたもので、写真だけ撮らせてもらいました。

今日はおばさんおじさん協会の仲間とラグビー観戦。
予定していたスケジュールが変更になった途端の、
タイミングよい誘いで「行けますよ~」ということになり、
楽しみにしていましたが、急にこの寒さです。
体を張っての観戦になりました。

カイロを張ったり、裏起毛のパンツでもこもこになりながら、
寒さ対策をばっちりとして出かけました。

今日も秩父宮ラグビー場のスタンドは満員。
その人の波が、寒さを少し緩和させてくれたかもしれません。

ヤマハは勝って三位に。
五郎丸さんのキックは一度だけ外れましたけれど。
いつも思うのですが、トライ後のキックは孤独な作業ですね。
だってチームのメンバーは誰も見ていてくれないのですもの。

決勝戦も面白い好試合でした。
試合後の清宮監督がすぐ目の前で観戦していました。
おなじみの日本代表の選手も何人も見られましたし、大満足。
でも寒さは時間とともに身に染みてきて、さすがに応えました。

終わって夕方、久しぶりに友人とのんびりと食事をして、
ほろ酔い気分の帰り道は、寒さしらずで帰ってきましたけれど。

ラグビー人気、続くとよいですね。






にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村



サントリー・畠山・松濤と

2016年01月21日 | 日記

新年初めの美術館巡りは、
二日間で三か所を回ってしまいました。

サントリー美術館は、会員の内覧会。
テーマは「水・・・神秘のかたち」
スライドレクチャーを聞いてから、展示をじっくりと見ました。
「弁財天」が興味を引きました。
特に頭に頂く「宇賀神」がとても面白いと思いました。
「宇賀神」とはとぐろを巻いた人面蛇といいましょうか。
神秘的のようでもあり不気味でもあり、
不思議な雰囲気を漂わせています。
弁天様を見る目が少し変わった様な。

続いて次の日は畠山記念館へ。
ここは「春に想う」-梅・椿・桜・桃ー

数は少ないのですが、一つ一つの作品の魅力が、
いつもながら私にはとても濃いです。
ポスターに紹介されている「夜桜蒔絵四半硯箱」の、葦手の技法の蒔絵が。
しみじみと見たのは初めてでしたので、とても面白かったです。
「葦手絵」とは絵の中に文字を忍び込ませておく装飾技法です。

そして最後は久しぶりの「松濤美術館」
ー最初の人間国宝・・石黒宗麿のすべてー

以前少し陶芸をかじった時に、同じような雰囲気の作品が作りたくて、
手に入れた図録があったのを思い出して、
今また持ち出して見直していますが。
民芸調の作品が何とも心に穏やかに響きました。

四日連続の外出も一休み。
今日からは皆さんとの稽古に精を出さなくては。



にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村




お菓子も決まりました

2016年01月18日 | お茶三昧



お菓子やさんのチラシを眺めて、
「どれにしようかな」

新年の社中で楽しむ茶会も近づき、
お菓子も三種類( 濃茶席・広間薄茶席・小間薄茶席)決まりました。
主菓子二種類と、干菓子です。

お弁当もやっぱりいつものお店に。
今年は少し変えてみようかしらと、あちこちら見て歩くけれど、
結局いつものお店に落ち着きます。

お茶名披露の方はご高齢で、正座でのお点前ができませんので、
点茶盤をお借りして、立礼の濃茶点前ですが、
広間のお点前は「長板総荘り」にしました。
お点前の何名かは、当日のくじで決まります。
当選したときに慌てないようにと、皆さん予習に精を出しています。

あとは道具を決定して、グループ分けと係分担です。
ここまで今月中に決めれば、お花を残すだけに。

毎年のことですが、少し目新しいことをと考えるのですが、
あまり変わったこともできませんね。
いつものように楽しく過ごすことで、
十分なのかもしれません。

私はといえば、年に一度皆さんに、
濃茶を点てて差し上げなくてはならないので、
スクワットでもして足腰を鍛え、
手のお手入れなどしなくてはとも思っています。



にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村









裏千家の家紋

2016年01月17日 | お茶三昧

先日「つぼつぼ」の紋について触れましたが、
「では、イチョウの紋が正式な紋なのですか」
と訊かれました。

実は「イチョウ」は裏千家のシンボルマーク。
裏千家の「淡交会」のマークにもなっていますね。

裏千家の茶室 「今日庵(こんにちあん)」の路地に、
「宗旦銀杏」と呼ばれる、宗旦の手植えとされる銀杏の木があります。
この銀杏が由緒になっています。
でも家紋ではありません。

千家の家紋は「独楽」です。
これも「つぼつぼ紋」と同じように、三千家では少しずつ違っています。

 

今まであまり違いを意識したことがありませんでしたが、
これを機会にちょっと頭に入りました。


ここの所稽古のほかに、
泊り人が来たり、今日は池袋までコンサート。
明日からもいろいろ続き今月はもう休みなしです。
忙しいですが、充実しているといいましようか。
嫌なことは何もないので頑張れますよ。

二月の社中茶会も控えています。
風邪をひかないように体調管理に気を付けます。
ブログもほどほどにして睡眠ですよ・・といわれそうです。
偏頭痛も襲って来ました。早めに寝ますね。

( と言いつつ、中島みゆきを聴いていて、つぎの日になり。
まあ、生きているっていうことですね)


にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村



つぼつぼ紋

2016年01月14日 | お茶三昧



つぼつぼ紋のついた帛紗。
勝負帛紗?で使っていますので、ほとんど汚れていません。

二月に社中が集まって、新年初茶会をします。
年に一度私も皆さんにお点前をしながら、濃茶を差し上げます。
その時に今年はこの帛紗を使おうと思います。

お茶会当日は丁度「初午」に当たります。
稲荷神社にゆかりのあるこの紋は、ぴったりですね。

このつぼつぼ紋は三千家の替え紋です。
茶名を頂くとつぼつぼの紋を使うことが許されます。
でもそういっても、あまり目立つのもはばかれて、
堂々とつけている方は少ないですが。
私も一枚だけ、頂いた時に嬉しくて、
目立たないように縫い紋で入れた訪問着がありますが。
柄に紛れてほとんどわかりません。
これはひそかな自己満足ですね。

この紋は三千家それぞれ少しずつ違っています。
 

なるほど、と思いました。
つぼつぼ紋のついたものを手に入れるときは、
自分の流儀の物か、気をつけなくてはいけませんね。

このつぼつぼ紋は千宗旦の伏見稲荷信仰に始まります。
「初午」のお土産として売られていた田宝(でんぽ)という素焼きのおもちゃを、
宗旦がその形の愛らしさから千家の替え紋として使ったということです。

こんな話を思い出しながら、茶会のイメージを膨らませています。




にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村







「梅にウグイス」ではなくて

2016年01月13日 | 日記



素敵な日めくりカレンダーでしょう。
曜日が入っていないので、永久に使えますよ。
ボタニカルアートを習っている方の先生の作品です。
1月8日はサザンカでした。


マツヨイグサにガクアジサイ。

これはユリとシラン。

こんな風に花だけでなく、拾ってきた花ガラも描いています。
つぼみや咲きかけの花ばかり探している茶人とは、
目の付け所が違って、とても面白いです。

忘れないように毎朝めくっています。

今日は本当の冬らしいお天気でした。
やはりこんな厳しい寒さを経験しないと、
春の訪れる喜びも味わえませんね。

春といえば梅にウグイスですが。
これは梅の木にはよくウグイスが来て鳴くということではないとか。
梅の枝で泣いているのはメジロだということは聞いていますから。
梅とウグイスは春を表わす代表的なのアイテムなのですね。
梅が咲き、どこかで、(聞くところによると竹やぶで鳴くとか)でウグイスが・・。
ですから、「ウメウグイス」ではなくて、
「梅ウグイス」ですね。

~のどかなる春にあふよのうれしさは 竹の中なるこえのいろにも~
 (「建礼門院右京大夫集」より)





にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村



貴人台と高坏

2016年01月10日 | お茶三昧

お茶のお点前に「貴人点」というのがあります。
身分の高い方にお茶を差し上げるときのお点前です。
現代では実際にそのようにお点前をする場面は、
私たちの生活の中ではありませんが。

ですから、このお点前をすることで学ぶことは、
「お客様は皆貴人」という気持ちで丁寧におもてなしをする「心」と「所作」でしょう。
お茶碗は貴人台という白木の台に乗せて扱います。
台も茶碗も新しいものを使い、一回きりの使い捨てで、
次の茶会のお客様に使いまわすことはしません。
貴人がお二人だったら、別々の台に別々のお茶碗ということになります。
貴人様同士の濃茶でも回し飲みはしないということです。
(貴人様のお茶を頂かれる姿など拝見したことがないのでわかりませんtが・・・)

ただし稽古事では、回し飲みをすることもありますが。
というより、このお点前は稽古でしかやれないですね。
もちろん貴人台も何度も稽古で使いますよ。
もう何十年も稽古で使っていますから、台はお湯や水のシミだらけです。
それでも稽古でしか使いませんから、大事にこれからも使っていきます。

お茶碗を乗せる台は年代物で我慢ですが、
去年の暮にふと寄った漆器屋さんで、「高坏」を見つけました。
ずっとほしいと思っていましたが、たまにしか使わないので、
代用の道具で済ませていて、後回しになっていました。
貴人点の時は、貴人にはお菓子は高坏でお出しします。
「高坏」は薄茶用で、
正式には濃茶は足つきの縁高を使うと教えていただきましたが、、
とてもそこまではまだ手が回りません。


「高坏(たかつき)」お菓子は「粋甘粛」(源吉兆庵製)

これくらいは何とかしましょうと、手に入れました。
これでお点前の気分を盛り上げていただきましょう。

以前勉強会で、貴人点のことで質問をなさった方がいて、
「あなたのお家には貴人様はまずいらっしゃらないと思いますから、
そこまで心配しなくてよいです。心を学んでください。」と教えられたとか。
もっともといえばもっともです。
でも教える立場になると、色々と知っておきたいことがありますものね。

貴人点の正客で貴人の座に座った時は、
恭しくもてなされて、少しいい気分を味わえますよ。
今年はこれをたくさん使って楽しんでください。





にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村














2016年01月09日 | お茶三昧



「骨を丈夫にするためには、一日20分の日光浴」
そんな言葉を聞いて、最近は朝日を茶室いっぱいに取り入れて、
午前中はその光を背に稽古をしています。
そうでもしないと、一歩も外へ出ない日は日光を浴びる手立てがありません。

新春の稽古が始まってもう4日。
皆さんの茶杓の銘にも新しい年への希望があふれています。
「初春」「初心」・・・・

今日は「夢」とおっしゃった方か。
新しい年になると気持ちも新たに夢を追いかけるのは人の常です。
「美しい所作を目指したい」とおっしゃるその方の夢も、
叶えられる年でありますように。

ただし「夢」を軸として掛けるときは約束がありますね。
お茶人は、「夢」の軸は追悼の茶会に掛けます。

禅者はこの文字に、
「人生は畢竟(ひっきょう)夢なり」
という意味を託します。
人は必ず死に、その人生は短い。まさに夢の如し。
だからこそ、一時一時を大切に生きなければと思いますね。


今日、悲しい知らせを受けました。
おかけする言葉が見つかりませんでした。

同じ日に「夢」という言葉に接するとは、不思議な気がしてなりません。




にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村






再登場の申たち

2016年01月07日 | お茶三昧




申のお茶碗。
外側に申以外の干支が並びます。
手に入れたのは、2年前ではきかないなあ。
はじめこのお茶碗を手に入れたときは、毎年の干支を足していって、
12年後には12支がそろって、数茶碗になると思いましたが。
結局そろえることはありませんでした。
今にして思えばそろえてみればよかったと。
落ち着いた染付で、単品でも好きなお茶碗で、
申年の稽古用ににとても重宝しています。



これは24年前かしら。
その年の稽古に何度も使ったので、少し汚れていますが、
今年もまた稽古用に使いましょう。



玄関にはこんな申もいます。
12年前に頂いたものです。
こういうものってその年でお焚き揚げみたいにするものでしょうか。
お札ではないですから、何度使ってもよいのですよね。

このほかに、サルのついた楽茶碗もありました。
これは新年の顔合わせの時に、
濃茶を点てるのに使おうと思っています。

こうやって物が捨てられないから、たまるのかしら。
でも新しく増やさなければ現状維持。
今年は申は増やしませんよ。



にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村





こいつぁ春から~

2016年01月04日 | 日記


12年ぶりの申の香合もお出まし。
おめでたいのでお正月はこれでしょうか。



暮れにきれいにした障子に、柔らかな日差しが。
本当に穏やかで暖かなお正月ですね。

6日に稽古始も迫っています。
今日から始動しなくてはと、目覚ましを定時に戻して。
まずは一週間分のゴミをまとめて、ゴミ出しが初仕事です。

新年早々に顔を合わせる方もいるので、
お化粧くらいはと、軽く顔を整え外に出ました。

一仕事終えたところへ、宅急便が。
ジーンズ姿の私を見て、配達のお姉さんが、
「今日はお着物ではないのですね。いつも素敵だなあとあこがれているんですよ。」と。
「落差が大きくてごめんなさいね」と私が答えると、
「いえ~とてもお可愛らしいです~」ですって。
お世辞でも悪い気はしないですね。
ゴミ出しの時に化粧をしておいてよかった。

今年は「可愛らしい」で行こうかしら。
「こいつぁ春から縁起がいいわい~」(超江戸っ子ですので)
てな気分で、今年もいよいよ始まりました。

今年の目標ですか・・

やりたいことはどんどんやります。
やりたくないことは、ちゃんと断れるようにします。
そして少しはお茶の師匠らしくします。
見守ってくださいませ。



にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村





相変わらずが一番

2016年01月03日 | 日記




友が用意してくれたおせち料理です。
牡蠣の入ったお雑煮も絶品です。

ここ二~三年の、私の恒例になったお正月。

友人の家で、仲間が集まって新年の顔合わせをし、
その後そのまま泊まって、
次の日に駆けつける仲間を迎えて、もう一度新年会。

この二日間の変わらぬ出だしが、
私の一年間のエネルギーの元になるのです。

相変わらずという言葉の価値が、
年々私の中で高まっていきます。


今年は去年の様な失敗をしないように、
お酒は少し控えめに。
年の所為か、
皆の酒量は相変わらずとはいかなくなりました。
これは少し寂しい・・・



にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村








明けましておめでとうございます

2016年01月01日 | 日記



今年も相変わらず、お茶三昧です。
忙しくも穏やかな日々に感謝しつつ、
皆様と触れ合える時間を大切に過ごしたいと思います。

そして今年も心に秘めて!


「無一物中無尽蔵」

本年もよろしくお願い致します。







にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村