「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

一本のバラ

2018年03月19日 | 日記

花屋さんで、

「あまり持たないかもしれませんが」

とおまけに添えてくれたバラの花です。

水切りを繰り返して、少しずつ短くなりましたが、
なんと十日間も楽しませてくれました。
一本のバラですが、心のこもったバラだった気がします。

私の家からは徒歩で20分以上かかる、
電車に乗らずに行ける一番遠い花屋さんです。
たまに時間の余裕のある時に、運動を兼ねて行って覗いてみます。

いつも持ちの良い花と、お店の方の感じが好きで、
花を買って帰る道すがら、なんとなく幸せな気分が増します。

花屋の名前は何だったかしら。
みな同じような屋号なのですものね。
なんとなく洒落た名前だったと思うのですが。
時々足を延ばそうと思います。

先日「やっと咲きました」と、社中の方からいただいた椿も、
この暖かさで、きれいに開きました。
でも明日は寒の戻りとか。
皆さん体調にお気を付けくださいね。

(四月の稽古予定を更新しました)