雑誌「和楽」の別冊付録です。
最近は、このような和のものでも英語で書かれていることが多いです。
芸術においては、和洋にこだわることはないのですが。
茶道について書いたものを読むとき、
日本語だと対象を日本人としているので、
ある程度の日本人としての素養(それも高い)を前提に書いているせいか、
日本人でもわからないことが多いような気がします。特に読み方など。
それを外国人向けの説明で読むと、妙にすっきりと納得できたりします。
読み方もローマ字で書いてありますし、
言い方が、端的で、わかりやすかったりします。
英語で書いてあるのにと、感動したことがあります。
この付録は実寸での写真ということで、面白いと思い、
お稽古の合間に、手に取って眺めていただこうかと思います。
本文は日本語ですのでご安心を。
ところで消費税の上がることに関連して、
四月から、「許状」の申請料が上がるという知らせを受けました。
ほんの少しですが、半端な数字が何とも複雑です。
四月からはまた頭を切り替えて過ごさなくてはなりませんね。
慣れたころにまた上がるのですね。
これは私たちの○○防止のためかしら。
いつも見てくださってありがとうございます。
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