A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

全米一快適なトイレは?

2010年09月18日 00時17分00秒 | トレンド・ウォッチング
衛生用品などを手掛ける米シンタスがスポンサーになって行われた全米トイレコンテストでは、ミズーリ州セントルイスのアイスクリームショップ「The Fountain on Locust」のトイレが1位に選ばれた。

コンテストでは、清潔さやデザイン、使いやすさなどを基準に10カ所のトイレが最終候補としてノミネートされ、オンライン投票によって順位を決定した。

1位に選ばれたアイスクリームショップの経営者は「(トイレの)設計に多大な知恵と労力をかけた。多くの客が戻ってくるのは、トイレがユニークなだけでなく、清潔でもあるからだと確信している」と述べた。 

2位はソルトレークシティの「グランド・アメリカン・ホテル」のトイレ、3位はニューヨークのブライアント公園内にあるトイレとなっている。

くそノイズ
流れるトイレは
最悪か

もたいまさこ主演の映画「トイレット」は面白いようだ。

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全米一セクシーな都市は?

2010年09月17日 00時49分48秒 | トレンド・ウォッチング
米国の男性向け雑誌「メンズ・ヘルス・マガジン」が実施した調査では、最もセクシーな都市にテキサス州オースティンが選ばれた。
同誌は、全米100都市の出生率や避妊具の販売量、性感染症の発症率、成人向け玩具の販売量などを集計し、セクシーな都市をランキング化した。
その結果、テキサス州からは、ダラスやヒューストン、サンアントニオなど7都市がトップ15位に入った一方、メーン州ポートランドやバーモント州バーリントンなど、気候の寒い都市は軒並みふるわなかった。

気候の暑い都市がランキングの上位に入ったことについて、マット・マリオン副編集長は「1つの可能性は、暑いと人は薄着にり、それがより美しく見せたり、体型を維持するためのプレッシャーになっているのかもしれない」としている。

暑い街
セクシーだった
今年の夏

そういえば「オースティンパワーズ」もセクシーな映画だった。
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秋がきた

2010年09月16日 01時00分37秒 | ありきたりな日常
昨日あたりから気温がぐっと下がって、秋の訪れが感じられるようになった。
自転車に乗っても汗をかかず心地良いサイクリングが楽しめる。

街を行く女の子達も少しずつ秋のモードを取り入れたファッションに変っていくのだろう。
私は後姿専門カメラマンとして、季節によるモードの変化を撮影していきたいと思っている。

下腹部が
強ばる興奮
隠し撮り

夕方には久々の雨天になった。
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鋼鉄の魂~灰野敬二&デレク・ベイリー「Songs」

2010年09月15日 00時49分27秒 | 灰野敬二さんのこと
灰野さんと故デレク・ベイリー氏との共演は1996年ロンドンで実現した。

その時2枚のアルバムが録音された。一枚は徳間ジャパンから発売された「寄り添い合いし 秩序と無秩序の気配かな」という長いタイトルのギター・デュオ作。即興の神様ベイリー氏のとりとめのないプレイと情念の燃え盛る灰野さんのギターの対比が面白かった。

もう一枚のデイリー氏主催のIncusレコードから発売された「Songs」は手に入れあぐねていたのだが、先日Discogsに出品されているのを見つけてすぐさまオーダーした。それが今日届いた訳である。こちらは灰野さんはヴォーカルでベイリー氏のギターと対峙している。歌詞はなく阿鼻叫喚の叫び声や天を突き破るファルセットを聴かせている。面白いことにベイリー氏のギターが時々灰野さんのような強烈なフレーズを鳴らす。ギターとヴォイスのバランスがよく、想像していたよりもずっと聴き易い。灰野さんのヴォイス・パフォーマンスのひとつの到達点ともいえる名盤だ。

ヴォーカルと
ギターが軋む
別世界

「Songs=歌達」というタイトルは言いえて妙だ。

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アメフト選手の変態的な身体能力

2010年09月14日 00時55分28秒 | 動画の歓び
すげえ動画を発見した。何度観ても飽きることがない。



アメフトは
驚異の人材
揃ってる

なんか嘘っぽい気もするけどネ。
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70年代日本のアングラ・ロックの集大成~OZ DAYS LIVE

2010年09月13日 00時47分24秒 | 素晴らしき変態音楽
1972~73年の一年間のみ吉祥寺に存在したライヴハウス「OZ」。

出演者がイカしていて、久保田麻琴と夕焼け楽団、裸のラリーズ、南正人、タージ・マハル旅行団、カルメン・マキ&OZ、安全バンド、四人囃子、クリエイション、頭脳警察、都落ち、アシッドセブン、ゲッセマネ、ウエスト・ロード・ブルース・バンドなど、アンダーグラウンドでアシッド色に満ちた面子。ジュリアン・コープも「Jap Rock Sampler」の中でOZの重要性を書いていた。

OZの閉店を記念して録音された二枚組LPが「OZ DAYS LIVE」。都落ち、アシッドセブン、南正人、タージ・マハル旅行団、裸のラリーズのライヴ演奏が収録されている。二枚のLPがアルバム・タイトルをスタンプ押しした茶封筒に入っているという特殊仕様、1000枚の限定盤ということで、オリジナル盤は10万円を超える高値で取引されている。

タージ・マハル旅行団、裸のラリーズ収録ということで、海外でも人気のあるレコードで、私が持っているのはこの2バンドだけ収録した1枚もののブートLP、プラケースに入った二枚組CD、そして数年前にオリジナル通りの茶封筒を復刻した二枚組CD、と3種類もある。

ここに収められているのは当時のマイナーな日本のロックの噎せ返るような熱気と成熟ぶりである。吉祥寺という中央線沿線独特のアングラ文化の中心地で生まれたレコードということで、パッケージも含めたDIY精神が満ちている。

CDは廃盤になっているが、時々ヤフオクなどに出品され、値段もそんなに高くない。1970年代前半の日本のロックの胎動を感じるには欠かせないアルバムである。

古臭く
新しくもある
OZ DAYS

そういえば3月27日当ブログに書いたロスト・アラーフの記事に付けた写真が「あれは俺じゃなくて水谷だ」と灰野さんからクレームが入ったので、ここに訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。
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非常階段 A STORY OF THE KING OF NOISE

2010年09月12日 00時59分38秒 | 書物について
朝日新聞にも取り上げられ話題になっている非常階段のヒストリー本を読了。

これは非常階段というひとつのバンドだけを描いた本ではない。1970年代終わりから1990年代までの関西ライヴハウス・シーンの生々しいドキュメントでもあるのだ。
その一例としてビデ・ガレージ・コンサートがある。後にウルトラ・ビデを結成するビデが高校生時代に、ロック喫茶どらっぐすとぅあの常連達と開いていたフリー・セッションで、JOJO広重さんはそこで自由な音楽と自主コンサートの方法論を学んだという。東京で言えば、吉祥寺マイナーで開かれていた十時劇場か、荻窪グッドマンの即興道場の様なものだったのではないだろうか。関西の音楽シーンの源泉を辿るようなドキュメンタリーである。
広重さんはそこから出発してウルトラ・ビデ~螺旋階段~腐食のメリィ~非常階段とバンド遍歴を重ねていく。それと共にアンバランス・レコード、アルケミー・レコードなどの自主レーベルの発展も生々しく描かれている。

シーンの動きを克明に描くと共に、この本は非常階段というバンドに関わった人達の青春ストーリーとも読み取れる。その意味では「ガセネタの荒野」の関西版とも言えるだろう。特に後半のJOJO広重さん、美川俊治氏、JUNKOさん、コサカイフミオ氏による文章は良質なレコードガイドであり、各自の青春遍歴を描き出した珠玉の文章と言えるだろう。

青春を
ノイズで過ごす
エントロピー

そういえば昔、音楽雑誌「G-Modern」に連載されていた「非常階段ストーリー」も面白かった。纏めて欲しいねえ、生悦住さん。
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間抜けな猫達

2010年09月11日 01時30分36秒 | 動画の歓び
猫達の可笑しい行動を集めた動画。ホント猫っておバカさん。

猫の振り見て
笑える私は
幸せよ

猫募集。

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ハン・ベニンク+灰野敬二DUO@六本木Super Deluxe 2010.9.8.(wed)

2010年09月10日 00時34分02秒 | 灰野敬二さんのこと
東京JAZZ 2010で来日したオランダのベテラン・フリージャズ・ドラマー、ハン・ベニンク氏と灰野さんの2年半ぶりの2度目の共演。両者が熱望して実現したDUOだという。
台風接近で一時はどうなるかと思ったが、夕方には雨も止み、たくさんの観客が集まった。

まずは両者それぞれのパーカッション・ソロからスタート。最初は灰野さん。タンバリンやシンバル、シデロイホス、鉄琴、金属の棒などを使って、体全体で表現する。久々に観たけどまたPlan Bなんかでやって欲しいものだ。
続いてベニンク氏。ドラムセットを使いつつ、足でミュートしたり、前へ出てきてスティックで床を叩いたり、歌を歌ったり、ユーモラスなパフォーマンスを展開。多分60代半ばになると思うが歳を感じさせない元気なプレイに感動。

休憩の後いよいよDUO。始めはギターとドラムの組み合わせだ。灰野さんはシャープな音色で挑戦的な演奏。迎えるベニンク氏もドラムをパワフルに叩きまくる。続いて灰野さんはヴォイスに移る。ギターを置いて叫び声やファルセットを聴かせる。ベニンク氏もドラムや床を使って遊びの多いパフォーマンス。ジャズでもロックでもない独自のインプロヴィゼーションを展開した。時間的には40分弱と短めだったが、正に二人の才能がぶつかり合うスリリングなステージだった。

灰野さんは久々のパーカッションで腕が疲れてしまった、と言っていた。ベニンク氏との共演に関しては「最高」の一言。

天才の
出会うところに
我は立つ

素晴らしい共演を観た夜は風が心地良かった。

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夏の後姿

2010年09月09日 01時14分30秒 | 妄想狂の独り言
久々に雨。ていうか台風。
猛暑も一段落なのだが、自転車&徒歩通勤の身には辛いことには変わらない。

この夏は女性の露出度が高くて目の保養になった。ジーンズのホットパンツはいいよねっ。チューブトップもいいよねっ。
歩きながら好みの後姿の女性の後ろをストーカーさながらに付いて回ることしばしば。幸せな夏だったな。

艶っぽい
後姿を
視姦する

妄想力が広がります。
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