PSFからマヘルシャラルハシュバズの84年(デビュ-ライヴ)と85年のライヴをカップリングした「マヘル国立気分」というCDが発売になりました。音質は正直言って悪いのですが、対バンが光束夜とHigh Riseという時代を感じさせる演奏が聴けます。春に一橋学園のグラウンドの角の桜の木の下でまどろんでいるような優しいサウンド。でも現在のマヘルを比べてもほとんど変わっていないのは凄い事です。20年以上前にマヘルは完成していた、というか進化しないバンド!?
歌詞が日本語(といってもほとんど聞き取れないですが)なのも良い。最近は英語の歌ばかりでちょっと欲求不満でしたから、ね。
85年のライヴでサックスを吹くのは故篠田昌己さんだという事です。
このCDで残念なのは、曲が分かれているのにTrackが一緒になっている、つまり84年がTrack1、85年がTrack2になっている事(アルケミーからのSSのCDも同じですがあれは曲が短いのでしょうがない)、それとメンバー表記がない事。
まあそんな事どうでもいいっていえばその通りなのですが。ゆる~い気分になりたい時はこれ。工藤冬里さんによるゆる~いエッセイも載っています。
歌詞が日本語(といってもほとんど聞き取れないですが)なのも良い。最近は英語の歌ばかりでちょっと欲求不満でしたから、ね。
85年のライヴでサックスを吹くのは故篠田昌己さんだという事です。
このCDで残念なのは、曲が分かれているのにTrackが一緒になっている、つまり84年がTrack1、85年がTrack2になっている事(アルケミーからのSSのCDも同じですがあれは曲が短いのでしょうがない)、それとメンバー表記がない事。
まあそんな事どうでもいいっていえばその通りなのですが。ゆる~い気分になりたい時はこれ。工藤冬里さんによるゆる~いエッセイも載っています。