A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【灰野敬二ライヴ情報】2022年9月11日(日) 阿佐ヶ谷Yellow Vision~出演:灰野敬二+池田若菜+isshee+香村かをり

2022年08月26日 01時27分16秒 | 灰野敬二さんのこと


2022年9月11日(日) 阿佐ヶ谷Yellow Vision

灰野敬二(g, etc)
池田若菜(hca, etc)
isshee (b)
香村かをり(perc)

18:30 open / 19:00 start
予約3500円 / 当日4000円

予約 yellow_vision@lake.ocn.ne.jp / 03-6794-8814

【出演者プロフィール】
●香村かをり Kaori Komura/Korean percussion


10代からドラマーとして吉祥寺マイナー等の東京の地下音楽シーンで活動。1986年Korean percussion unit「サムルノリ」に衝撃を受け88年渡韓、漢陽大音楽大学伝統音楽科にて打楽器と理論を学ぶ。2019年6月Free Jazz trumpeterチェ・ソンベ(崔善培)氏を日本に招聘、大友良英氏らと共演したことをきっかけに即興演奏を開始、伝統リズムの枠を超えジャズ、ロック、日本や中東の伝統音楽、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストと表現を試みている。2020年8月Kazumoto Endo氏(Noise)とのCD「IN THE CAVE」発表。

●isshee


Bar Isshee店主(2008年-)
共犯者 with ヒグチケイコ(2012年ー)
元TRANSPARENTZ with 山本精一、日野繭子、HIKO(2013年-2020年)

●池田若菜


フルート奏者、即興演奏家。リーダー・グループとして、即興演奏が主体のトリオ・發展や現代音楽/実験音楽の作曲作品をリアライズする室内楽集団 Suidobashi Chamber Ensemble を率いて活動。近年はファゴット奏者の内藤彩とともに2018年に結成した五人組バンド THE RATEL での活動も精力的に続けている。スピッツや寺尾紗穂、Luminous Orange などのレコーディングにも参加。

●灰野敬二 Keiji Haino


1952年5月3日千葉県生まれ。1970年、エドガー・アラン・ポーの詩から名を取ったグループ「ロスト・アラーフ」にヴォーカリストとして加入。また、ソロで自宅録音による音源制作を開始、ギター、パーカッションを独習する。1978年にロックバンド「不失者」を結成。これまでソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。ギター、パーカッション、ハーディ・ガーディ、各種管弦楽器、各地の民間楽器、DJ機器などの性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。

阿佐ヶ谷に
集えや魂の
演奏家

★本日8月26日(金)のライヴ


2022年8月26日(金) 晴れたら空に豆まいて (代官山, 東京)
「明日, アルファベットが消えてしまいますように・2」

19:00 open / 19:30 start
前売 ¥3500 / 当日 ¥4000 (ともに別途1ドリンク代¥600)

灰野敬二 (ハーディ・ガーディ, etc.)
ヨシダダイキチ (エレキ・シタール, 4台の共鳴弦スピーカー)

*本公演はトークと演奏の2部構成となります.
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