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クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

11-02 No.14-1

2011年02月15日 20時04分55秒 | Weblog
★価格変更のご案内★
先日ご案内いたしましたマリア・カラスのBOXは値上げとなります。
よろしくご検討ください。

DOCUMENTS 233247 64枚組 \10800 ※新価格 \8650
Maria Callas/30 - Complete Operas

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※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

<Deutsche Grammophon>
4779337 \1850
4778857 ※CD+特典DVD(特別限定盤) \2680
ペルゴレージ:スターバト・マーテル
1.カンタータ《オルフェオ》
2.宗教音楽劇《アキテーヌ公聖グリエルモの改心と死》から シンフォニア
3.カンタータ《Questo e il piano》
4.スターバト・マーテル
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
マリアンナ・ピッツォラート(アルト) 
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団
指揮:アントニオ・パッパーノ
録音:2010年7月29日バーデン=バーデン(ライヴ)
モーツァルトと並ぶほどの才能を持ちながら26歳という若さで夭折したペルゴ
レージ(2010年生誕300年)の作品集で、人気のスターバト・マーテルも収録。
本場イタリア最高のオーケストラ、ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団と、
近年評価急上昇のアントニオ・パッパーノの指揮という理想的組み合わせ。
そして、あの美しい旋律が、当盤が初の宗教曲録音となる名花ネトレプコの輝
きのある深い声で蘇ります!

4779520 \1850
ショパン:ピアノ協奏曲集
1.ピアノ協奏曲 第2番ヘ短調Op.21
2. 同 第1番ホ短調Op.11
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
ベルリン国立歌劇場管弦楽団
指揮:アンドリス・ネルソンス
録音:2010年7月1日 フィルハーモニー、エッセン
現代屈指のマエストロ、ダニエル・バレンボイムが、ドイツ・グラモフォン/
デッカに移籍!その記念すべき第1弾は、2作品同時発売で、当盤にはショパン
の傑作として名高い2つのピアノ協奏曲を収録。昨年のウィーン・フィルとの
初来日で好評を博したオランダの俊英アンドリス・ネルソンスが指揮するベル
リン国立歌劇場管の爽快で巧みな伴奏も必聴です!

4779519 \1850
ワルシャワ・リサイタル-バレンボイム・プレイズ・ショパン
1.幻想曲ヘ短調Op.49/2.夜想曲第8番変ニ長調Op.27‐2
3.ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35/4.舟歌 嬰ヘ長調Op.60
5.ワルツ第4番ヘ長調Op.34‐3/6.同 第3番イ短調Op.34‐2
7.同 第7番嬰ハ短調Op.64‐2/8.子守歌 変ニ長調Op.57
9.ポロネーズ第6番変イ長調Op.53《英雄》/10.マズルカ第7番ヘ短調Op.7‐3
11.ワルツ第6番変ニ長調 Op.64‐1《小犬》
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
録音:2010年2月28日
フィルハーモニー・ホール、ワルシャワ (ライヴ)
2010年はショパン生誕200週年と同時に、当代最高のピアニストの一人である
ダニエル・バレンボイムの演奏活動60年という節目の年でもありました。当盤
には、バレンボイムがワルシャワのショパン・ガラで行った感動のリサイタル
が収録されています!

4778979 \1850
モーストリー・モーツァルト
1.モーツァルト:虎よ!その爪を研げ/2.サリエリ:あなたの娘の涙
3.モーツァルト:いつ果てるのでしょう/4.同:お父様、お兄様、さようなら
5.同:安らかにお休み、私の愛しい命よ/6.同:しかし罪の意識ならば
7.同:ぶってよ、私の愛しいマゼット/8.パイジェッロ:私の愛するあの人が
9.モーツァルト:とうとうその時がきた/10.同:恋人よ、早くここへ
11.ホルツバウアー:それは書かれます/12.同:ばら色の時間
13.モーツァルト:恋人よ、さあこの薬で
14.J.C.バッハ:私を信頼してください/15.モーツァルト:愛の喜びは消え
16.サリエリ:父よ、私も引きます
17.モーツァルト:たとえ父を失い、祖国と心の安らぎを失っても
18.ホルツバウアー:隙間を縫って急げ!
モイカ・エルトマン(ソプラノ) 
ラ・チェトラ
指揮:アンドレア・マルコン
録音:2010年6月11日 バーゼル・リーエン
モイカ・エルトマンは、ザルツブルク音楽祭でモーツァルトとハイドンを披露
し、国際的に評価と注目度を高めているドイツ・ハンブルク生まれの若手ソプ
ラノ。リームが彼女のために書き下ろされた非常に難しい演目の初演に際して
も、現地メディアから「彼女の歌の明快さと正確さには感嘆せざるを得ない。
彼女は歌唱力だけでなく、力強い演技力でも圧倒的なパフォーマンスを見せ
た」と絶賛されました。ラトルやアーノンクールを始めとした巨匠たちからも
絶大な信頼を得る彼女が、記念すべきDGデビュー盤に選んだのは、十八番のモ
ーツァルトとその仲間たち。その音楽的魅力に様々な角度から新しいメスを鋭
く入れた名歌唱を、アンドレア・マルコンが指揮するラ・チェトラが傑出した
伴奏で好サポートしています。

4779445 \1850
モーツァルト:序曲集
1.《アポロンとヒュアキントス》序曲K.38
2.《バスティアンとバスティエンヌ》序曲K.50/3.《偽ののろま娘》序曲K.51
4.《ポントの王ミトリダーテ》序曲K.87
5.《アルバのアスカニオ》序曲K.118/6.《救われたベトゥーリア》序曲K.111
7.《ルチオ・シッラ》序曲K.135/8.《羊飼いの王様》序曲K.208
9.《イドメネオ》序曲K.366/10.《後宮からの逃走》序曲K.384
11.《劇場支配人》序曲K.486/12.《フィガロの結婚》序曲K.492
13.《ドン・ジョヴァンニ》序曲K.527
14.《コジ・ファン・トゥッテ》序曲K.588/15.《魔笛》序曲K.620
16.《皇帝ティートの慈悲》序曲K.621
ラ・チェトラ
指揮:アンドレア・マルコン
録音:2010年10月6日 バーゼル・リーエン
モーツアルトの偉大さを知る最も有効な方法の一つは、傑作として名高い彼の
オペラの魅力が凝縮された序曲を聴くことです。古楽の名匠アンドレア・マル
コンと、精鋭揃いの古楽アンサンブル、ラ・チェトラが贈る当盤は、精妙で色
彩感にあふれた名演で編まれた14曲を収録。有名曲から演奏機会の稀な珍曲ま
でバランスのよい選曲がなされており、 モーツァルト・オペラを再考し、再
発見する礎となることでしょう!

4779329 \1850
モーツァルト:協奏交響曲&フルートとハープのための協奏曲
1.協奏交響曲変ホ長調K.297b
2.フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299"
ルーカス・マシアス・ ナヴァッロ(1:オーボエ)
アレッサンドロ・ カルボナーレ(1:クラリネット)
アレッシオ・アレグリーニ(1:ホルン)
ギヨーム・サンタナ(1:ファゴット)
ジャック・ズーン(2:フルート)
レティツィア・ベルモンド(2:ハープ)
モーツァルト管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
録音:2008年6月12日 ボローニャ
後期交響曲集、ヴァイオリン交響曲全集に続くアバド&モーツァルト管による
モーツァルト第3弾は、名手たちの競演による2つの協奏曲。第8回国際オーボ
エコンクール・軽井沢の覇者ナヴァッロ、ローマ聖チェチーリア管の首席クラ
リネット奏者カルボナーレ、マーラー・チェンバー管の首席ファゴット奏者サ
ンタナ、そしてルツェルン祝祭管、モーツァルト管、ヨーロッパ室内管の首席
ホルン奏者を兼任するアレグリーニという錚々たる若手が集ったK.297bの協奏
交響曲と、名手ズーンとイスラエル国際コンクールの覇者ベルモンドを要した
K.299の協奏曲を豪華カップリング。若手の育成に長年力を注いでいるアバド
ならではの人選が光る、若々しく充実した掛け合いの数々がお楽しみいただけ
ます。

4776617 \1850
ワーグナー:アリア集
1.今生の別れだ、勇気ある輝かしき子よ!/2.輝くおまえの瞳
3.ローゲよ、聴け! よく聴け/4.ニワトコの花が何と柔らかく、また強く
5.皆さん、聞いてください/6.マイスターを侮るなかれ
7.ご機嫌よう、ブラバントの親愛なる人々よ!
8.おお!神のおめぐみ!この上ない幸せ!/9.私だ、私だ
10.清き人よ、清らかな水の祝福を受けよ!
11.草原が今日はなんと美しく見えることでしょう!/12.夕星の歌
ルネ・パーぺ(バス)
シュターツカペレ・ベルリン
指揮:ダニエル・バレンボイム
録音:2010年6月17日 ベルリン
1964年ドレスデンに生まれたルネ・パーペは、有名なドレスデン聖十字架合唱
団に所属し、1988年の学生時代にベルリン国立歌劇場にデビューし契約を交わ
して以来、世界中の主要歌劇場で活躍していることはご存知の通り。2007年の
ベルリン国立歌劇場の来日公演《トリスタンとイゾルデ》でも好評を博した彼
が、当代最高のワーグナー指揮者バレンボイムとの共同作業で贈る待望のワー
グナー・アルバム。《ワルキューレ》、《ニュルンベルクのマイスタージンガ
ー》、《ローエングリン》、《パルジファル》、《タンホイザー》という6つ
の名作から選りすぐった12曲を、安定感のある声量たっぷりで伸びやかな低
音、そして役に嵌りきる完璧な演技力を備えた名歌唱でお届けします。




<Australian Eloquence>
4802802 \900
1.ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
2.シューベルト:交響曲第4番ハ長調D.944《ザ・グレイト》
アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団 
指揮:ヨーゼフ・クリップス
録音:1953年(1)、1952年(2) アムステルダム
フルトヴェングラー、ベーム、カラヤンといった大指揮者の陰に隠れてあまり
目立たない存在でしたが、ウィーン風の典雅さを備えた貴重な指揮者として日
本でも多くのファンを持つ名指揮者ヨーゼフ・クリップス。当盤には、1950年
代前半に名門アムステルダム・コンセルトへボウ管を指揮した2つの貴重な音
源を収録。美しさとエネルギッシュさを備えたベートーヴェンの交響曲第4番、
雄大なキャンパスに精細な水彩画のように描かれたシューベルトの《グレート》
は、いずれも今回が世界初CD化です。

4804331 2枚組 \1400
1.ハイドン:交響曲第94番ト長調《驚愕》
2. 同 第92番ト長調《オックスフォード》
3. 同 第104番ニ長調《ロンドン》
4. 同 第99番変ホ長調
5.シューベルト:交響曲第6番ハ長調D.589
6.メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90《イタリア》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4) ロンドン交響楽団(5、6)
指揮:ヨーゼフ・クリップス録音:1948-57年
クリップスが得意としたハイドンを中心に、シューベルト、メンデルスゾーン
をカップリングした2枚組。ウィーン・フィルとの《驚愕》&第99番 は昔から
名盤として親しまれてきたもので、シューベルトの第6番は繊細な歌い回しが、
メンデルスゾーンの《イタリア》は上品な明るさが絶品です!

4804725 \900
シューベルト:
1.交響曲第9番ハ長調D.944 《ザ・グレイト》
2. 同 第8番 ロ短調D.759《未完成》
ロンドン交響楽団(1) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2)
指揮:ヨーゼフ・クリップス
録音:1958年 ロンドン(1)、1969年 ウィーン(2)
クリップスのシューベルトの2大交響曲。ウィーン・フィルとの《未完成》は、
彼のデッカへの最後の録音となったファン必聴の名演です。

4804325 2枚組 \1400
1.ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
2. 同 第4番ホ短調Op.98
3.シューマン:交響曲第1番変ロ長調Op.38《春》
4. 同 第4番ニ短調Op.120
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1) ロンドン交響楽団(2-4)
指揮:ヨーゼフ・クリップス
録音:1950-57年
古き良き時代のウィーンの伝統を今日に伝えるクリップスによるロマン派シン
フォニー4曲をカップリング。

4804334 2枚組 \1400
メンデルスゾーン:オラトリオ《エリヤ》Op.70"
ジャクリーヌ・デルマン(ソプラノ)
ノーマ・プロクター(アルト)
ジョージ・マラン(テノール)
ブルース・ボイス(バリトン)
マイケル・カニンガム(語り)
ハムステッド教会少年合唱
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
指揮:ヨーゼフ・クリップス
録音:1954年 ロンドン
オラトリオ《エリヤ》は、メンデルゾーンの代表作のみならず、オラトリオ全
体の中でも最も著名な作品の一つに数えられる傑作です。旧約聖書の列王記に
登場する預言者エリヤの生涯を題材にした作品で、オーケストラおよび、ソプ
ラノからバリトンまでの独唱者・混声合唱によって演奏されます。公開の初演
は1846年8月26日は、イギリスのバーミンガムで行われていますが、これに先
立ち、同年の8月中にロンドンで部分的な試演が数回行われ、8月24日には全曲
の試演がバーミンガムで行われています。当盤には、長らく名盤として語り継
がれてきた1954年の録音を収録。デッカでは初CD化となるファン必携のアイテ
ムです!

4803793 \900
1.ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90
2.ウェーバー:《オイリアンテ》序曲
3. 同:《プレチオーザ》序曲
4. 同:《オベロン》序曲
5. 同:《ペーター・シュモルとその隣人たち》序曲
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・ベーム
録音:1951年(2-5)、1953年(1) ウィーン
1950年代、巨匠ベームはウィーン・フィルとともに、モーツァルト、ベートー
ヴェン、ブラームス、シューベルト、ウェーバーといった多くの名録音をデッ
カに残しました。当盤に収録されたブラームスの交響曲第3番は、いかにもウィ
ーンらしい古典的な均整美に溢れた名演で、初演の地でもあるムジークフェラ
インザールにおける録音。また、その2年前に録音されたウェーバーの4つの序
曲も、慈愛に満ちた名演揃いです。

4803794 \900
1.ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調Op.93
2.シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D.485
3. 同 第8番ロ短調D.759《未完成》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・ベーム録音:1951年(1)、1953年(2) ウィーン
1950年代、巨匠ベームはウィーン・フィルとともに、モーツァルト、ベートー
ヴェン、ブラームス、シューベルト、ウェーバーといった多くの名録音をデッ
カに残しました。当盤に収録された3つの交響曲は、いずれも今回が世界初CD
化となるファン必聴の1枚。ウィーン・フィルの美しい色調を完璧にドライヴ
したベームの巧みな手綱捌きと、ムジークフェラインザールのすばらしい音
響が、最高の形で結びついた名演です!

4804726 \900
1.ハイドン:交響曲第94番ト長調《驚愕》
2. 同 第101番ニ長調《時計》
3.ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1、2) ロンドン交響楽団(3)
指揮:ピエール・モントゥー
録音:1959年 ウィーン(1、2)、1958年 ロンドン(3)
1961年、86歳のピエール・モントゥーは、、ロンドン交響楽団の音楽監督に
就任するにあたり、何と25年もの長期契約を結びました。それはいかにも彼ら
しいユーモアの表れとも言えますが、それから亡くなるまでの3年間に、同響
が彼と歩んだ時間は何ものにも代えがたい研鑽の日々となりました。当盤に収
録された3曲は、デッカの絶対的な古典と言っても過言ではない名演中の名演。
音楽のあらゆる要素が正統で、深く、巧みな歩調によって描かれています。




<Accord>
4764269 11枚組 \7450
ダブル・フェイス
CD1-2:J.S.バッハ
平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV.846-869 
CD3-4:ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第14番《月光》Op.27/同 第21番《ワルトシュタイン》Op.53
同 第23番《熱情》/同 第29番《ハンマークラヴィーア》/同 第32番
CD5:シューマン
謝肉祭Op.9/交響的練習曲Op.13/蝶々Op.2
CD6:フォーレ
優しい歌Op.61/20のメロディ第2巻/夢のあとにOp.7‐1
CD7:スクリャービン
練習曲Op.8
CD8:リゲティ&ラヴィナス
ピアノのための練習曲集
CD9:レヴィナス
弦楽四重奏曲第1番/からみあう文字II/翼の挫傷
アルシスとテシス、または息の歌/アラゴン
CD10:レヴィナス
豪華な食事のための序曲/レ・リール・ドゥ・ジル
ピアノ・スペースのための協奏曲第2番/クロヴ・エ・アム
コントルポアン・イレーエル
CD11:レヴィナス
鳥の会議
ミカエル・レヴィナス(ピアノ)他
1949年生まれのフランス人作曲家&ピアニストのミカエル・レヴィナスは、
著名な倫理学者エマニュエル・レヴィナスを父に持ち、パリ国立高等音楽院の
メシアンの分析クラスにて学んだ後、アンサンブル・イティネレールを設立し
て、スペクトル音楽の方向性の確立に大きな役割を果たしました。また彼は、
ピアニストとしても第一級の腕前を誇り、古典から近現代音楽に至る幅広いレ
パートリーを取り上げています。当盤には、彼の代表盤として名高いバッハの
平均律クラヴィーア、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ、スクリャービンやリ
ゲティのの練習曲集を網羅的に収録。また、作曲家としての彼の代表作も幅広
く収録することで二つの才能を一度に垣間見ることができる内容になっている
ため、ファン必携なのはもちろん、レヴィナス入門にも最適です。

4764277 2枚組 \2950
レハール:歌劇《フリーデリケ》全3幕
ニコラ・ベラー・カーボーン、ミリヤム・ノイルラー、
オリヴィア・ドレイ(ソプラノ)マリアンヌ・クレバッサ、
ベアトリス・パリー(メゾ・ソプラノ)マリウス・ブレンチウ、
イヴ・セレンス、ジョアンナ・マレフスキ(テノール) 
エロディ・ビュイソン(語り) 
モンペリエ国立管弦楽団 
指揮:ローレンス・フォスター
録音:2009年7月 モンペリエ
ラジオ・フランスが埋もれた名作オペラに当てるシリーズの第25弾としてモン
ペリエで上演されたレハール《フリーデリケ》。修業時代のゲーテの実話に基
づいた全3幕のジンクシュピールです。あらすじは、ゲーテがストラスブール
近郊の村ゼーゼンハイムで出会った美しい娘フリーデリケ・ブリオンと激しく
愛し合うも、彼が出世してワイマール宮廷に赴くためには独身であることが条
件だったため、2人は泣く泣く別離を選択するという悲恋物語。彼女は一生独
身で過ごし、ゲーテも彼女を捨てたことを一生悔やんだと言われています。
『ファウスト』のグレートヒェンのモデルと言われるフリーデリケの悲恋を
上品に歌い上げた本作は、笑いの中に胸が疼くような悲しみを秘めてるのが
魅力。日本でもおなじみの名匠ローレンス・フォスターの指揮でどうぞ!

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