クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

06-02 No.21

2006年02月28日 12時32分42秒 | Weblog
<Capriccio>
71081(SACD-Hybrid) \2580
アレクサンドル・ツェムリンスキー(1871-1942):抒情交響曲Op.18
クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
、マティアス・ゲルネ(バリトン)、
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)、パリ管弦楽団
現在世界の超一流アーティストとして活躍中のクリスティーネ・シェーファ
ー、マティアス・ゲルネ、クリストフ・エッシェンバッハ&パリ管弦楽団と
いう超豪華布陣がツェムリンスキーの抒情交響曲でカプリッチョにデビュー!

71082(SACD-Hybrid) \2580
J・ブラームス:
ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78《雨の歌》
同第2番イ長調Op.100/同第3番ニ短調Op.108
ウラディーミル・スピヴァコフ(ヴァイオリン)、
アレクサンドル・ギンディン(ピアノ)
ヴァイオリンの世界的ヴィルトゥオーソであり、指揮者としてもワールドワイ
ドな活躍を見せているウラディーミル・スピヴァコフ。
これまでにカプリッチョからフランク、ラヴェル、R・シュトラウスの作品集
(Capriccio 10895)、ショーソン(Capriccio 67065)といった2タイトルの
ソロ・アルバムをリリースしているスピヴァコフだが今回は王道ブラームスに
着手!しかも伴奏をつとめるのはロシアの若手世代では随一の実力を誇るアレ
クサンドル・ギンディン(ギンジン)。2人のロシアン・ヴィルトゥオーソが
実力に違わぬパフォーマンスで極上のブラームスの世界を繰り広げる。

67162 \2080
フランツ・アレクサンドル・ペシンガー(1767-1827):
協奏的三重奏曲第1番変ホ長調/同第2番ニ長調/セレナータOp.10
コントラスト・ケルン
18世紀のドイツ、ウィーンで活躍していたとされる作曲家、フランツ・アレク
サンドル・ペシンガーの世界初録音となる弦楽三重奏のための作品集。
コントラスト・ケルンは現在コンチェルト・ケルンで活躍中のヴァイオリン奏
者シルヴィ・ケルン、チェロ奏者ウェルナー・マッツケとフライブルク・バロ
ック・オーケストラを創設するなどの活躍を見せているヴィオラ奏者クリス
ティアン・グーシスによる弦楽三重奏団で今回がカプリッチョへのデビュータ
イトルとなる。

●Capriccio SACD Collection
71072(SACD-Hybrid) \2080
L・V・ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131(弦楽合奏版)/大フーガ変ロ長調Op.133
シャーンドル・ヴェーグ(指揮)、
ソロイスツ・オブ・インターナショナル・ミュージシャンズ・セミナー弦楽合
奏団
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の弦楽合奏版の醍醐味を巨匠シャーンドル・
ヴェーグのタクトで存分に味わえるベストセラー・アイテムがSACD Hybrid仕
様盤で再登場!

71077(SACD-Hybrid) \2080
W・A・モーツァルト:序曲集 ――
歌劇《魔笛》序曲/歌劇《フィガロの結婚》序曲/歌劇《アルバのアスカー
ニョ》序曲/歌劇《イドメネオ》序曲/歌劇《劇場支配人》序曲/歌劇《コ
シ・ファン・トゥッテ》序曲/歌劇《後宮からの逃走》序曲/歌劇《にせの
女庭師》序曲/歌劇《ルチオ・シルラ》/歌劇《皇帝ティートの慈悲》序曲
/歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲
ハンス・フォンク(指揮)、ドレスデン・シュターツカペレ
闘病の末、2004年に惜しまれつつもこの世を去ったオランダの名匠ハンス・
フォンクと名門ドレスデン・シュターツカペレによるモーツァルト・アルバ
ム。「魔笛」、「フィガロの結婚」などお馴染みの作品がラインナップ。

71079(SACD-Hybrid) \2080
A・ヴィヴァルディ:協奏曲集 ――
弦楽と通奏低音のための協奏曲イ長調RV.158/協奏曲ニ短調RV.566/フルー
ト協奏曲ハ短調RV.441/シンフォニア変ロ長調RV.162/協奏曲イ長調RV.585
/オーボエとファゴットのための協奏曲ト長調RV.545/2つのヴァイオリンの
ための協奏曲ニ短調RV.565
コンチェルト・ケルン
カプリッチョを代表するピリオド楽器のヴィルトゥオーソ・アンサンブル、
コンチェルト・ケルンが奏でる見事なるヴィヴァルディ。様々なスタイルの
協奏曲はコンチェルト・ケルンの実力を発揮するのには最適と言える。

71071(SACD-Hybrid) \2080
ヨハン・クリスチャン・バッハ(1735-1782):
交響曲ニ長調/チェンバロ協奏曲へ短調/交響曲ホ長調/交響曲ト短調
ハンス=マルティン・リンデ(指揮)、
カペラ・コロニエンシス、
クリスティーネ・ショルンスハイム(チェンバロ)、
ベルリン・バロック・カンパニー、
ウェルナー・エルハルト(指揮)、コンチェルト・ケルン
ヨハン・クリスチャン・バッハは「ロンドンのバッハ」との異名を持つ大バ
ッハの第11子である。日本でも絶賛を受けている女流チェンバロ奏者ショル
ンスハイムやベルリン・バロック・カンパニー、コンチェルト・ケルンなど
演奏者陣も豪華な面々が揃う。

71073(SACD-Hybrid) \2080
F・メンデルスゾーン:
カンタータ《高き天よりわれは来れり》/アヴェ・マリアOp.23-2/主よわが
祈りを聞きたまえ/モテット《主をほめたたえよ》Op.39-2/マニフィカト
マルティン・フレーミヒ(指揮)、
ドレスデン・フィルハーモニー、ドレスデン聖十字架合唱団、
ディートリヒ・クノーテ(指揮)、
ベルリン・シュターツカペレ、ベルリン・ジングアカデミー
ドレスデンとベルリン、ドイツの2大都市の名門オーケストラ&合唱団の演奏
によるメンデルスゾーンの宗教作品の数々。

71074(SACD-Hybrid) \2080
フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755):協奏曲第1番-第5番、第8番
コンチェルト・ケルン
フランチェスコ・ドゥランテは18世紀イタリアで活躍し、ペルゴレージやパ
イジェッロを育てた作曲家。ここでもコンチェルト・ケルンの抜群の演奏技
術が光る。

71075(SACD-Hybrid) \2080
A・ドヴォルザーク:
序曲《謝肉祭》Op.92/序曲《オセロ》Op.93/交響詩《水の魔物》/歌劇
《ディミトリ》序曲Op.64
ネヴィル・マリナー(指揮)、
セント・マーティン・アカデミー・イン・ザ・フィールズ、
ハンス・ツィマー(指揮)、ベルリン放送交響楽団
数多くの名演を生み出してきたマリナー&ASMFとベルリンの名門オケの演奏
によるドヴォルザーク。

71076(SACD-Hybrid) \2080
G・F・ヘンデル:オルガン協奏曲Op.4第1番-第4番、第6番
エルジェーベト・アキム(オルガン)、ブダペスト・ストリングス
ヘンデル自身が演奏を行い、当時の聴衆を歓喜させたとも言われているオル
ガン協奏曲より5曲を収録。

71078(SACD-Hybrid) \2080
J・S・バッハ:
カンタータ第51番《すべての地にて歓呼して神を迎えよ》BWV.51/カンター
タ第82番《われは満ち足れり》BWV.82/カンタータ第199番《わが心は血の海
に泳ぐ》BWV.199
エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)、
ジークフリート・ローレンツ(バリトン)、
ヘルムート・ヴィンシャーマン(指揮)、
ドイツ・バッハゾリスデン、
マックス・ポンマー(指揮)、ライプツィヒ新バッハコレギウム・ムジクム
女王グルベローヴァの歌声が美しく響き渡る!本場ドイツのバッハのスペシャ
リストたちによる荘厳なるカンタータ集。

71080(SACD-Hybrid) \2080
G・F・ヘンデル:序曲集 ――
歌劇《アルチーナ》序曲/歌劇《アリオダンテ》序曲/歌劇《ベレニーチェ》
序曲/オラトリオ《ソロモン》序曲/歌劇《アグリッピーナ》序曲
ケネス・シリート(指揮)、
セント・マーティン・アカデミー・イン・ザ・フィールズ
ヘンデルの歌劇など劇音楽の序曲の中から、普段なかなか耳にする機会の少な
い作品も収録したタイトル。





<STRADIVARIUS>
STR 33704 \2080
ゲオルク・フリードリヒ・カウフマン(1679-1735):
コラール前奏曲全集「調和的な魂の喜び」(1733-1736)から 34曲
マウリツィオ・クローチ(オルガン)
カースティン・クランプ(オーボエ)
使用楽器:1737年、トロイトマン製(ドイツ、グラウホーフ参事会聖堂)
ザクセン=メルゼブルク公の宮廷で活躍したドイツの作曲家・オルガニストで
あるカウフマンが晩年に出版を開始した「調和的な魂の喜び」は、1624年の
ザムエル・シャイトの「新譜表(タブラトゥーラ・ノヴァ)」以来初めて印
刷物となったコラール前奏曲全集として音楽史に特筆される作品です。当盤
には全98曲のうち34曲を収録、うち3曲でオーボエがコラール旋律を演奏し
ています。

STR 33730 \2080
ジョルジョ・バッティステッリ(1953-):Experimentum mundi(1981)
ベルナール・フレイド[Bernard Freyd](語り)
ニコラ・ラッフォーネ(打楽器)
ジョルジョ・バッティステッリ(指揮)
「16人の職人、4人の女性ヴォーカリスト、俳優と打楽器奏者のための想像
上のオペラ」という副題の付けられた舞台用作品(「世界的実験」とでも訳
すべきでしょうか?)のサウンド・ヴァージョン。

STR 33731 \2080
「イタリアのエスプリ」
シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1687-1750):
組曲イ長調(Vienna, Osterreichesche Nationalbibliothek Ms. Mus.18761)
同ハ短調(同)/同ト長調(同)
幻想曲とフーガ ニ長調(「ローマにてヴァイス氏により作曲された」)
(Paris, Bibliotheque nationale Res. Vma ms 1213)
前奏曲とカプリッチョ ニ長調
(Czech Rep. Ms. Podebrady / London British Library, Add 30387)
前奏曲イ長調(Dresden 2841/v.1)
組曲嬰へ短調(Vienna, ...)
パウル・ベイエル(リュート)
ウィーンのオーストリア国立博物館所蔵の手稿譜に残されたヴァイスの若い
頃の作品を中心としたアルバム。作風はやや古く、ヴァイスが当初イタリア
の先人たちの影響を受けていたことがわかります。

●echo series
STR 11008 \1250
ジャコモ・カリッシミ(1605-1674):
カンタータ「高き舟端より舟綱を解き」
ミサ「高き舟端より舟綱を解き」
主は巻き起こした/奮い立て、わが心よ/われらの心は燃えている
マルコ・ロンギーニ(指揮)
イスティトゥツィオーニ・ハルモニケ
STR 33344(1994年発売) からの移行値下げ再発売

STR 11009 \1250
トマゾ・アルビノーニ(1671-1751):
5声のシンフォニアと協奏曲集 Op.2(全12曲)
ジョルジョ・サッソ(指揮)
インシエメ・ストルメンターレ・ディ・ローマ
STR 33519(1998年発売) からの移行値下げ再発売

STR 35701 \1250
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
カンタータと室内ソナタ集
フルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ロ短調 HWV386
ソプラノと通奏低音のためのカンタータ「泣くな、嘆くな」HWV.141(*)
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 HWV375
ソプラノと通奏低音のためのカンタータ「ルクレツィア」HWV145(*)
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ イ長調 HWV361
ソプラノと通奏低音のためのカンタータ「ヘンデル、私のムーサは」HWV117(*)
フルート、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための4声協奏曲ニ短調
ロベルタ・インヴェルニッツィ(ソプラノ)
レターブロ・バロッコ
マルコ・ブロッリ(フルート) クラウディア・コムズ(ヴァイオリン)
ヴィンチェンツォ・オニーダ(ファゴット) 
ロドニー・プラダ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
フランコ・パヴァン(テオルボ) ミケーレ・バルキ(チェンバロ)

STR 35702 \1250
ジュゼッペ・トレッリ(1658-1709):
3声のシンフォニアと4声の協奏曲集 Op.5(全12曲)
ジョルジョ・サッソ(指揮)
インシエメ・ストルメンターレ・ディ・ローマ
ジョルジョ・サッソ、ガブリエーレ・フォルキ、マウロ・ロペス・フェレイラ、
プリスカ・アモーリ、コッラード・ストッキ(ヴァイオリン)
ファブルツィオ・デ・メリス(ヴィオラ) ルカ・ペヴェリーニ(チェロ)
ルカ・コーラ(コントラバス) 
サルヴァトーレ・カルキオーロ(チェンバロ)

STR 35703 \1250
マラン・マレ(1656-1728):スペインのフォリア
前奏曲/アルマンド/クーラント/サラバンド/ポロネーズメヌエット
ジーグ「お気に入り」/昔のリュート作曲家の様式によるパヴァーヌ
優美/ロンド形式のバレ/スペイン風サラバンド/陽気なフーガ/人の声
アルベルト・ラージ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
パトリツィア・マリサルディ(チェンバロ)
ベアトリス・ポルノン(テオルボ)

STR 35704 \1250
アドリアーノ・バンキエーリ(1568-1634):
マドリガル・コメディ「老いの戯れごと」(1598)
マドリガル・コメディ「若者の知恵(若者の抜け目なさ)」(1607)
マルコ・ロンギーニ(指揮)
デリティエ・ムジケ
アレッサンドロ・カルミニャーニ(テノール、カウンターテナー)
パオロ・コスタ(バリトン、カウンターテナー)
マルチェロ・ヴァルジェット(バス、カウンターテナー)
ラッファエーレ・ガンガーレ(語り)
マリーナ・ボネッティ(ダブルハープ) 
ピエトロ・プロッセル(キタローネ)
クリスティアーノ・コンタディン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ジュリアーノ・エッケル(ヴィオローネ) 
ジョヴァンニ・トーニ(スピネットーネ)

STR 35705 \1250
ビアージョ・マリーニ(1697-1663):
クリオーゼ・インヴェンツィオーニ Op.8 から
2つの弦のソナタ/第5カンツォン/モニカによるソナタ
リラの旋法によるソナタ/バレット/第11ソナタ(2声)
10度による第4カプリッチョ/ソナタ・ヴァリアータ
バレット/ソナタ・イン・エコー/第4カンツォン
ソナタ・ディンヴェンツィオーネ/
(10部の)パッサメッツォ・コンチェルタート
モニカ・ハジェット(ヴァイオリン)
パウル・ベイエル(指揮)
ガラテア
エミリア・ベンジャミン(ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
クラウディア・コムズ(ヴァイオリン)
カテリーナ・デラニェッロ(チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ヴィンチェンツォ・オニーダ(ファゴット)
[通奏低音]
パウル・ベイエル(リュート、テオルボ)
マウリツィオ・マルテッリ、イヴァン・ペラ(テオルボ)
ガブリエーレ・パロンバ(リュート、アーチリュート)
フランコ・パヴァン(アーチリュート) 
リチャード・サヴィーノ、フルヴィオ・ガリアスキ(バロック・ギター)
ファビオ・ボニッツォーニ(オルガン)

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