★スペインのレーベル 特価情報★
代理店に限定数入荷しました。先着での確保となりますので、お早めにご注文
下さい。内容は当店HPにございます。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/spain2009.html
====================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<Piano 21>
P21 033-N 2枚組 \3500
PP21 033-N(国内仕様盤) 2枚組 \4400
ウィーン・コネクション ――
CD-1
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13《悲愴》、6つのエコセーズ変ホ長調WoO.83、
エコセーズ変ホ長調WoO.86、
6つのコントルダンスWoO.14(ベートーヴェンの編曲によるピアノ版)
ベートーヴェン(リスト編曲):
交響曲第7番イ長調Op.92より 第2楽章(Allegretto)
ヒュッテンブレンナー:和声によるベートーヴェンへの追悼*
シューベルト:
ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲イ短調D.576、
16のレントラーと2つのエコセーズOp.67, D.734
リスト:
ウィーンの夜会第2番変イ長調S.427-2(シューベルトによるワルツ・カプリス)、
ワルツ イ長調S.208a、ワルツS.210b、レントラーS.211
シューベルト(リスト編曲):若い尼D.828
CD-2
シューベルト(リスト編曲):魔王D.328
ヒュッテンブレンナー:魔王のワルツ*、6つの変奏曲Op.2*
シューベルト(ライネッケ&カツァリス編曲):
交響曲第7番ロ短調D.759《未完成》*
ヒュッテンブレンナー:悲しみの響きによるシューベルトへの追悼*
ディアベッリ(1781-1858):
ソナチネ ト長調Op.151-1、ソナチネ ト長調Op.168-6、
ソナチネ イ短調Op.168-7、ワルツ、
ディアベッリのワルツによる変奏曲集より
ヒュッテンブレンナー、シューベルト、リスト
ベートーヴェン:
ディアベッリの主題による33の変奏曲ハ長調Op.120より
第1変奏:Alla Marcia maestoso、第13変奏:Vivace、第20変奏:Andante、
第22変奏:Molto Allegro(alla“Notte e giorno faticar”di Mozart)
ベートーヴェン(アントン・ディアベッリ編曲):弦楽五重奏のための断章ハ長調
*=世界初録音
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
来日公演や新しい録音がリリースされる度に大旋風を巻き起こす超絶技巧の現人
神シプリアン・カツァリス。
ベートーヴェン、ヒュッテンブレンナー、シューベルト、リスト、そしてディア
ベッリ。
音楽の都ウィーンで育まれた5人の巨匠たちの友情を描いたこの"ウィーン・コネ
クション"最大のポイントは、やはりピアノ独奏版の「未完成交響曲」だろう!
ライネッケによって4手連弾用に編曲された「未完成」の楽譜をカツァリス自身
が独奏用にアレンジ。
カツァリスはその際、オリジナルの管弦楽版により近づけるため、さらなるアレ
ンジを施したというのだからその難易度や衝撃度は、想像を遥かに超えたレベル
に違いない。
またベートーヴェンの「悲愴」、リスト編曲の「魔王」、シューベルトから「未
完成」の手稿譜を献呈されたヒュッテンブレンナーの作品など、カツァリスの凄
まじすぎる技巧と豊かな音楽性、多彩なプログラムはもはや神業。
2009年7月&8月の録音。
KR 622 \2300
映画《アレグロ》 - オリジナル・モーション・ピクチャー・サウンドトラック
J・S・バッハ:
チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調BWV.1056より 第2楽章:Largo
チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052より 第1楽章:Allegro
チェンバロ協奏曲第3番ニ長調BWV.1054より 第2楽章:Adagio e piano sempre
協奏曲第3番ニ短調BWV.974より 第2楽章:Adagio
ゴルトベルク変奏曲BWV988より アリア
平均律クラヴィーア曲集第1巻より 前奏曲第1番ハ長調BWV.846、
前奏曲第2番ハ短調BWV.847、前奏曲第3番嬰ハ長調BWV.848、
フーガ第8番変ホ短調BWV.853、前奏曲第20番イ短調BWV.865
インヴェンション第1番ハ長調BWV.772、インヴェンション第6番ホ長調BWV.777、
インヴェンション第8番ヘ長調BWV.779、インヴェンション第5番変ホ長調BWV.776
シプリアン・カツァリス(ピアノ)、
セバスチャン・テウィンケル(指揮)、
南西ドイツ・プフォルツハイム室内管弦楽団
「恋に落ちる確率」や「ジェリーフィッシュ」で知られるデンマークの映画監督
クリストファー・ボーの監督作品、映画「アレグロ」のサウンドトラックは、カ
ツァリスのオール・バッハ・プログラム!
「トッカータとフーガ」や「バディネリ」の超絶演奏を収録したアレンジ集(P21
017-N)など、2枚のバッハ・アルバムをリリースしているカツァリス。
記憶喪失のピアニストが故郷のデンマークで遭遇する様々な出来事を描いた映画
「アレグロ」のサントラとして登場する"新しいバッハ"でのカツァリスの演奏は
意外なほどストレート。
いつもと少し違う(?)カツァリスの演奏と、「インヴェンションとシンフォニア」
などこれまで聴けなかったレパートリーはどちらも聴き逃せません!
2005年3月&2000年1月の録音。
<ALMAVIVA>
DS 0147 \2300
ホセ・マリア・サンチェス=べルドゥ(1968-):Alqibla
Alqibla(1998)
喜びと過ちの風景(2003); ガラスの庭園,絹の庭園,黄金の庭園
Taqsim(2002)/Ciacona(2003)/Qabriyyat(2000)
セビリャ王立交響楽団
フアン・ルイス・ペレス(指揮)
録音:2005年9月、セビリャ(スペイン)、アポロ劇場
DS 0150 \2300
毒蛇 18世紀マラガ&カディス大聖堂の音楽
ハイメ・トレス(1741-1803):無原罪の宿りのアリア「毒蛇」(1771)(*)
フアン・フランセス・デ・イリバレン(1699-1767):
聖体の秘蹟のカンタータ「人間の力は限られているが」(1739)(*)
フアン・ドミンゴ・ビダル(1735-1808):
5声のミサ(1788)から キリエ(*/#)
3声の詩篇「僕らよ、主をほめたたえよ」[Laudate pueri Dominum](#)
フアン・フランセス・デ・イリバレン:
聖体の秘蹟の二重唱曲「至高のベスビオ」(1748)(*)
フアン・フランセス・デ・イリバレン:
聖体の秘蹟のカンタータ「美しいカーネーション」(1720)(*/+)
聖体の秘蹟のカンタータ「天の食卓で」(1756)(+)
ルイス・デ・メンドサ・イ・ラゴス(1718-1798):5声のマニフィカト(*/#)
フランシスコ・デルガド(1719-1792):8声の詩篇「われは信ず」(1771)(#)
フアン・フランセス・デ・イリバレン:
4声のビリャンシコ「ああ、聖なるキューピッド」(1734)(#)
6声のビリャンシコ「今夜、私は着る」(1753)(*/+/#)
マリア・エスパダ(ソプラノ(*))
ダビド・サガストゥメ(男性アルト(+))
アンダルシア・バロック合唱団(#)
セビリャ・バロック管弦楽団
ディエゴ・ファゾリス(指揮)
録音:2006年11月27-28日、セビリャ(スペイン)、ラ・パス修道院内教会
マラガ、カティスはともにアンダルシア地方南部の港湾都市。フアン・フランセス
・デ・イリバレンは18世紀スペイン音楽における重要な音楽家の一人。サラマンカ
で16年間オルガニストを務めた後、1733年にマラガ大聖堂の楽長に就任、1766年の
引退まで33年にわたり活躍しました。
バリー・サージェントとベントゥラ・リコにより1995年に創設されたピリオド楽器
オーケストラ、セビリャ・バロック管弦楽団とその併設合唱団として創設されたア
ンダルシア・バロック合唱団をスイスの名匠ファゾリスが指揮した充実の演奏。
最終トラックでアンダルシアの熱気が噴出します。
●代理店旧譜・在庫限定特別価格商品
ご注文先着の確保となります。お早めにご注文下さい。
DS 0140 \1650
フェルナンド・デ・ラス・インファンタス(1534-1610頃):モテット集
Pater Noster/Ave Maria/Credo in Deum/Salve Regina Misericordia
Ecce quam bonum/O Sacrum convivium/Domine ostende nobis
Benedicta es caelorum regina/Pater Noster/Dum Preliaretur
Victimae paschali laudes/Congregati sunt inimici nostri
Loquebantur variis linguis
アンサンブル・プルス・ウルトラ
マイケル・ヌーン(指揮)
録音:2004年3月、ロンドン、セント・ピーター・イン・チェインズ教会
フェルナンド・デ・ラス・インファンタスはスペイン・アンダルシア地方の都市コ
ルドバの小貴族の家に生まれた作曲家・音楽理論家。1572年に国王フェリペ2世の
命を受け外交官としてイタリアに渡った彼は、滞在を延長、1578年から翌年にかけ
て3巻のモテット集と1巻の対位法理論書を出版しました。
DS 0141 \1650
ピアノラ・ロール
アルベニス:セビリャ/スペイン組曲 から グラナダ(セレナタ)
トゥリナ:絵画的組曲「セビリャ」から オレンジの樹の下で
ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」から 遠方の舞踏
ファリャ:4つのスペインの小品 から クバナ
グラナドス:スペイン舞曲集 から アンダルサ
ゲルボス:マラゲニャ
チャピ:モーロ幻想曲(セレナタ)
ゴミス:鉄格子のそばに(セレナタ・アンダルサ)
チュエカ・イ・バルベルデ:カディス(パソドブレ)
パティニョ:フラメンコのため息(パソドブレ)
フアランス:ラ・ヒラルダ(マルチャ・アンダルサ)
ロメロ:デ・ウエルバ(ファンタンギリョ)
伝承曲:セビリャナス(アンダルシアのバイレ)
ビバス:アルメリアのファンダンギリョ(クプレ)
オコン:アンダルシアの思い出(ボレロ)
アロンソ:サルスエラ「ラ・カレセラ」から 酔っ払いと警官たちのパサカリェ
アロンソ:セビリャ万国博覧会讃歌
ピアノラ自動演奏
イスマエル・ラモス・ヒメネス(演奏監修)
録音:2005年2月28日、ウエルバ県立博物館
使用楽器:1921年、ウェーバー製
自動演奏鍵盤楽器ピアノラ(ピアノ・ロールを仕組んで演奏するピアノ)による、ア
ンダルシア地方にまつわるスペイン音楽。アンダルシア音楽資料センターおよびマ
ヌエル・デ・ファリャ・アーカイヴ所蔵のピアノ・ロールが使用されています。
DS 0142 \1650
フアン・グティエレス・デ・パディリャ(1590-1664):
プエブラ・デ・ロス・アンヘレス大聖堂の音楽
A la jacara jacarilla(4声のハカラ)(*)
Oye nino hermoso(3声のヒタニリャ)(+)
Ah, siolo flasiquiyo !(6声のネグリリャ)(*)
Si de amor la viva la fragua
[ガスパル・フェルナンデス(1565/70-1629)作曲]
Pues el cielo se viene a la choza(3&6声)(*)
Lagrimas de un nino(3&6声)(#)
Tambalagumba(6声のネグリリャ)(#)
Para que se viste flores(4声)(#)
Vengan, no se detengan(4声)(#)
A fe zagala[ガスパル・フェルナンデス作曲]
Las estrellas se rien(6声のフエゴ・デ・カニャス)(+)
Nino rendido sa(4声のネグリリャ)(+)
Ay! Que chacota(3&6声)(#)
En la noche mas buena(4声のハカラ)(*)
Voces de la capilla(6声)(#)
De carambanos el dia viste(4声のカレンダ)(*)
テレサ・パス(指揮)
アルス・ロンガ・デ・ラ・アバナ
テレサ・パス(ソプラノ) アダリス・サンティエステバン(メゾソプラノ)
ユニエ・ガインサ(アルト) ミチェル・ペレス(テノール)
フェルナンド・ゴンサレス(バス)
アランド・ロペス(ビウエラ、ルネサンス・ギター、バロック・ギター) ほか
録音:2005年6月4-8日、アシス、聖フランシスコ修道院小教会堂
メキシコのプエブラ・デ・ロス・アンヘレス(通称プエブラ、現正式名称プエブラ・
デ・サラゴサ・エロイカ)は征服者であるスペイン人によって1531年に創設された
都市で、いわゆる「新世界」における文化の中心地となりました。
グティエレス・デ・パディリャはスペインのマラガに生まれ、ヘレス・デ・ラ・フ
ロンテラとカディスの大聖堂楽長を歴任した後プエブラに渡り、大聖堂楽長ガスパ
ル・フェルナンデス(ポルトガル生まれ)の補佐役兼歌手を務め、フェルナンデスの
死去に伴い楽長に就任、以後34年にわたって務め、この地に没しました。
ここで演奏されている曲はそれぞれ1653年(*)、1655年(+)、1657年(#)に出版され
た3つの「クリスマス歌集」に収録されている、いわゆる「ビリャンシコ」です。
アルス・ロンガ・デ・ラ・アバナは1994年にテレサ・パスとアランド・ロペスによ
ってキューバのハバナに創設された古楽アンサンブル。
DS 0143 \1650
フランシスコ・ゲレロ(1527-1598):
「宗教的カンシオンとビリャネスカ集」(1589)から
Hombres victoria, victoria/De donde vienes, Pascual ?
Nino Dios d'amor herido/Claros y hermosos ojos
La Tierra se esta gozando/A un nino llorando/Acaba de matarme
Juicios sobre una estrella/Mi ofensa's grande/Virgen Sancta
O, celestial medicina !/Al resplandor de una estrella
O que mesa y que manjar !/Apuestan zagales dos
Sabes lo que heziste ?/O, Virgen, quando's miro
Zagales sin seso vengo/Quando's miro mi Dios/Los Reyes siguen la'strella
カルロス・サンドゥア(指揮)
ラ・トルリャ・デ・ボセス
マリア・エスパダ(ソプラノ) カルロス・サンドゥア(カウンターテナー)
カリン・ファルアン、フアン・ディアス・デ・コルクエラ(テノール)
ハビエル・パヘス(バス) ラウル・デル・トロ(オルガン)
マヌエル・ビラス(ハープ) エヤル・ストリート(ファゴット)
録音:2005年6月、セビーリャ、ロレート修道院
セビリャに生まれ同地の大聖堂楽長を務め、16世紀スペインにおけるビクトリアに
次ぐ大作曲家とされるゲレロがヴェネツィアで出版した声楽曲集。世俗歌曲の形式
に宗教的な歌詞をあてはめたものであり、世俗曲と宗教曲の間の厳密な音楽的区分
を意識しなかったというゲレロの作風がよく表れているといえます。
ラ・トルリャ・デ・ボセスは、2000年にアントワープで開かれた「IYAP-EM(The
International Young Artists Presentation/ Early Music in Antwerp;若いアー
ティストのための国際プレゼンテーション、古楽部門)」で優勝したスペインの古
楽アンサンブル。
代理店に限定数入荷しました。先着での確保となりますので、お早めにご注文
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http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/spain2009.html
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※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<Piano 21>
P21 033-N 2枚組 \3500
PP21 033-N(国内仕様盤) 2枚組 \4400
ウィーン・コネクション ――
CD-1
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13《悲愴》、6つのエコセーズ変ホ長調WoO.83、
エコセーズ変ホ長調WoO.86、
6つのコントルダンスWoO.14(ベートーヴェンの編曲によるピアノ版)
ベートーヴェン(リスト編曲):
交響曲第7番イ長調Op.92より 第2楽章(Allegretto)
ヒュッテンブレンナー:和声によるベートーヴェンへの追悼*
シューベルト:
ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲イ短調D.576、
16のレントラーと2つのエコセーズOp.67, D.734
リスト:
ウィーンの夜会第2番変イ長調S.427-2(シューベルトによるワルツ・カプリス)、
ワルツ イ長調S.208a、ワルツS.210b、レントラーS.211
シューベルト(リスト編曲):若い尼D.828
CD-2
シューベルト(リスト編曲):魔王D.328
ヒュッテンブレンナー:魔王のワルツ*、6つの変奏曲Op.2*
シューベルト(ライネッケ&カツァリス編曲):
交響曲第7番ロ短調D.759《未完成》*
ヒュッテンブレンナー:悲しみの響きによるシューベルトへの追悼*
ディアベッリ(1781-1858):
ソナチネ ト長調Op.151-1、ソナチネ ト長調Op.168-6、
ソナチネ イ短調Op.168-7、ワルツ、
ディアベッリのワルツによる変奏曲集より
ヒュッテンブレンナー、シューベルト、リスト
ベートーヴェン:
ディアベッリの主題による33の変奏曲ハ長調Op.120より
第1変奏:Alla Marcia maestoso、第13変奏:Vivace、第20変奏:Andante、
第22変奏:Molto Allegro(alla“Notte e giorno faticar”di Mozart)
ベートーヴェン(アントン・ディアベッリ編曲):弦楽五重奏のための断章ハ長調
*=世界初録音
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
来日公演や新しい録音がリリースされる度に大旋風を巻き起こす超絶技巧の現人
神シプリアン・カツァリス。
ベートーヴェン、ヒュッテンブレンナー、シューベルト、リスト、そしてディア
ベッリ。
音楽の都ウィーンで育まれた5人の巨匠たちの友情を描いたこの"ウィーン・コネ
クション"最大のポイントは、やはりピアノ独奏版の「未完成交響曲」だろう!
ライネッケによって4手連弾用に編曲された「未完成」の楽譜をカツァリス自身
が独奏用にアレンジ。
カツァリスはその際、オリジナルの管弦楽版により近づけるため、さらなるアレ
ンジを施したというのだからその難易度や衝撃度は、想像を遥かに超えたレベル
に違いない。
またベートーヴェンの「悲愴」、リスト編曲の「魔王」、シューベルトから「未
完成」の手稿譜を献呈されたヒュッテンブレンナーの作品など、カツァリスの凄
まじすぎる技巧と豊かな音楽性、多彩なプログラムはもはや神業。
2009年7月&8月の録音。
KR 622 \2300
映画《アレグロ》 - オリジナル・モーション・ピクチャー・サウンドトラック
J・S・バッハ:
チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調BWV.1056より 第2楽章:Largo
チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052より 第1楽章:Allegro
チェンバロ協奏曲第3番ニ長調BWV.1054より 第2楽章:Adagio e piano sempre
協奏曲第3番ニ短調BWV.974より 第2楽章:Adagio
ゴルトベルク変奏曲BWV988より アリア
平均律クラヴィーア曲集第1巻より 前奏曲第1番ハ長調BWV.846、
前奏曲第2番ハ短調BWV.847、前奏曲第3番嬰ハ長調BWV.848、
フーガ第8番変ホ短調BWV.853、前奏曲第20番イ短調BWV.865
インヴェンション第1番ハ長調BWV.772、インヴェンション第6番ホ長調BWV.777、
インヴェンション第8番ヘ長調BWV.779、インヴェンション第5番変ホ長調BWV.776
シプリアン・カツァリス(ピアノ)、
セバスチャン・テウィンケル(指揮)、
南西ドイツ・プフォルツハイム室内管弦楽団
「恋に落ちる確率」や「ジェリーフィッシュ」で知られるデンマークの映画監督
クリストファー・ボーの監督作品、映画「アレグロ」のサウンドトラックは、カ
ツァリスのオール・バッハ・プログラム!
「トッカータとフーガ」や「バディネリ」の超絶演奏を収録したアレンジ集(P21
017-N)など、2枚のバッハ・アルバムをリリースしているカツァリス。
記憶喪失のピアニストが故郷のデンマークで遭遇する様々な出来事を描いた映画
「アレグロ」のサントラとして登場する"新しいバッハ"でのカツァリスの演奏は
意外なほどストレート。
いつもと少し違う(?)カツァリスの演奏と、「インヴェンションとシンフォニア」
などこれまで聴けなかったレパートリーはどちらも聴き逃せません!
2005年3月&2000年1月の録音。
<ALMAVIVA>
DS 0147 \2300
ホセ・マリア・サンチェス=べルドゥ(1968-):Alqibla
Alqibla(1998)
喜びと過ちの風景(2003); ガラスの庭園,絹の庭園,黄金の庭園
Taqsim(2002)/Ciacona(2003)/Qabriyyat(2000)
セビリャ王立交響楽団
フアン・ルイス・ペレス(指揮)
録音:2005年9月、セビリャ(スペイン)、アポロ劇場
DS 0150 \2300
毒蛇 18世紀マラガ&カディス大聖堂の音楽
ハイメ・トレス(1741-1803):無原罪の宿りのアリア「毒蛇」(1771)(*)
フアン・フランセス・デ・イリバレン(1699-1767):
聖体の秘蹟のカンタータ「人間の力は限られているが」(1739)(*)
フアン・ドミンゴ・ビダル(1735-1808):
5声のミサ(1788)から キリエ(*/#)
3声の詩篇「僕らよ、主をほめたたえよ」[Laudate pueri Dominum](#)
フアン・フランセス・デ・イリバレン:
聖体の秘蹟の二重唱曲「至高のベスビオ」(1748)(*)
フアン・フランセス・デ・イリバレン:
聖体の秘蹟のカンタータ「美しいカーネーション」(1720)(*/+)
聖体の秘蹟のカンタータ「天の食卓で」(1756)(+)
ルイス・デ・メンドサ・イ・ラゴス(1718-1798):5声のマニフィカト(*/#)
フランシスコ・デルガド(1719-1792):8声の詩篇「われは信ず」(1771)(#)
フアン・フランセス・デ・イリバレン:
4声のビリャンシコ「ああ、聖なるキューピッド」(1734)(#)
6声のビリャンシコ「今夜、私は着る」(1753)(*/+/#)
マリア・エスパダ(ソプラノ(*))
ダビド・サガストゥメ(男性アルト(+))
アンダルシア・バロック合唱団(#)
セビリャ・バロック管弦楽団
ディエゴ・ファゾリス(指揮)
録音:2006年11月27-28日、セビリャ(スペイン)、ラ・パス修道院内教会
マラガ、カティスはともにアンダルシア地方南部の港湾都市。フアン・フランセス
・デ・イリバレンは18世紀スペイン音楽における重要な音楽家の一人。サラマンカ
で16年間オルガニストを務めた後、1733年にマラガ大聖堂の楽長に就任、1766年の
引退まで33年にわたり活躍しました。
バリー・サージェントとベントゥラ・リコにより1995年に創設されたピリオド楽器
オーケストラ、セビリャ・バロック管弦楽団とその併設合唱団として創設されたア
ンダルシア・バロック合唱団をスイスの名匠ファゾリスが指揮した充実の演奏。
最終トラックでアンダルシアの熱気が噴出します。
●代理店旧譜・在庫限定特別価格商品
ご注文先着の確保となります。お早めにご注文下さい。
DS 0140 \1650
フェルナンド・デ・ラス・インファンタス(1534-1610頃):モテット集
Pater Noster/Ave Maria/Credo in Deum/Salve Regina Misericordia
Ecce quam bonum/O Sacrum convivium/Domine ostende nobis
Benedicta es caelorum regina/Pater Noster/Dum Preliaretur
Victimae paschali laudes/Congregati sunt inimici nostri
Loquebantur variis linguis
アンサンブル・プルス・ウルトラ
マイケル・ヌーン(指揮)
録音:2004年3月、ロンドン、セント・ピーター・イン・チェインズ教会
フェルナンド・デ・ラス・インファンタスはスペイン・アンダルシア地方の都市コ
ルドバの小貴族の家に生まれた作曲家・音楽理論家。1572年に国王フェリペ2世の
命を受け外交官としてイタリアに渡った彼は、滞在を延長、1578年から翌年にかけ
て3巻のモテット集と1巻の対位法理論書を出版しました。
DS 0141 \1650
ピアノラ・ロール
アルベニス:セビリャ/スペイン組曲 から グラナダ(セレナタ)
トゥリナ:絵画的組曲「セビリャ」から オレンジの樹の下で
ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」から 遠方の舞踏
ファリャ:4つのスペインの小品 から クバナ
グラナドス:スペイン舞曲集 から アンダルサ
ゲルボス:マラゲニャ
チャピ:モーロ幻想曲(セレナタ)
ゴミス:鉄格子のそばに(セレナタ・アンダルサ)
チュエカ・イ・バルベルデ:カディス(パソドブレ)
パティニョ:フラメンコのため息(パソドブレ)
フアランス:ラ・ヒラルダ(マルチャ・アンダルサ)
ロメロ:デ・ウエルバ(ファンタンギリョ)
伝承曲:セビリャナス(アンダルシアのバイレ)
ビバス:アルメリアのファンダンギリョ(クプレ)
オコン:アンダルシアの思い出(ボレロ)
アロンソ:サルスエラ「ラ・カレセラ」から 酔っ払いと警官たちのパサカリェ
アロンソ:セビリャ万国博覧会讃歌
ピアノラ自動演奏
イスマエル・ラモス・ヒメネス(演奏監修)
録音:2005年2月28日、ウエルバ県立博物館
使用楽器:1921年、ウェーバー製
自動演奏鍵盤楽器ピアノラ(ピアノ・ロールを仕組んで演奏するピアノ)による、ア
ンダルシア地方にまつわるスペイン音楽。アンダルシア音楽資料センターおよびマ
ヌエル・デ・ファリャ・アーカイヴ所蔵のピアノ・ロールが使用されています。
DS 0142 \1650
フアン・グティエレス・デ・パディリャ(1590-1664):
プエブラ・デ・ロス・アンヘレス大聖堂の音楽
A la jacara jacarilla(4声のハカラ)(*)
Oye nino hermoso(3声のヒタニリャ)(+)
Ah, siolo flasiquiyo !(6声のネグリリャ)(*)
Si de amor la viva la fragua
[ガスパル・フェルナンデス(1565/70-1629)作曲]
Pues el cielo se viene a la choza(3&6声)(*)
Lagrimas de un nino(3&6声)(#)
Tambalagumba(6声のネグリリャ)(#)
Para que se viste flores(4声)(#)
Vengan, no se detengan(4声)(#)
A fe zagala[ガスパル・フェルナンデス作曲]
Las estrellas se rien(6声のフエゴ・デ・カニャス)(+)
Nino rendido sa(4声のネグリリャ)(+)
Ay! Que chacota(3&6声)(#)
En la noche mas buena(4声のハカラ)(*)
Voces de la capilla(6声)(#)
De carambanos el dia viste(4声のカレンダ)(*)
テレサ・パス(指揮)
アルス・ロンガ・デ・ラ・アバナ
テレサ・パス(ソプラノ) アダリス・サンティエステバン(メゾソプラノ)
ユニエ・ガインサ(アルト) ミチェル・ペレス(テノール)
フェルナンド・ゴンサレス(バス)
アランド・ロペス(ビウエラ、ルネサンス・ギター、バロック・ギター) ほか
録音:2005年6月4-8日、アシス、聖フランシスコ修道院小教会堂
メキシコのプエブラ・デ・ロス・アンヘレス(通称プエブラ、現正式名称プエブラ・
デ・サラゴサ・エロイカ)は征服者であるスペイン人によって1531年に創設された
都市で、いわゆる「新世界」における文化の中心地となりました。
グティエレス・デ・パディリャはスペインのマラガに生まれ、ヘレス・デ・ラ・フ
ロンテラとカディスの大聖堂楽長を歴任した後プエブラに渡り、大聖堂楽長ガスパ
ル・フェルナンデス(ポルトガル生まれ)の補佐役兼歌手を務め、フェルナンデスの
死去に伴い楽長に就任、以後34年にわたって務め、この地に没しました。
ここで演奏されている曲はそれぞれ1653年(*)、1655年(+)、1657年(#)に出版され
た3つの「クリスマス歌集」に収録されている、いわゆる「ビリャンシコ」です。
アルス・ロンガ・デ・ラ・アバナは1994年にテレサ・パスとアランド・ロペスによ
ってキューバのハバナに創設された古楽アンサンブル。
DS 0143 \1650
フランシスコ・ゲレロ(1527-1598):
「宗教的カンシオンとビリャネスカ集」(1589)から
Hombres victoria, victoria/De donde vienes, Pascual ?
Nino Dios d'amor herido/Claros y hermosos ojos
La Tierra se esta gozando/A un nino llorando/Acaba de matarme
Juicios sobre una estrella/Mi ofensa's grande/Virgen Sancta
O, celestial medicina !/Al resplandor de una estrella
O que mesa y que manjar !/Apuestan zagales dos
Sabes lo que heziste ?/O, Virgen, quando's miro
Zagales sin seso vengo/Quando's miro mi Dios/Los Reyes siguen la'strella
カルロス・サンドゥア(指揮)
ラ・トルリャ・デ・ボセス
マリア・エスパダ(ソプラノ) カルロス・サンドゥア(カウンターテナー)
カリン・ファルアン、フアン・ディアス・デ・コルクエラ(テノール)
ハビエル・パヘス(バス) ラウル・デル・トロ(オルガン)
マヌエル・ビラス(ハープ) エヤル・ストリート(ファゴット)
録音:2005年6月、セビーリャ、ロレート修道院
セビリャに生まれ同地の大聖堂楽長を務め、16世紀スペインにおけるビクトリアに
次ぐ大作曲家とされるゲレロがヴェネツィアで出版した声楽曲集。世俗歌曲の形式
に宗教的な歌詞をあてはめたものであり、世俗曲と宗教曲の間の厳密な音楽的区分
を意識しなかったというゲレロの作風がよく表れているといえます。
ラ・トルリャ・デ・ボセスは、2000年にアントワープで開かれた「IYAP-EM(The
International Young Artists Presentation/ Early Music in Antwerp;若いアー
ティストのための国際プレゼンテーション、古楽部門)」で優勝したスペインの古
楽アンサンブル。