クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

07-02 No.21-1

2007年02月23日 15時14分10秒 | Weblog
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

今回ご案内分は、新規取り扱い代理店によるもので、既に発売済みのものも
含まれます。お取り寄せにお時間のかかるものもありますが、旧譜のご注文
としてお受けいたしますのでよろしくお願いいたします。

●ロシアのレーベル 新譜情報
<AQUARIUS>
ブックレット表紙の一部とインレイ背文字をのぞきキリル文字のみの表記とな
っております。

AQVR 263-2 \1650
セルゲイ・ミガイ ロシア歌曲集
グリリョフ、グリンカ、フョードロフ、ブラーホフ、ティトフ、ランゲフ、
ドミトリエフ、ダルゴムイシスキー、セーロフ、リムスキー=コルサコフ、
グレチャニノフ、バラキレフ、スヴィリドフの作品
セルゲイ・ミガイ(バリトン)
録音:1946-1950年年

AQVR 266-2 \1650
セルゲイ・ミガイ オペラ・アリア&歌曲集
チャイコフスキー:
「マゼッパ」、「エフゲニー・オネーギン」、「スペードの女王」、
「イヨランタ」、
リムスキー=コルサコフ:「雪娘」、「皇帝の花嫁」、「クリスマス・イヴ」、
ボロディン:「イーゴリ公」、グノー:「ファウスト」、
ワーグナー:「タンホイザー」からのアリア(ロシア語)
フレンニコフ、ボゴスロフスキー、プロコフィエフ、ダルゴムイシスキー、
グリリョフ、グリンカ、タネーエフ、グラズノフ、グリーグ、
他の歌曲(ロシア語)
セルゲイ・ミガイ(バリトン)
録音:1938-1952年

AQVR 268-2 3枚組 \4950
なしリムスキー=コルサコフ:オペラ「雪娘」
セルゲイ・レメシェフ、イリーナ・マスレンニコワ、
セルゲイ・クラソフスキー、
ナジェジダ・オブホワ、マクシム・ミハイロフ、マリア・マクサコワ、
ソフィヤ・パーノワ、アレクセイ・イワーノフ、ベニアミン・シヴェツォフ、
マリア・レヴィーナ、フョードル・ゴドフキン、ミハイル・スカージン(歌)
キリル・コンドラシン(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
録音:1946年

AQVR 281-2 \1650
なしセルゲイ・レメシェフ オペラ・アリア集
フロトー:「マルタ」、マイアベーア:「アフリカの女」、
グレチャニノフ:「ドブルイニン・ニキティチ」、マスネ:「ウェルテル」、
チャイコフスキー:「チェレヴィチキ」、「エフゲニー・オネーギン」、
ビゼー:「真珠採り」、リムスキー=コルサコフ:「五月の夜」、「雪娘」、
ダルゴムイシスキー:「ルサルカ」、ナプラヴニク:「ドゥブロフスキー」、
セーロフ:「ユディフ」、トマ:「ミニョン」、
ポンキエッリ:「ジョコンダ」、ヴェルディ:「リゴレット」から(ロシア語)
セルゲイ・レメシェフ(テノール)
シテインベルグ、オルロフ、メリク=パシャエフ、チュグノフ(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団
モスクワ放送交響楽団
録音:1937-1940年

AQVR 287-2 \1650
なしナジェジダ・オブホワ イタリア歌曲集
クルティス、デンツァ、トスティ、レオンカヴァッロ、ガスタルドン、
アルディーティ、他の作品(ロシア語)
ナジェジダ・オブホワ(メゾソプラノ)
伴奏者
録音:1930-1950年




<KAPELMEISTER>
KAP 012 \1780
ティホン・フレンニコフ(1913-):室内音楽集
弦楽四重奏曲第1番 Op.33(1988)
プロコフィエフ弦楽四重奏団
チェロ・ソナタ Op.34(1989)
キリル・ロディン(チェロ) アナトーリー・シェルディアコフ(ピアノ)
ヴァイオリンとピアノのための3つの小品 Op.25(1983)
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン) 
ナターリャ・ゼルツァロワ(ピアノ)
ピアノ、弦楽合奏と打楽器のための協奏曲第4番 Op.37(1991)
アナトーリー・シェルディアコフ(ピアノ)
レヴォン・アンバルツミアン(指揮) アルコ室内管弦楽団
ネクラーソフによる3つの詩曲(1971)
ネクラーソフによる3つの詩曲 Op.36(1990)
ボリス・テヴリン(指揮) モスクワ音楽院室内管弦楽団
劇付随音楽「キホーテ」から バラード
オペラ「ドロテア」から 恋人に花束を持って行こう,ジプシーの歌
エフゲニア・セゲニュク(アルト) アッラ・オシピェンコ(ピアノ)
「空騒ぎ」から 3つの歌
レオニード・ボルディン(バス) アカテリーナ・ガネーリナ(ピアノ)




<KVADRO-DISK>
未案内旧譜
ブックレット表紙の一部とインレイ背文字をのぞきキリル文字のみの表記とな
っております。

KTL 01-211 3枚組 \4950
リムスキー=コルサコフ:オペラ「雪娘」
I・コズロフスキー(テノール) V・ガヴリューショフ(バス)
V・ボリセンコ(メゾソプラノ) A・クリフチェニア(バス)
V・フィルセンコ(ソプラノ) A・ホッソン(テノール)
V・ペトロワ(メゾソプラノ) L・アフデーエワ(アルト)
G・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ) Y・ガルキン(バリトン)
F・パルホメンコ(バス) D・ベドロシアン(テノール)
A・ソコロフ(テノール) M・スカージン(バス)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
録音:1957年

KTL 01-216 2枚組 \3300
リムスキー=コルサコフ:オペラ「金鶏」
A・コローレフ(バス) Y・エリニンコフ(テノール)
A・ポリアコフ(バリトン) L・クティトロフ(バリトン)
A・クレセワ(アルト) G・ピサーエフ(カウンターテナー)
K・カディンスカヤ(ソプラノ) N・ポリアコワ(アルト)
A・コヴァーレフ、E・アクーロフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団
録音:1962年

KTL 01-218 2枚組 \3300
チャイコフスキー:オペラ「イヨランタ」Op.69
E・ネステレンコ(バス) Y・マズロク(バリトン)
V・アトラントフ(テノール) V・ヴァライティス(バリトン)
A・アルヒーポフ(テノール) V・ヤロスラフチェフ(バス)
T・ソロキナ(ソプラノ) N・グリゴリェーワ(メゾソプラノ)
マルク・エルムレル(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
録音:1976年

RS 936/938 3枚組 \4950
ムソルグスキー:オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」
E・ネステレンコ(ボリス・ゴドゥノフ) O・テリュシノワ(フョードル)
E・スコリニコワ(クセニア) N・グリゴリェーワ(マムカ・クセニー)
K・リソフスキー(シュイスキー公) 
A・ヴォロシロ(アンドレイ・シェルカロフ)
A・バビーキン(ピーメン) V・アトラントフ(グリゴリー)
E・オブラスツォワ(マリーナ・ムニセク) Y・マズロク(ランゴニ)
A・エイゼン(ワルラーム) 他
マルク・エルムレル(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
録音:1985年

RS 949/951 3枚組 \4950
ムソルグスキー:オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」
A・クリフチェニア(バス) V・ピアプコ(テノール)
A・マスレンニコフ(テノール) V・ネチパイロ(バリトン)
A・オギンフツェフ(バス) I・アルヒーポワ(メゾソプラノ) 他
ボリス・ハイキン(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
録音:1974年?




<MELODIYA>
MELCD 1001020 \1650
シューベルト:
交響曲第9番ハ長調「グレート」D.944
交響曲第8番ロ短調「未完成」D.759
アレクサンドル・ドミトリエフ(指揮)
サンクトペテルブルク交響楽団
録音:1980年





<VISTA VERA>
VVCD 00109 \1780
マリア・ユーディナの遺産 Vol.14
ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」
ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ・ソナタ第2番ロ短調 Op.61(*)
マリア・ユーディナ(ピアノ)
録音:1965年10月5日(*)
13巻で完結との告知があった当シリーズに続編が登場しました。

VVCD 00110 \1780
スタニスラフ・ネイガウス Vol.1
ラフマニノフ(1873-1943):
前奏曲ニ短調 Op.23 No.3(##)/同ニ長調 Op.23 No.4(+)
同ト短調 Op.23 No.5(++)/同ハ長調 Op.32 No.1(**)
同へ短調 Op.32 No.6(##)/悲歌 Op.3 No.1(##)
絵画的練習曲ハ長調 Op.33 No.2(++)/同変ホ短調 Op.33 No.3(**)
同ト短調 Op.33 No.8(**)/同イ短調 Op.39 No.2(++)
スクリャービン(1872-1915):
前奏曲イ長調 Op.15 No.1(*)/同嬰へ短調 Op.15 No.2(*)
同ホ長調 Op.15 No.4(*)/同変ト長調 Op.16 No.3(#)
同変ホ短調 Op.16 No.4(#)/3つの小品 Op.45(+)
ピアノ協奏曲嬰へ短調 Op.20(***)
スタニスラフ・ネイガウス(ピアノ)
ウラディーミル・ドゥブロフスキー(指揮(***))
ソヴィエト国立交響楽団(***)
録音:1952年2月5日(*)/1952年5月19日(+)/1952年9月29日(#)/
1952年12月1日(**)
1955年3月21日(++)/1955年3月23日(##)/1970年5月11日(***)
スタニスラフ・ネイガウス(1927-1980)は名ピアニスト・教師ゲンリフ・ネ
イガウスの息子として生まれ、母の再婚により詩人ボリス・パステルナークの
元で育ち、モスクワ音楽院で父ゲンリフと再会を教えを受けました。(スタニ
スラフ・ブーニンは彼の息子ですが、両親の離婚で母方に引き取られたため音
楽的なつながりはありません。)「スタシク」の愛称で親しまれ、1961年に他
界したウラディーミル・ソフロニツキに代わって聴衆にとってのアイドルとな
りましたが、録音は少なく、残されたライヴ録音が現代のファンの渇きを癒し
ています。当シリーズの全貌は未だ明らかではありませんが、当盤には彼が得
意としたスクリャービンが収録されています。

VVCD 00111 \1780
ショパン(1810-1849):
ポロネーズ嬰ハ短調 Op.26 No.1/同変ホ短調 Op.26 No.2
同イ長調 Op.40 No.1/同嬰へ短調 Op.44
同ハ短調 Op.40 No.2/同変イ長調 Op.53
バラード第1番ト短調 Op.23/同へ長調 Op.38
夜想曲へ長調 Op.15 No.1
アレクセイ・スカヴロンスキー(ピアノ)
録音:1986年

VVCD 00112 2枚組 \3560
モーツァルト(1756-1791):ピアノ四手作品全集
連弾のためのソナタ ハ長調 K.19d(*)
幻想曲ヘ長調 K.608(自動オルガンのための作品を連弾用に編曲)(*)
連弾のためのソナタ ハ長調 K.521(*)/連弾のためのフーガ ト短調 K.401(+)
連弾のための主題と変奏曲 K.501(+)
アダージョとアレグロ ヘ短調 K.594
(自動オルガンのための作品を連弾用に編曲)(+)
連弾のためのソナタ ニ長調 K.448(+)/2台のためのフーガ ハ短調 K.426(#)
連弾のためのソナタ変ロ長調 K.358(#)/同ト長調 K.357(未完)(#)
同ニ長調 K.381/同ニ長調 K.497(#)
エレーナ・ソロキナ、アレクサンドル・バフチエフ(ピアノ)
録音:1980年(*)/1981年(+)/1983年(#)

VVCD 00113 \1780
ウラディーミル・ソフロニツキ・プレイズ・シューベルト
シューベルト(1797-1828):
ピアノ・ソナタ第14番イ短調 Op.143 D.784
幻想曲ハ長調「さすらい人幻想曲」Op.15 D.760
シューベルト/リスト編曲:7つの歌曲
都市,若い尼僧,海の静けさ,春の思い,舟歌,影法師,魔王
ウラディーミル・ソフロニツキ(ピアノ)
録音:1953年12月25日、モスクワ、チャイコフスキー・コンサートホール、
リサイタル、ライヴ

VVCD 00115 \1780
オーケストラ・ヴィルトゥオーゾ トランペット
セルゲイ・ワシリエンコ(1872-1956):トランペット協奏曲ハ短調 Op.113(*)
アレクサンドラ・パフムトワ(1929-):トランペット協奏曲変ホ短調(+)
ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.35(#)
スクリャービン(1872-1015):交響曲第4番「法悦の詩」Op.54(**)
セルゲイ・ポポフ(トランペット)
マリア・グリンベルク(ピアノ(#))
セルゲイ・ワシリエンコ(指揮(*))
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮(+))
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮(#))
ニコライ・ゴロワーノフ(指揮(**))
モスクワ放送交響楽団
録音:1952年(*/**)/1957年(+)/1962年(#)

VVCD 00116 \1780
フランシス・プーランク(1899-1963):オペラ「人の声」(*)
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):
オペラ「カプリッチョ」から フィナーレ(+)
ナジェジダ・ユレネワ(ソプラノ)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
モスクワ放送交響楽団(*)
モスクワ・フィルハーモニー交響楽団(+)
録音:1965年(*)、1966年2月16日(+)、モスクワ音楽院大ホール

VVCD 00117 \1780
ヘンデル(1685-1757):12の合奏協奏曲 Op.6 Vol.2
第5番ニ長調/第6番ト短調/第7番変ロ長調/第8番ハ短調
レフ・マルキス(指揮)
ソロイスツ・アンサンブル
録音:1968年




<OLYMPIA>
MKM 191 \1650
西欧クラシック名曲集
モーツァルト:交響曲第40番 から 第1楽章
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) ドレスデン・シュターツカペレ
J・S・バッハ:トッカータ BWV565  マリア・マカロワ(オルガン)
カッチーニ:アヴェ・マリア  リーナ・ムクリチヤン(アルト)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」から
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
モーツァルト:交響曲第40番 から メヌエット
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) ドレスデン・シュターツカペレ
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」から
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番  A・シリンスキー(ヴァイオリン)
グルック:オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」から
マルガリータ・ネクラーソワ(メゾソプラノ)
エフゲニー・コロボフ(指揮) 新オペラ劇場管弦楽団
ショパン:ワルツ第7番  ドミートリー・アレクセーエフ(ピアノ)
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」から 白鳥  ニコライ・ペトロフ(ピアノ)
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第2番  A・シリンスキー(ヴァイオリン)
ビゼー/シチェドリン編曲:バレエ「カルメン」から 舞曲
J・シャルモー(指揮) 小交響楽団
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番  A・シリンスキー(ヴァイオリン)
ビゼー/シチェドリン編曲:バレエ「カルメン」から 闘牛士の行進曲
J・シャルモー(指揮) 小交響楽団
ヴェルディ:オペラ「ナブッコ」から 行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って
リッカルド・ムーティ(指揮) アンブロジアン合唱団
ビゼー/シチェドリン編曲:バレエ「カルメン」から ハバネラ
J・シャルモー(指揮) 小交響楽団
ショパン:ワルツ第10番  ドミートリー・アレクセーエフ(ピアノ)
ヴェルディ:オペラ「アイーダ」から 凱旋行進曲
ロリン・マゼール(指揮) ミラノ・スカラ座管弦楽団
録音:1976-1992年
ライセンス音源を含む編集盤。

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07-02 No.21-2

2007年02月23日 15時13分35秒 | Weblog
MKM 192 \1650
ロシアの歌とメロディー
民謡のポプリ/花咲くライラック/思い出/ワレンカ
ドン河を超えて/ろうそく/サラトフ民謡/パンケーキ
ジグリの山々/私はあなたに会った/モスクワの黄金宮殿
荒天/月は輝く/うわずみ桜の樹/白雪色の花々
ベロヴェシスカヤ・プシャ/おいしいニシン/ひばり
夏が終わる/小民謡集
ペレプラワ・アンサンブル
タチアナ・チェルノワ(歌)
イーゴリ・タラショフ(歌、パラライカ、ギター、パイプ、ジャレイカ、
パン・フルート、オカリナ、スリップ・フルート、サラトフ・ハーモニカ、
ハンドソー、民族打楽器)
ユーリー・ストルジェリンスキー(歌、鍵盤楽器、バラライカ、コントラバス)
ユーリー・プロホロフ(バヤン)
録音:1995-2005年、モスクワ

MKM 193 \1650
…人生と…涙と…愛と… 声楽名曲集
マスネ:悲歌  フョードル・シャリアピン(バス)
ビゼー:オペラ「真珠採り」から ロマンス
セルゲイ・レメシェフ(テノール)
ビゼー:オペラ「カルメン」から ハバネラ
エレーナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ)
グリンカ:Slow down my passions
J・S・バッハ:アヴェ・マリア  レーナ・ムクリチヤン(アルト)
グリンカ:私はすばらしい瞬間を覚えている
セルゲイ・レメシェフ(テノール)
レオンカヴァッロ:オペラ「道化師」から
カニオのアリオーソ  ウラディーミル・アトラントフ(テノール)
道化師のセレナード  セルゲイ・レメシェフ(テノール)
プッチーニ:オペラ「マノン・レスコー」から マノンとデ・グリューの二重唱
マリア・カラス(ソプラノ) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)
ヴェルディ:オペラ「リゴレット」から マントヴァ公のカンツォーネ
セルゲイ・レメシェフ(テノール)
ビゼー:オペラ「カルメン」から セギディーリャ
エレーナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ)
グリンカ:疑い  フョードル・シャリアピン(バス)
シューベルト:アヴェ・マリア  エレーナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ)
プッチーニ:オペラ「トスカ」から カヴァラドッシのアリア
ウラディーミル・アトラントフ(テノール)
シューベルト:セレナード  アレクセイ・マルティノフ
リムスキー=コルサコフ:オペラ「雪娘」から レルの歌
エリク・クルマンガリエフ(カウンターテナー)
カールマーン:「モンマルトルのすみれ」から カランボリーナ
タチアナ・シュミガ(ソプラノ)
録音:1978-1992年
ライセンス音源を含む編集盤。

MKM 194 \1650
イースター ロシア正教会の復活祭の典礼から
御身の復活、キリスト、われらの救い主よ(詩節 第6旋法)
キリストは復活せり(通常聖歌)
ヴェーデリ:復活祭の歌
チェスノコフ:キリストの復活
バフメテフ:復活祭の詩節
ワーラム修道院聖歌/バラキレフ編曲:わが口より(金口ヨアンネスへの讃歌)
チェスノコフ:聖なる復活祭の時
グレチャニノフ:栄光あれ…神のひとり児に
キリストは復活せり(復活祭のトロパリオン)
ズナメニ聖歌/コヴァレフスキー和声付け:キリストに洗礼を施せし者
この日は神の作りたもうた日(昇階唱 第8旋法)
アルハンゲルスキー:ケルビムの歌
キエフ聖歌/アゼーエフ和声付け:信仰宣言
チェスノコフ:われら御身をたたえん
ムソルグスキー:天使は叫びぬ
ネトコフ Sr.:われらの父よ
ボルトニャンスキー:神をあがめよ
カントゥス教会音楽アンサンブル
リュドミラ・アルシャフスカヤ(アーティスティック・ディレクター)
パーヴェル・トロシンキン(司祭)

MKM 195 \1650
ベートーヴェン(1770-1827):
ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12
ヴァイオリン・ソナタ第5番へ長調「春」Op.24
ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調「クロイツェル」Op.47
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
エミール・ギレリス(ピアノ)
録音:1964年3月29日、レニングラード・フィルハーモニー・ホール、ライヴ

MKM 196 \1650
ギヤ・カンチェリ(1935-):
交響曲第1番
ヴィオラと管弦楽のための典礼「風は泣いている」(ヴィオラ協奏曲)(*)
交響曲第7番「エピローグ」
スヴャトスラフ・ベロノゴフ(ヴィオラ(*))
フョードル・グルシチェンコ(指揮)
モスクワ国立交響楽団
録音:1992年

MKM 197 \1650
ソヴィエトの映画音楽 Vol.6
ギヤ・カンチェリ(1935-):
「Ne Goryuj」(1969)(*)/「Den' Gneva」(1985)(+)
「Kin-Dza-Dza」(1986)(+)/「Passport」(1990)(+)
ジャンスク・カヒッゼ(指揮(*))
ソヴィエト・グルジンスコイ交響楽団(*)
セルゲイ・スクリプカ(指揮(+))
ソヴィエト・キネマトグラフィー交響楽団(+)
Soviet Film Music Vol.6 - Kancheli / Kakhidze, Skripka




<ACTE PREALABLE>
AP 0127 \1900
ポーランドのクラヴィコード音楽の黄金時代
スタリ・ソンチ、聖クララ会女子修道院の写本 Vol.1
第1曲-第18曲/第19曲(終結部欠落)/第23曲(冒頭部欠落)
第24曲-第36曲
マリア・エルドマン(クラヴィコード)
録音:2004年9月27-30日、ジーフェルスドルフ、領主館
2004年111月6-7日、ワルシャワ、福音改革派教会
2006年1月9日、ラスキ、盲児のための教育訓練センター
教育&職業リハビリテーション本部
ポーランド中南部の町スタリ・ソンチに1280年に創設された聖クララ会女子修
道院に伝わる通称「ファビアンスカの讃歌集」。1768年に編纂され修道女テレ
サ・オザンナ・ファビアンスカに手渡されたことからそう呼ばれてきましたが、
実際に収められているのは声楽曲ではなく鍵盤楽曲です。写本の保存状態は良
いとはいえず、綴じられていないため一部のページが欠落しており、番号の付
けられた102曲のうち第20曲から第22曲が紛失、第19曲と第23曲が不完全な状
態で残されています。64曲には速度や用途を示すタイトルが付けられており、
第39曲には「ハッセ作」、第99曲には「イタリア人作」(ドメニコ・ツィポー
リのソナタ ロ短調の第2楽章と判明)と記されています。(第33、50、51曲は
近年ヨハン・ヴァレンティン・ラートゲーバーの作と確認されました。)
マリア・エルドマンは1974年ワルシャワに生まれ、ショパン・アカデミーで音
楽理論とオルガンを学び、アステルダムのスウェーリンク音楽院でメンノ・
ファン・デルフトにクラヴィコードを、ピーター・ファン・ダイクにオルガン
を師事しました。

AP 0128 \1900
ポーランドのクラヴィコード音楽の黄金時代
スタリ・ソンチ、聖クララ会女子修道院の写本 Vol.2
第37曲-第69曲
マリア・エルドマン(クラヴィコード)
録音:2004年9月27-30日、ジーフェルスドルフ、領主館
2004年111月6-7日、ワルシャワ、福音改革派教会
2006年1月9日、ラスキ、盲児のための教育訓練センター
職業教育リハビリテーション本部

AP 0129 \1900
ポーランドのクラヴィコード音楽の黄金時代
スタリ・ソンチ、聖クララ会女子修道院の写本 Vol.3
第70曲-第102曲
マリア・エルドマン(クラヴィコード)
録音:2004年9月27-30日、ジーフェルスドルフ、領主館
2004年111月6-7日、ワルシャワ、福音改革派教会
2006年1月9日、ラスキ、盲児のための教育訓練センター
職業教育リハビリテーション本部

AP 0138 \1900
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):ピアノを伴う室内楽作品集
ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.10 No.2(*)
ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.10 No.1(*)
ヴァイオリンとピアノのためのポロネーズ ニ長調(*)
ヴァイオリンとチェロのオブリガートを伴う
チェンバロのための大ソナタ変ロ長調 Op.2(*/+)
ピアノ、ヴァイオリン、
ヴィオラとチェロのための大四重奏曲変ホ長調 Op.15(*/+/#)
ワルシャワ三重奏団
ヨアンナ・ワヴリノヴィチ(ピアノ) 
アンジェイ・ゲンプスキ(ヴァイオリン(*))
ヤロスワフ・ドムジャウ(チェロ(+))
アンナ・ベトレイ(ヴィオラ(#))
録音:2006年1月、3月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2

AP 0139 \1900
ミハウ・クレオファス・オギンスキ(1765-1833):チェンバロ作品集
ポロネーズ
ト長調/へ長調/ハ短調/へ短調/ト短調/変ロ長調/変ロ長調/へ長調
ニ短調/ニ短調/へ短調/ト長調/イ短調/変ホ長調/変ホ長調
ワルツ ニ長調/同ニ長調/同ハ長調/メヌエット イ短調
マズルカ ト長調/同ニ長調/同イ長調
クァドリーユ ヘ短調/同へ長調
3手連弾のためのポロネーズ ト長調(*)
4手連弾のためのポロネーズ ト長調(*)
エルジビェタ・ステファンスカ(チェンバロ)
かとうまりこ(チェンバロ(*))
録音:2005年12月、クラクフ

AP 0140 \1900
ロムアルト・トファルドフスキ(1930-):室内楽作品集 Vol.2
2つのヴァイオリンのためのソナティナ(1993)(+/**)
チェロとピアノのためのカンツォーナ(1962)(#/*)
ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲(2005)(*/+/#)
瞑想(チェロとピアノのための;2004)(#/*)
青年の三重奏曲(ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための;1993)(+/++/#)
無伴奏ヴァイオリンのための奇想練習曲[Etude-Caprices](1993)(+)
祈りとトッカータ(2つのチェロのための;1996)(#/##)
鐘のシンフォニー(ピアノのための;1988-1991)から 鐘 IV(*)
3つのスケッチ(ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための;1991)(+/++/#)
スペイン幻想曲(チェロとピアノのための)(#/*)
チェロとピアノのためのタンゴ(2004)(#/*)
ワルシャワ三重奏団
ヨアンナ・ワヴリノヴィチ(ピアノ(*)) 
アンジェイ・ゲンプスキ(ヴァイオリン(+))
ヤロスワフ・ドムジャウ(チェロ(#))
アンナ・ベトレイ(ヴァイオリン(**)、ヴィオラ(++))
ピオトル・ハウセンプラス(チェロ(##))
録音:2006年1月、ワルシャワ

AP 0141 \1900
フルートとギターのための音楽
J・S・バッハ(1685-1750):組曲ハ短調 BWV997
アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史
マウロ・ジュリアーニ(1761-1829):ヘンデルの主題による変奏曲 Op.107
フランソワ・ボルヌ(1862-1929):ビゼーの「カルメン」による華麗な幻想曲
ドゥオアルトゥス
クシシュトフ・カチカ(フルート)
ペリー・シャック(ギター)
録音:2006年5月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2
バッハとジュリアーニの作品では、それぞれリュート、ギターのための原曲を
演奏者がフルートとギター用に編曲して演奏しています。

AP 0142 \1900
ヴィオラとピアノのための音楽
ユゼフ[ヨゼフ]・ヨアヒム(1831-1907):ヘブライの旋律 Op.9
マックス・ブルッフ(1838-1920):
ヴィオラと管弦楽のためのロマンス Op.85(ヴィオラとピアノのための版)
エルネスト・ブロッホ(1880-1959):ヘブライ組曲
プシェミスワフ・フロルチャク(ヴィオラ)
エルジビェタ・ティシェツカ(ピアノ)
録音:2003年7月、ウーチ、ポーランド放送スタジオ

AP 0144 \1900
ジグムント・ストヨフスキ(1870-1946):チェロのための室内楽作品集
チェロ・ソナタ イ長調 Op.18(パデレフスキに献呈)
無言のロマンス イ長調(テオドール・デュボワに献呈)
幻想曲ホ長調 Op.27
小協奏曲ニ長調 Op.31(ウィレム・ウィレケに献呈)
ヤロスワフ・ドムジャウ(チェロ)
ヨアンナ・ワヴリノヴィチ(ピアノ)
録音:2006年5月、6月、9月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
ストヨフスキはクラクフでパデレフスキらに、パリ音楽院でドリーブ、デュボ
ワらに師事したポーランドの作曲家・ピアニストで、1905年にニューヨークに
移住、以後この都市を拠点に合衆国で活躍しました。




<Musicon>
MCCD 11 \2080
ヤスナ・グラ修道院の古楽 Vol.11
フランチシェク・ペルネックヘル[ペルネッカー](?-1769):
おお、偉大なる女神よ[O wielka dobroci](受難のアリア 変ロ長調)(*)
イグナツィ・リガル(18世後半紀):
おお、御頭よ、おお、茨よ[O caput, o spina](主の受難のアリア)(+)
ここで、汝巡礼者よ[Huc viator](同)(*)
フランチシェク・コットリッチュ(1727頃-1787):
悲しめ、汝ら信者よ[Lugete fide mentes]
(われらの主イエス・キリストの受難のアリア 嬰ニ長調)(*)
スターバト・マーテル[Stabat Mater](*)
ルドヴィク・マーデル(18世紀後半):
おお、茨の冠を被りしイエスよ[O! Jesu, spinis acerbissimis]
(受難のアリア)(**)
フィリプ・ゴッチャルク[ゴトシャルク](?-1809):
ようこそ、最善の主なるイエスよ I/II[Ave Jesu, summe bonus]
(受難のアリア)(*/+)
アンナ・ミコワイチク(ソプラノ(*))
ピオトル・オレフ(カウンターテナー(+))
アレクサンデル・クナフ(テノール(#))
ヴォイチェフ・ギェルラフ(バス(**))
マレク・トポロフスキ(指揮)
コンチェルト・ポラッコ
録音:2005年4月、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ
神父ホール

MCCD 12 \2080
ヤスナ・グラ修道院の古楽 Vol.12
エリク・ブリクネル(1705-1760):終課
Cum invocarem(詩篇4)
In te Domine speravi(詩篇31[30])
Qui habitat in adjutorio(詩篇91[90])
Ecce nunc benedicite Dominum(詩篇134[133])
Te lucis ante terminim(讃歌)(*/+)
In manus tuas Domine(小レスポンソリウム)
Nunc dimittis servum tuum(シメオンのカンティクム)
ヤン・トマシュ・ジェブロフスキ(18世紀):
オラトリオ「主の御墓におけるキリスト者の悔悟」(*/+)
アンナ・ミコワイチク(ソプラノ)
ピオトル・オレフ(カウンターテナー(*))
クシシュトフ・シェフチク(テノール(+))
ミロスワフ・ボルチンスキ(バス)
マレク・トポロフスキ(指揮)
コンチェルト・ポラッコ
シネ・ノミネ(合唱)
録音:2005年5月、ヤスナ・グラ聖パウロ修道院、アウグスティン・コルデツキ
神父ホール

MCD 043 \2080
エスニック・インスピレーションズ ギター・リサイタル
ミゲル・リョベート(1878-1938):盗賊の歌
イサーク・アルベニス(1860-1909):アストゥリアス
フランシスコ・ターレガ(1852-1909):マズルカ
ルイス・デ・ナルバエス(?-1550):「牛の番」による変奏曲
ガスパール・サンス(1640-1710):フォリア
アントニオ・デ・サンタ・クルス(17世紀):ハカラ
ガスパール・サンス(1640-1710):カナリオ
ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):ヘネラリフェのほとり
アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):オブレク/クヤヴャク
ローラン・ディアンス(1956-):サウダーデ 第3番
マリア・ルイサ・アニード(1907-1996):北方の歌
アタウアルパ・ユパンキ(1908-1992):ラ・ポブレシータ
レオ・ブローウェル(1939-):高原の踊り
ホルヘ・カルドーソ(1949-):ガト
ホセ・アントニオ・ロハス(1921-):わが母に捧げるグァヒーラ
アストル・ピアソラ(1921-1992):天使のミロンガ
レシェク・ポタシンスキ(ギター)
録音:2002年11月4-8日、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コン
サートホール
レシェク・ポタシンスキは1958年ワルシャワに生まれ、ワルシャワ音楽アカデ
ミーを卒業後マドリッド王立音楽院でホセ・ルイス・ロドリーゴに師事、また
ホルヘ・ガルドーソ、ホセ・ミゲル・モレーノ、デイヴィッド・ラッセルのマ
スタークラスにも参加しました。フラメンコ・ギターや南米のチャランゴの優
れた奏者でもあり、ワルシャワのフリデリク・ショパン中等音楽学校で教職に
も就いています。



<Diskant>
DK 0090-2 \2080
スロヴァキアの歴史的オルガン Vol.2
ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693):
パッサカリア(*)
トッカータ第4番「半音階的」(con durezze e ligature)(*)
戦い[Battaglia](*)
テオドール・グリュンベルガー(1756-1820):
牧歌的オルガン小品集(+)
オルガン・ミサ第4番(+)
ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):
66のコラール即興曲集 Op.65 から Nos.5,10,24,37,39,57,59(#)
ヤーン・ヴラジミール・ミハルコ(オルガン)
録音:2005年9月24-25日、ケジマロク、ローマ・カトリック聖十字架教会(*)、
木製のルター派教会(+)、ルター派新教会(#)
使用楽器:1651年、バルトロメイ・フロム製(*)
1719-1720年、ヴァヴリネツ・チャイコフスキー製(+)
1894年、リーガー製(#)

DK 0092-2 \2080
ベストセラーズ・オヴ・マスターズ Vol.4
ブラームス/ジョルジュ・シフラ編曲:ハンガリー舞曲第6番変ニ長調
シューベルト/リスト編曲:セレナード
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲ホ短調 Op.72 No.2
ウラディーミル・ホロヴィッツ:
メンデルスゾーンの「結婚行進曲」による変奏曲(*)
ジョルジュ・シフラ:
ヨハン・シュトラウス II の「美しく青きドナウ」による変奏曲(*)
ウラディーミル・ホロヴィッツ:ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲(*)
ブラームス/ジョルジュ・シフラ編曲:ハンガリー舞曲第5番嬰へ短調
ショパン:前奏曲ロ短調 Op.28 No.6
ヨハン・シュトラウス II:/ジョルジュ・シフラ編曲:
トリッチ=トラッチ・ポルカ
J・S・バッハ:前奏曲ハ長調 BWV846
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331 から トルコ行進曲
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2 から 第1楽章
ショパン:ワルツ変ニ長調 Op.64 No.1
シューマン:トロイメライ
ジョプリン:エンターテイナー(ラグタイム)
ショパン:夜想曲変ホ長調
ヤロスラフ・イェジェク:ブガッティ・ステップ
ラジスラフ・ファンゾヴィツ(ピアノ)
録音:2006年3月、ジリナ、ファトラ芸術館
好評を博した「大ピアニストたちのピアノ作品集」(DK 0085-2)に続く、
1980年生まれのスロヴァキアの若手ファンゾヴィツのアルバム。(*)は前作に
も収録されていましたが、記載された録音日は異なっています。その記載が
誤りで同テイクなのかもしれませんが、その旨あらかじめご了承ください。

DK 0093-2 \2080
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」Op.57
シューベルト(1797-1828):3つのピアノ小品 D.946
バルトーク(1881-1945):ハンガリーの農民の歌による即興曲集 Op.20 Sz.74
マグダレーナ・バユショヴァー(ピアノ)
録音:2006年3月、ジリナ、ファトラ芸術館
バユショヴァーは1976年生まれのスロヴァキアのピアニスト。

DK 0095-2 \2080
ヨゼフ・カスパール[ヨハン・カスパール]・メルツ(1806-1856):
ギター作品集
恋する者の嘆き/ヴェネツィアの謝肉祭 Op.6/ゴンドラの船頭 Op.65 No.3
2つのポロネーズと2つのマズルカ Op.3/大幻想曲「夕べの調和」
セレナード(*)/マズルカ(*)/協奏的大幻想曲第1番「熱狂」(*)
ドイツの歌(*)/ハンガリーの思い出 I(*)/同 II(*)
ショパン/メルツ編曲:マズルカ Op.7 No.1(*)
マルチン・クライチョ(ギター)
ラトカ・クライチョヴァー(ギター(*))
録音:2006年7月、ブラチスラヴァ、フルボカー通りの学校の礼拝堂
ブラチスラヴァ音楽演劇アカデミーでヨゼフ・ズサプカに師事した二人のギタ
リストによる演奏。

DK 0101-2 \2080
オルガンのための音楽
J・S・バッハ(1685-1750):
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565/われを憐れみたまえ、おお、主なる神よ
ベートーヴェン(1770-1827):音楽時計のための3つの小品
リスト(1811-1886):システィーナ礼拝堂への祈り
エウゲン・スホニュ(1908-1993):古い様式による2つの前奏曲ハ長調
ジャック=ニコラ・レメンス(1823-1881):
ファンファーレ/カンタービレ/フィナーレ
エミーリア・ジェムヤノヴァー(オルガン)
録音:2006年9月、コシツェ、聖アルジベティ教会
使用楽器:1969年、リーガー=クロス製
エミーリア・ジェムヤノヴァーはブラチスラヴァでイヴァン・ソコルらに、ベ
ルギーのメヘレンでフロール・ペーテルスに師事したスロヴァキアのオルガニ
スト。

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07-02 No.21-3

2007年02月23日 15時12分32秒 | Weblog
<COLOSSEUM>
COL 9201.2 2枚組 \3380
クルト・ライマー ショパン録音集
ショパン(1810-1849):
ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35(*)
スケルツォ第1番ロ短調 Op.20(+)
12の練習曲 Op.10(#)
12の練習曲 Op.25(#)
クルト・ライマー(ピアノ)
録音、原盤:1969年11月、EMI-Electrola(*)/1960年頃、EMI-Electrola(+)
1962年、Deutsche Grammophon Gesellscahft(#)
ワルター・ギーゼキングの師カール・ライマーの甥にあたる作曲家・ピアニス
ト、クルト・ライマーの録音を復刻。




<TANIDOS>
SRD 321 \2080
ピアソラ&タンゴ
アストル・ピアソラ(1921-1922):
ツィガーヌ=タンゴ/鮫(*)/アヴェ・マリア(*)/アディオス・ノニーノ(*)
メロディー イ短調(十月の歌)/S.V.P.(*)/忘却(*)
バンドネオン、ギターと弦楽合奏のための二重協奏曲(*)
ラウル・アルバレス(アコーディオン(*))
マリア・デル・ピラール・ガルシーア(ギター)
フェリス・A・デル・バリオ(指揮)
サン・ベニート室内管弦楽団
録音:2005年10月15-16日、12月8日、バリャドリッド、アルマンド・レコーズ
かなりクラシカルなピアソラに仕上がっています。

SRD 322 \2080
アコーディオン独奏のためのスペイン音楽
ダビッド・デル・プエルト(1964-):アコーディオンのための幻想曲(2005)
ゴンサロ・デ・オラビデ(1934-2005):Vol(e)(1997)
ヘスス・トレス(1965-):影[Itzal](1994)
ジョゼプ・ソレール(1935-):葬儀用小品集(1997)
ヘスス・ルエダ(1961-):アコーディオンのためのインヴェンション(2005)
セサル・カマレーロ(1962-):青い光(1997)
アンヘル・ルイス・カスターニョ(アコーディオン)
1969年スペイン、バスク地方の中心都市サンセバスティアンに生まれ、パリ音
楽院とコペンハーゲン王立音楽院で学んだアンヘル・ルイス・カスターニョが、
自身への献呈作品を演奏しています。

SRD 329 \2080
スペインとラテンアメリカの音楽
ターレガ:アラブ奇想曲/演奏会用大ホタ
グラナドス:舞曲第5番
アルベニス:アストゥリアス/セビーリャ
モレーノ=トローバ:マドローニャ
ルイス=ピポ:歌/舞曲
ヴィラ=ロボス:前奏曲第3番/同第2番
バリオス:熱情的マズルカ
ラウロ:ベネズエラのワルツ第1番/同第2番/エル・マラビーノ
バリオス:サンバの調べ/パラグアイ舞曲/マシーシャ/森に夢見る
レネ・モーラ(ギター)
録音:2006年?、マドリッド県アンビーテ、ナウエル・スタジオ
「メンドゥイーニャ・システム」という新製作法によるギターを使用していま
す。

SRD 330 \2080
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ集
イ短調 K.3/ト短調 K.8/ハ短調 K.11/ニ短調 K.32
ニ短調 K.52/ヘ短調 K.69/ロ短調 K.87/ホ短調 K.147
へ短調 K.185/ホ長調 K.206/イ長調 K.208/ニ短調 K.213
ハ長調 K.308/イ長調 K.322/変ホ長調 K.474/ヘ短調 K.481
パブロ・カーノ(チェンバロ)
録音:2006年6月12-15日、マドリッド、トークバック・スタジオ
使用楽器:2003年、パリにてラインハルト・フォン・ナーゲル製
(モデル:1730年、ブランシェ製)
パブロ・カーノは1950年バルセロナに生まれ、ボブ・ファン・アスペレンに師
事したスペインを代表するチェンバロ奏者の一人。

SRD 331 \2080
アンコール !! アコーディオンのためのアンコール名曲集
ロッシーニ:フィガロ
マテオ・アルベニス:ソナタ ニ長調
ターレガ:アルハンブラの思い出
レクオーナ:La Comparsa
アルベニス:マラゲーニャ
不詳/セミョーノフ編曲:ルネサンスの4つの小品
F・クープラン:葦
グラナドス:舞曲第2番/同第5番
イベール:白い小さなロバ
ピアソラ:ラ・Misma Pena/Sentido Unico/バンドネオン
アレクサンドル・ホルミノフ:夜想曲
アナトール・ビロシツキー:憂鬱
マックス・ボナイ:Petit Vals pour Rever
ウラディスラフ・ソロタレフ:冬の朝
オーレ・シュミット:The Scape of the Meatball
ジョルジ・リゲティ:ムジカ・リチェルカータ から 第7楽章
ヘスス・ルエダ:Tocata para Unai
パトリック・ビュシュール:インコと泥棒
ウラディスラフ・ソロタレフ:Spiegle
アンヘル・ルイス・カスターニョ(アコーディオン)

SRD 310 \2080
【旧譜再案内】
ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン
エルネスト・ブロッホ(1880-1959):「バール・シェム」から ニグン
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880):スケルツォ=タランテラ Op.16
パブロ・サラサーテ(1844-1908):アンダルシアのロマンス Op.22 No.1
ヘンリク・ヴィエニャフスキ:華麗なポロネーズ Op.21/伝説 Op.17
パブロ・サラサーテ:序奏とタランテラ Op.43
ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893):憂鬱なセレナード Op.26
パブロ・サラサーテ(1844-1908):ツィゴイネルワイゼン
ガブリエル・アルカンヘル(ヴァイオリン)
フアン・アントニオ・アルバレス・パレーホ(ピアノ)
録音:2005年5月21-22日、マドリッド、R.C.S.M.、マヌエル・デ・ファリャ・
ホール
ガブリエル・アルカンヘルはスペインのオレンセに生まれ、13歳でバルセロナ
のリセウ音楽院を金メダル付きで卒業。さらにザハール・ブロンらに師事し、
特にティボール・ヴァルガには2年にわたって教えを受けました。




<ARSIS>
ARSIS 4198 \2080
魂の歌 黄金世紀の詩による20世紀スペインの歌曲集
フェルナンド・ラトーレ(バリトン)
イツィアル・バレード(ピアノ)

ARSIS 4203 \2080
マテオ・フレーチャ(若)(1530頃-1604):
マドリガーレ集第1巻(1568、ヴェネツィア)
ダビッド・ギンダーノ・イガレータ(指揮)
ノヴァ・ルクス・アンサンブル
録音:2006年8月31日、9月1-2日、パンプローナ、洗足カルメル会ロス・パド
レス修道院
スペインの作曲家「若いマテオ・フレーチャ」(同姓同名の作曲家、老マテオ
・フレーチャの甥にあたるためそう呼ばれた)が書いたイタリア語マドリガー
レ集。スペイン、バスク地方の都市パンプローナを本拠に活動するノヴァ・ル
クス・アンサンブルによる演奏です。

ARSIS 4187 \2080
【旧譜再案内】
趣味の融合
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):
3つのトリエットと3つのスケルツォ(1731、ハンブルク)から
2つのヴァイオリンと通奏低音のためのスケルツォ第2番ホ長調 TWV42:E1
フルート、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための
トリオ・ソナタ イ短調 TWV42:a7
フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための
パリ四重奏曲第6番 TWV43:C4
カール・フィリップエマヌエル・バッハ(1714-1788):
2つのヴァイオリンと通奏低音のための
トリオ・ソナタ ニ短調 Wq145(BWV1036?)(1731/1747改訂)
フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための
トリオ・ソナタ ロ短調 Wq143(1731/1747改訂)
J・S・バッハ(1685-1750):
フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための
トリオ・ソナタ ト長調 BWV1037(1720頃)
ヤープ・シュレーダー(ヴァイオリン)
ヒポカンプス
フェルナンド・パス(フラウト・トラヴェルソ)
カースティン・リンダー=デーヴァン(ヴァイオリン)
ジョルディ・コメーリャス(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
アルベルト・マルティネス・モリーナ(チェンバロ)
録音:スペイン、サラゴサ県ダローカ、聖ドミンゴ教会
「趣味の融合」とは、作曲家クヴァンツ(1697-1773)が彼の同時代・18世紀
前半のドイツ音楽に特徴的であった、イタリアとフランスからの影響と融合し
た様式を評した言葉。
クリーガーのソナタ集で注目を集めたヒポカンプスが、1925年生まれのバロッ
ク・ヴァイオリンの巨匠シュレーダーと共演。孫のうち二人がスペイン国籍と
いう彼は音楽活動面でもスペインとのつながりが深く、この録音もヒポカンプ
スとのライヴ共演をきっかけに実現したとのことです。それにしても録音時点
でおそらく80歳近かったと思われるシュレーダー、おそれいります。

ARSIS 4195 \2080
【旧譜再案内】
ホセ・デ・トーレス:世俗カンタータ集
ホセ・デ・トーレス(1665頃-1738):
カンタータ「ネプチューンの領域」[Esfera de Neptuno]
カンタータ「幸福の矢が打ち負かし」[Venza feliz la flecha]
ジャコモ・ファッコ(1680-1753):2つのチェロのためのシンフォニア ハ長調
ホセ・デ・トーレス:カンタータ「青い波の上で」[Sobre las ondas azules]
ジャコモ[ハイメ]・ファッコ:2つのチェロのためのシンフォニア ホ短調
ホセ・デ・トーレス:
カンタータ「夜明け見る鳥たちは」[Pájaros, que al ver el alba]
カンタータ「いったい誰を?」[Quién podrá]
ガビネーテ・アルモニコ
マリア・ルス・アルバレス(ソプラノ)
ホセ・マヌエル・エルナンデス(チェロ)
ヘスス・サンチェス(バロック・ギター、アーチリュート)
マヌエル・ビラス(ダブル・ハープ)
カルロス・ガルシア=ベルナルト(チェンバロ)
録音:スペイン、ウエスカ県アルケサル、聖ミゲル教会
トーレスはマドリッドに生まれ、1718年より同地の王宮礼拝堂楽長を務めた作
曲家・オルガニスト・理論家・出版者。収録作品は18世紀に英国のマックワー
ス家によって収集された手稿譜によるものです。ファッコはイタリアのヴェネ
ツィア生まれながら人生の大半をスペインで過ごした作曲家・ヴァイオリンお
よびチェロ奏者で、1720年に王宮礼拝堂楽団員となり、トーレスのもとで活躍
しました。
カンタータのタイトルの日本語訳は正確でないかもしれません。申し訳ござい
ません。

ARSIS 4197 \2080
【旧譜再案内】
モーツァルト/ペーター・リヒテンタール(1780-1853)編曲:
レクィエム ニ短調 K.626(弦楽四重奏版)
アルバーダ四重奏団
ファラン・ジェイムズ、アルバ・ロカ(ヴァイオリン)
エリザベス・ジェクス(ヴィオラ) ジェイムズ・ブッシュ(チェロ)
録音:スペイン、ウエスカ県ボレア、聖トマス教会
クイケン四重奏団の録音(Challenge
Classics)で注目を浴びたリヒテンタール版による新録音が登場。アルバーダ
四重奏団は2001年にカナダ、スペイン、USA、ニュージーランド出身の奏者に
より2001年に結成されたピリオド楽器アンサンブルです。




<SAPHIR>
LVC 1065【特価/カタログ付】 \1650
ラヴェル(1875-1937):
ヴァイオリン・ソナタ(*/#)
ヴァイオリンとチェロのためのソナタ(*/+)
ツィガーヌ(ヴァイオリンとピアノのための演奏会用狂詩曲)(*/#)
ピアノ三重奏曲(*/+/#)
レジス・パスキエ(ヴァイオリン(*))
ローラン・ピドゥー(チェロ(+))
ジャン=クロード・ペヌティエ(ピアノ(#))
録音:2001年12月8、10-14日、パリ、聖マルセル福音教会
『ラヴェル:室内楽作品集』(LVC 1044; 2CD)からの抜粋盤に、2007年版サ
フィール・レーベル・カタログを添付したスリップケース仕様の特別価格商品
です。

LVC 1063 \2180
モーツァルト(1756-1791):きらきら星変奏曲 ピアノ小品集
メヌエット ト長調 K.1
「ああ、聞いて、お母さん」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)K.265
ソナタ第10番ハ長調 K.330/メヌエット ニ長調 K.355
カプリッチョ ハ長調 K.395/幻想曲ハ短調 K.396/同ニ短調 K.397
アルマンド K.399 No.2/クーラント K.399 No.3/ロンド イ短調 K.511
アダージョ ロ短調 K.540/小ジーグ ト長調 K.547/アンダンティーノ K.588b
イェルク・デムス(ピアノ)
録音:2004年5月、トゥーロン
イェルク・デムス財団との共同制作。モダーン楽器使用。
1928年生まれのデムスは録音時点で75歳ですが、その後も来日公演を行ってい
ることからもわかるとおり、オーストリアの巨匠はまだまだ元気です。ウィー
ンのカフェも香り漂う味わい深いモーツァルトをお楽しみください。

LVC 1064 \2180
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ・ソナタ第21番ハ長調「ワルトシュタイン」Op.53
アントン・ディアベッリのワルツによる33の変奏曲 Op.120
イェルク・デムス(フォルテピアノ)
録音:1984年、ミュンスター、エルプドロステンホーフ
使用楽器:1835年、コンラート・グラーフ製(クリストフォリ博物館所蔵)
イェルク・デムス財団との共同制作。

LVC 1062 \2180
【旧譜再案内】
モーツァルト:
幻想曲ハ短調 K.396(*)/同ハ短調 K.475(*)
ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246「リュッツォウ」(+)
ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595(#)
イェルク・デムス(ピアノ(*/#)、フォルテピアノ(+))
コレギウム・アウレウム(+)
ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指揮(#))
ケルン室内管弦楽団(#)
録音:1998年9月、クリストフォリ博物館(*)/1970年6月、キルヒハイム城(+)
1998年10月、ケルン、フィルハーモニー(#)
使用楽器:スタインウェイC(*)/1795年、ウィーン、ヨハン・シャンツ製(+)
スタインウェイD(#)
協奏曲ではモーツァルト作曲のカデンツァを弾いています。





<VOICE OF LYRICS>
VOL GR 013 \2180
サン・マキシマン大聖堂のオルガン演奏会 Vol.1
「バッハの息子たちからベートーヴェンへ」
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1708):
前奏曲とフーガ ニ長調/暁の星のいと美しきかな
J・S・バッハ(1685-1750):和声の小迷宮
ヨハン・ペーター・ケルナー(1705-1772):わが心の切なる願い
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):フーガ ヘ長調
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):ソナタ ニ長調
ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780):コラール
ヨハン・フリードリヒ・ドーレス(1715-1797):コラール
モーツァルト(1759-1791):幻想曲へ長調
ベートーヴェン:前奏曲 Op.39
ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス:トッカータ イ長調
アンドレ・ストリッカー(オルガン)
録音:1971年7月、1972年7月、サン・マキシマン大聖堂、ライヴ
使用楽器:1772-1775年、ジャン=エスプリ・イスナール製
フランス、プロヴァンス地方の中心に位置する村サン・マキシマンの大聖堂。
そこで行われたオルガン演奏会を記録したテープからCD化。アンドレ・ストリ
ッカー(1931-2003)はヘルムート・ヴァルヒャに師事したこともあるフラン
スのオルガニストです。

VOL GR 014 \2180
サン・マキシマン大聖堂のオルガン演奏会 Vol.2 「和声の渦」
J・S・バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ ホ短調
メンデルスゾーン(1809-1947):オルガン・ソナタ第6番
リスト(1811-1886):
「われらへ、救いを求める者たちへ」による幻想曲とフーガ
フランク(1822-1890):英雄的な曲
J・S・バッハ:マルチェッロの協奏曲ニ短調からのアダージョ
グザヴィエ・ダラス(オルガン)
録音:1971年7月、1972年7月、サン・マキシマン大聖堂、ライヴ
使用楽器:1772-1775年、ジャン=エスプリ・イスナール製
グザヴィエ・ダラス(1934-1992)はフランスのオルガニスト。1976年に事故
のため右手が使えなくなってしまいましたが、その後は作曲家・教育者として
活躍しました。

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