野へ山へ

2004年~

△西光寺山

2019年10月15日 | 山行記

△西光寺山に登りました。(篠山市今田町側から往復)

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)



西光寺池


灌木の登山道を緩やかに登ります。


炭焼窯 
観光用でしょうか・・


△西光寺山 713m


三等三角点
点名:『西光山』(さいこうじさん)
標高:712.71m
☆山頂の東屋(展望台)でお昼休憩。好天で暑いくらいでした。
復路は同じルートを戻ります。


山登り日和でした。


振り返ると△西光寺山(真ん中のピーク)が「また来てね」と言っている様でした。

(植物他)

ツチアケビ(ラン科):腐生植物 の実
☆花の時季からは想像が付かない、真っ赤な実です。林の中で一本だけ目立っていました。


きのこ(名前は判らず。)
傘の上はささくれ立った尖ったいぼいぼで、裏側はひだではなく、すべてなめらかな菅孔でした。


マルバハギ(マメ科)


ガマズミ(スイカズラ科)の実

2019.10.7(月)
 △西光寺山(篠山市/西脇市)
行程:(往復) 家=県道141号線=西光寺池P-△西光寺山
1/25000地形図:『谷川』
メンバー:田中さん・井上さん・私
☆久々に3人のスケジュールが合い、秋空の下、和やかに山を歩きました。
共通の趣味を持つ3人の会話はいつも尽きることなく楽しい限り。
またご一緒出来る日を心より待っています。

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△篠の丸

2019年10月15日 | 山行記

調査・整備登山で△篠の丸(宍粟50名山)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


 
△篠の丸登山口(山崎西小学校(菅野小学校)側)から出発
☆心配していたヤマビルには、終日遭いませんでした。


△要所で軽微な伐採等を行いながら、頂上へ到着。
夏の間に繁茂したタケニグサが猛威に繁殖し、鬱蒼としていたので、整備しました。


△篠の丸 512m
全部刈り取るにはキリがありませんが、ちょっとマシになりました。


△三等三角点
点名:『上牧谷』
標高:511.98m
☆頂上を後に、正規ルートを先に進みます。


猪のバスタブ
この山はいつ来ても子猪(うりぼう)に遭遇します。それは彼らがこの山の住人であり、
我々がお客さんだからでしょう。


△四等三角点
点名:『高下』(こおげ)
標高:355.61m
☆ルート中に存在する三角点が、距離・時間配分の良い目印となっています。


展望地より、50名山の山がいくつも眺望出来ました。
この展望地でお昼休憩。 休憩後はまた先を進みます。


△三等三角点
点名:『山崎』(やまざき)
標高:377.71m
☆本日3つめの三角点
長い長い篠の丸の尾根も、もう少し先の一本松の公園まで来ると、終わりに近付きます。


もみじ山の展望地から、眼下に山崎の街、中国自動車道を望みます。


△国見山の頂上、展望櫓もよく見えました。


もみじ山(最上山)
もみじはまだ爽やかな緑色でした。


あと一か月後には、この場所が綾錦に彩られるでしょう・・
今年も楽しみに訪れたいと思います。


△篠の丸登山口(もみじ山側)
☆無事、もみじ山側の登山口に下り立ち、今日の整備登山は終了。

2019.10.6(日)
 △篠の丸 調査・整備登山
行程:国見の森公園=篠の丸登山口下P(山崎西小学校側)-△篠の丸ー(正規ルート)-一本松頂上ー篠の丸登山口(もみじ山側)=国見の森公園
地図:宍粟50名山ルートマップ『45篠の丸』
1/25000地形図:『山崎』『土万』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ 整備・調査班5班
☆秋晴れの爽やかな天候の下、篠の丸を整備・調査しました。
要所で繁茂した木々や藪を整備しましたが、コース中に著しい荒れや崩れなどは皆無で、
滞りなく作業が終わりました。 


シロダモ(クスノキ科)の実

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山陰海岸ジオパーク

2019年10月15日 | 日々

敬老会のバスハイクで山陰海岸ジオパークへ行きました。

2019.10.5(土)
 山陰海岸ジオパークへバスハイク
行程:家=(バス)=神戸三田IC=(中国自動車道)=佐用JCT=(鳥取自動車道)=山陰海岸ジオパーク(裏冨海岸)=砂の美術館~~往路に同じ~~=神戸三田IC=家
メンバー:敬老会(老母含む)



今秋の敬老会 日帰りハイクは、山陰海岸ジオパークを中心に観光をする行程でした。
浦富海岸という場所は初めて訪れましたが、美しい海岸線、特徴的な漁村の風景には
目を見張りました。


浦富海岸の遊覧は、地元観光ガイドの方が案内をされました。
この日は台風一過で波が高かったのですが、きれいな海の色にはとても驚きました。(日本海水浴場20選)
各島の名前の由来や、漁村家屋の特徴、気候、風土、作物・・・
25歳と、若いガイドさんでしたが、多くのお話をして下さり、大変勉強になりました。


今日の機会に知ることが出来て良かった、と思う場所でした。
また必ず訪れたいです。
海岸の遊覧、散策の次は鳥取砂丘 砂の美術館へ。


鳥取砂丘 砂の美術館 2019 南アジア編
☆同美術館を訪れるのは3回目ですが、今年の企画も大変素晴らしく、
一点一点、じっくりと拝観しました。
毎回、実に感動する作品ばかりで、砂丘に来たらここは外せない場所であると確信しています。
またぜひ家族を連れて訪れたいです。


美術館 屋外展望台から鳥取砂丘を遠望
今回は時間の関係で砂丘へは足を延ばせず残念でしたが、
砂丘は実際に行って歩いて、ゆっくり五感で体感したい所です。また次回、時間をかけて。


☆老母が引っ越して来て早、5年が経ちました。
やって来た当初は心細げだった母も、
敬老会入会を機会に、多くの友達が出来ました。
高齢の母が日々元気に過ごせるのも、お仲間や
敬老会のお陰と、感謝しています。
今秋も恒例の日帰りハイクを終え、またひとつ良い思い出が出来ました。

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