野へ山へ

2004年~

散歩

2019年10月11日 | 日々

老母を伴い、母子大池(もうしおおいけ)へ散歩に出かけました。


紅葉はまだこの程度。


コブシの実


お天気が良いせいか、我々の他にもお散歩に来ている人が数人おられました。


湖面に映った空と木々
母子大池は水質が良く、いつ来ても水が澄んでいます。


老母との散歩は堰堤が終点です。
カツラの葉が地面にたくさん落ちて、甘い香りを放っています。


今夏、95歳を迎えた老母、脚力が年々落ちて行くのは否めませんが、
いつまでも一緒に散歩をしたいと思っています。(右は茶畑)



2019.10.1(火)
 母子大池へ散歩
☆数日後に控えた老人会の日帰りハイクを前に、
「足慣らしをしておかないと不安・・」という老母の意向で
やって来ました。
晴天の下、水面は鏡のように青空を映していました。
ラクウショウが色付く頃、また来ようと思います。

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植物

2019年10月11日 | 山行記

最近、身近な場所で写した花です。


ヤブツルアズキ(マメ科)
☆以前にも載せていますが、毎年名前を忘れてしまいます。
ごく小さな花ですが、くるっと巻いた花びらに目が止まります。


マメアサガオ(ヒルガオ科)
☆同時期に咲いている、ホシアサガオとも似ています。


マルバルコウ(ヒルガオ科)
☆マメアサガオ、ホシアサガオ、と同様にこの花も外来種です。
マルバルコウは元々園芸種として移入したものの、農作物に
影響を与える植物とのことで、特定外来生物の指定になっていました。


カワラナデシコ(ナデシコ科)
☆秋の七草のうち、ナデシコだけが見つからないと思っていた矢先、
家のすぐ近くで咲いていました。


イモカタバミ(カタバミ科)
☆大きく写っていますが、本当は小さな花です。

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