野へ山へ

2004年~

△大船山(三田市)

2018年02月13日 | 山行記

△大船山(おおふなやま)(兵庫県三田市)へ登りました。(天柏(あまのかしわ)神社 登山口ー△大船山 往復)


天柏神社/下槻瀬公民館横から登り、“大船山系縦走路入口” 登山口から。


アンテナピークから△千丈寺山方面を望む


△四等三角点
点名:空木谷(うつぎだに)
標高:496.72m
☆いつ見ても、欠けた標石が物悲しい雰囲気です。
小さいながら穏やかなピークに存在しているのに・・


北の方から雪風が吹いたり・・陽が差したり・・・忙しいお天気でした。


△大船山(おおふなやま)653m
誰も居ない山頂でした。


△三等三角点
点名:大舟谷(おおふなだに)
標高:653.08m


△羽束山を望む


北摂の山々を望む(大阪方面)
とても風が冷たいので早々に山頂を去り、同じルートを下山。


大船山の肩に乗っている、二基の反射板から △羽束山を望む


夕陽差す明るい尾根に、春の近づきを感じました。


お稲荷さんの階段を下りて、無事下山。

2018.2.12(月・祝)
 △大船山(三田市)
行程:(往復)家=天柏(あまのかしわ)神社(P)―△四等三角点「空木谷」―△大船山
1/25,000地形図:『木津』
☆吹雪続きの連休最終日、朝は息子の拳法寒行を拝観しました。
拳士の方々が凍る冷たさの川に入水し、稽古を行う、
新年恒例の寒行ですが、今年は特に厳しい寒風吹く中、
観ている方が震えてしまう冷たさでした。
ともあれ、愚息が二十歳まで拳法を続けて来られたのも
先生方々のお陰です。寒行を行う子弟 師弟の皆さんを見ながら、
色々な思い出が目に浮かび、感慨深い想いでした。
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帰宅しても空は相変わらず曇天、雪も降りそうな空模様でしたが、
拳士・剣士かたがたの逞しい風景にすっかりパワーをいただき、
「私も寒さに負けず、山に登ろう!」というモードになりました。

大船山のルートは色々ありますが、中でも、天柏(あまのかしわ)神社から
尾根を辿る長めの行程が好きで、毎年この時期に登ります。

子弟ー誤
師弟ー正

誤字、失礼しました。

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