△城ヶ岡(しろがおか)(三田市)に登りました。
八幡宮の横から取り付いてみました。
城ケ岡を目指し、藪を進むと、頂上間近に黒っぽい岩盤が現れました。
岩盤を登るにつれ、三田市街と我が家が箱庭の様に見え始めました。
展望の開けた場所から南方向には、右から羽束山、有馬富士、大船山、花山院(菩提山)が眺望出来ました。
△城ヶ岡330m 登頂!
木に架けられた山名標に「城ヶ岡」の文字。ここがちょうど標高点の場所でした。
頂上から南方向は先ほどよりさらに展望が良く、六甲山脈、そして我が家も。
北側には△加茂金毘羅山のピーク。
帰路は途中から違うルートを進みました。
家から見えるこの裸地は、こういう場所だったのか!と得心しました。
松の低木だけが生えている、ここの土に草が無いのは何故か。土壌?
2018.2.4(日) △城ケ岡(しろがおか)
行程:家ー(自転車)―城ケ丘(じょうがおか)墓地ー八幡宮(駐輪地)―向かって右側の尾根伝いー頂上下の岩盤ー△城ヶ岡
―裸地ー城ケ丘(じょうがおか)墓地ー八幡宮(駐輪地)ー(自転車)―家
1/25000地形図:『藍本』
☆△城ヶ岡は、自宅から一番近い山(※)でありながら、「三角点も無いし…道もなさそうだし・・・」と、
登ることをずっと後回しにしていた山でした。※(地形図に山名表記のある「山」という意味)
GPSを見ながら辿った、初登頂の△城ヶ岡は、隣の金毘羅山同様、意外なる好眺望で目からウロコでした。
家から毎日眺めている二つのコブ山。
今日、ついに△城ケ岡へ初登頂。
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(コケ、他)
?
シッポゴケの仲間?
アオギヌゴケ科の仲間でしょうか?
?
ハイゴケ科の仲間でしょうか。
ハイゴケの葉が縮まっている状態?でしょうか。
調べ中
ネズミサシ(ヒノキ科)別名 ネズ、ムロ
☆樹木図鑑には、「材は建築材、種子から取れる油は薬用などにする」と書かれてありましたが、
薬用とはどの様な用途でしょうか。実を潰して匂うと、ヒノキの良い香りがしました。