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野へ山へ

2004年~

△伊吹山

2014年02月25日 | 山行記

△伊吹山1,377m(日本百名山)へ登りました。


JR近江長岡の駅から望む伊吹山。


雪上訓練でしょうか、数張りテントが張られていました。


五合目


七合目 眼下の街が立体地図みたいでした。




傾斜がきついので高度が稼げました。


1300mの山で、この色の空が見られることは幸せでした。


△伊吹山 1,377m 登頂

 
御岳はじめ、連なる白銀の山々が一望でした。


稜線には昔、測候所があったとのこと。伺える感じでなだらかでした。


稜線の小屋はすっぽり雪に埋まっていました。


下山は駆下り&転げ回り。



2014.2.23(日)
 △伊吹山 1,377m (日本百名山)
行程:(往路)JR新三田=(福知山線・宝塚線)=JR尼崎=(JR東海道山陽本線 各停)=JR大阪=(JR東海道山陽本線 快速)=JR米原=(JR東海道本線 普通)=JR近江長岡
    =(湖国バス)=伊吹山登山口バス停―上野登山口―△伊吹山
    (復路)△伊吹山―上野登山口―伊吹山登山口バス停=(湖国バス長浜行)= JR長浜=(JR北陸本線新快速 播州赤穂行)=JR尼崎=(丹波路快速 篠山口行)=JR新三田

1/25,000:地形図:関ヶ原美束

☆無雪季には登ったことが無いので、地形に自信が無く躊躇したものの、
先月、湖西から眺望した真っ白な伊吹山が忘れられず、思い切って行ってみました。
好天のせいか、想像以上に多くの人が登っていて驚きました。
容易なルートであり、百名山というのもポピュラーな所以でしょうか。
いずれにしても素晴らしい展望の山でした。
ただし、地形的には豪雪地帯「関ヶ原」の気候であり、荒天になれば厳しい条件の登山になることは否めません。
数日前に遭難事故があったことも、侮れない証拠と思います。


登りは何も装着せず、ストックも持たずともOKでした。
下りはスノーシューとストックを装着しました。

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