先日、久し振りにお会いしたＫさん、酒仙Ｏさんとご一緒に。
ここはＫさんのいきつけ。
ビールで口を湿し、スプマンテ
イチゴは近在の屋台店でＫさんが手に入れてきた。甘い。
アンティパスト
アーリオオーリオでしたっけ。
ウニのクリームスパゲッティ シブレット うまっ！！
鰻谷にいるのを忘れさせる。 男3人で昼間っから何やってんだという
意見もございましょうが・・・。
Ｋさんが持ち込んだ、アワビをリゾットに。
ボッタルガを散らして。
あ～あ～・・・ええ年末やぁ・・・
メインはあんこう
鶏肉
ドルチェ ズコットとアイスクリーム
人気のイタリアン。2000円のランチはお値打ち。
植田シェフ、パスタに力を入れているあたり、素晴らしい。
イタリアンへ行く時は、ほぼ間違いなくパスタが食べたいんやもん。
アルバロンガ 大阪市中央区東心斎橋１
川向こうに住む叔母に声をかけて、あ、もっとも向こうから見たら
こっちが川向こう。
じも天。地元の天ぷら屋へ。なんでも略すなってか。
蕗とか貝柱のたいたん
天ぷらなんちゅうのも、関西に帰ってきて行く回数が激減した。
というか、ほとんど行ってない。天ぷらこそ東京の印象が強い。
お造り 右は鰆？
天ぷら
揚げたてを待ち焦がれて、ガブッ。できるならば、天麩羅鍋から直接
口に入れてほしいぐらいなので、多くは撮り忘れた。
関西風の軽い天ぷら。個人的にはごま油が少し入った方が好き。
じゃがいも天にいか塩辛
かぶら蒸しもの
こういう一品はうれし。
ポテトサラダ
皿数のうちだが、この一皿は首をひねった。合わない。
ドレッシングもひと工夫あっていい。
天ぷらは魚介、野菜合わせて１０品ほど出たかな。
トメはかき揚げ。
なのに、そのあとでナスとさつま芋が運ばれてきた。
これは蛇足というもの。或いは順番に出し忘れたか。
シメの天丼
ご飯は茶漬けなど数種類の中から。
ボクはミニ天丼。タレが関東風関西風選べる。
もちろん関東風。
あとは子供のはしゃぐ声をなんとかするべき。
客の子供かと思ったら、このうちの子だった。
走り回るガキ（他人の）はメシの味を損なうものであることを知るべし。
天ぷら ＳＨＯＷ天 高槻市紺屋町８
某編集部が忘年会をしているというので、ちらりと覗き、他の席で
餃子だけ食べて帰ろうということに。場所は堺筋本町のビジネス街。
店主のＫさんとは鰻谷でお会いしてから、久し振りの邂逅。
湯葉の炒めもの
砂ずり 薄く開いてある
クラゲと白菜
豚肉塩漬け
排骨
水餃子
中国東北部遼寧省瀋陽が、料理人の出身地。
もちろんかの地は米より小麦食地帯。饅頭、餃子を得意とする。
広東の飲茶で食べる点心より、大きい、肉厚。
天然鯛の蒸し物
忘年会の席からの貢物。店主が中央市場で仕入れたもの。
海老チリソース
牡蠣と白菜のスープ
白菜がザワークラウトのように乳酸発酵して酸っぱい。
酸菜と言ったか、東北部ではこれを料理の各方面に使うと思われる。
自作のにんにく味噌
赤味噌など入らない、にんにくの塊り。
房のない１個丸々にんにくを使う
味噌をいただいて帰り、冷蔵庫に入れてあるが匂うのなんの。
えっと・・・鶏肉だったっけ
濃厚なのはオイスターソースだな。
カニ炒飯
こんなにしっかりよばれるつもりぢゃなかった。
料理長の劉偉さん
旨い、旨いと食べられるのを芯から喜ぶ、職人の鏡。
天五にあった頃から安くて旨いと評判の店。健在ぶり喜ばしい。
中国瀋陽家庭料理「香園」 大阪市中央区安土町2
