趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

何度目かの凍結

2022年01月08日 11時24分07秒 | 環境に関する話題

今朝も冷え込みました。友人宅のある地方は晴れた朝は強烈な放射冷却です。データでは-5℃まで冷え込んだみたい。実は電気代(料金・使用料ともに)が去年より大幅に上がっているから、ちょっと見て欲しいと言われて訪問中です。

何も去年と電気機器は変わって無いので、おそらくは凍結防止のヒーターがフル稼働しているのでは?と推測。12月~最低気温がマイナスになる日が続出してますからね。さらに、結露防止でタイマーで動かしている除湿機の影響も。寒い地方に住んでおられる方はホント大変ですよ。愛知県の普通の場所なら凍結防止ヒーターは必要ないですからね。

そんな中、夕飯の一品追加で育てているコマツナが何度も凍る現象を目にしたのでアップします

こんな感じです。葉が丸くなって、一見はもうダメな感じに見えますが、日が当たり周りの空気が暖まると~復活するんですよ。それがこちら

何事も無かったように復活します。人間なら凍傷でアウトですよ。 霜除けのビニールとかしてますけど、-2℃以下になると意味ないみたい。この状態が毎晩繰り返されてます。ある意味凄い!コマツナは僕よりは生命力がありますね~。

今夜は鍋料理を予定しているので、刈り取る前に写真をアップしました。ちなみにですが、ニンニクは-5℃とかは耐えられないみたいで・・・葉は一度凍結してしまうと中々と復活しません。春にどうなるかです。

コマツナが凍結して復活するなんて、まったく知りませんでした。自分の目で見て納得です。

葉の組織とかどうなっているんだろう? ニンニクの葉の違いとか色々あるんでしょうね。

追記・・・知らないと言う事は・・・何たらかんたらで、なんとコマツナは「寒じめ栽培」というのがあるみたいで・・・。「寒じめ」は、トンネル被覆をして、ある程度の大きさにまで育てた株を、厳寒期にトンネルを開けて寒さに当てる栽培法で、より糖度が上がり、味わいも増します。と種メーカーのHPにありました。

その説明にある通り、葉がちじれて、緑が増してます。て事は、絶品のコマツナの出来上がり??

ホントしらないという事は恥ずかしい事です。実は、葉の色がどんどんと緑が濃くなって行くので、これ食べれるのかな?と思ってたくらいでしたよ。食べれないどころか、絶品に向かってた訳ね。

いや~自然は凄いですね。超寒いけど、これも自然の恵みの一つという事で。

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この時期に珍しい??

2022年01月06日 16時04分43秒 | 環境に関する話題

今の時間晴れて来ても、夕暮れまでさほど時間がありません。1日曇り。朝の放射冷却は無かったものの、室温は7℃、カセットストーブでやっとこさ15℃。でもこのシステムは燃費良いです。写真は過去記事で使いましたが、この冬も大活躍してますよ。

1カセットで、とろ火で約5時間半です。2畳くらいの部屋なら3時間で12℃、5時間で15℃位には暖まります。スタートは室温3℃。流石に初めの30分はカセットストーブとダブルエンジンで暖めました。ロケットのブースターエンジンみたいな感覚です。ある程度全体が8℃位になれば、この自作カセットコンロのみで暖房します。

写真には写っていませんが、上の方にはクリップ扇風機(充電式)が取り付けてあり、温風を攪拌してます。実燃費は1日1缶使用で84円です。激安スーパーでまとめ買いしてます。今年は灯油18ℓ1800円以上しますので、1800円でカセットガスが約21缶買えます。大抵は3缶セットなので7セット購入出来る計算です。狭い部屋なら工夫次第で効率の良い暖房だと思います。

さて今日の話題です。昨日の西の空にこんな雲が・・・。

イワシ雲のような、奇妙な雲です。もしかして地震雲??

今週快晴になる日があったら注意かも知れません。 

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厳しい寒さ続きます

2022年01月05日 12時13分38秒 | 環境に関する話題

今日からお仕事の方も多いでしょう。しかしまー冷えますね。 西側の日の当たらない僅か2畳の僕の部屋ですが、カセットストーブとカセットコンロストーブ(カセットコンロにストーブの燃焼筒を乗せた自作品)で暖めても、まだ12℃です。石油ストーブを使えば、直ぐに暖まりますが、今年の灯油高では気軽には出来ません。

今後の天気ですが、どうやら週末~成人式にかけて少し寒さも和らぎそう。そんな予測データです。

次の寒波は12日~15日にかけて。3日~4日周期で、平年並みと平年以下の極寒が交互にやって来る。そんなパターンが暫く続きそう。

地域差も大きく、太平洋側は至って温暖? 内陸部は放射冷却。日本海側は極寒。そんな傾向見たいです。 

一昨日位から、首輪周りが締まって酷い肩こりですよ・・・少し暖かくなって(僅か2~3℃)気を緩めると夜中の冷え込みで身体が「キュッと」固くなります。 時々ストレッチをするのですが・・・差ほどの効果はありません。

ホント今年の冬は身体に堪える。 室温2℃とかだとキャンドルヒーターなどは、焼け石に水にもなりませんね。誰もいない部屋で実験してますが、これほど冷え込むと意味が無いような・・・。

悲しいかなそれが現実です。

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残りも集めりゃ立派な資源かな

2022年01月02日 13時23分11秒 | 環境に関する話題

新年あけましておめでとうございます。2022年は強烈な冷え込みと共にスタートしました。

今日は2日ですが、先ほどまであまりの冷え込みに、パソコンがフリーズ。暖房も本格的な暖房をしないとなんともなりません。現在暖房して室温がようやく10℃です。今年のような環境では、日陰の部屋はすこぶる冷えます。

さて、昨年よりの懸案だった、キャンドルヒーターですが、ティーキャップキャンドル1個では、まったくといって良いほど影響は感じられません。キャンドル2個でようやく手が暖かくなる程度。あくまでも補助暖房かそれくらいの話でしょう。実際に販売されているイタリア製(3万円くらい)の効果はわかりませんが・・・。

それより何より、カップの底面に残るロウが気になりましてね・・・。だいたい5~6個の燃えカスで、1個くらいのロウソクが再生できますよ。さらに。ロウソクの芯の問題も解決です。

そこは、節約派の僕です。カップ底面にあるピンを再利用して、さらにロウソクの芯の代用には、綿製の縛り紐を使用。縛り紐は菜園で使った残りです。

そして再生したティーキャップキャンドルの写真がこちら

見た目には、ちょっと芯が太めのティーキャップキャンドルです。写真ではクズロウの量が少なく写っていますが、実際には、カップいっぱいで、写真通りのキャンドルが作れます。

試しに火をともしたのがこちら

なんという事でしょう(ここでリホーム番組のBGM流したいねw)。 オリジナルのティーキャップキャンドルの炎よりも明るく、キャンドル2個分の熱量があるではないですか。これなら、暖に使えそう。炎が強い分、ろうの消費も早いですが、本来捨てるはずのくずロウです。そう、クズはクズで無かった 写真は暗めですが、実際はめちゃ明るいです。AUTOだとこんな感じに撮れてしまいました。

今年は、いかにクズを生かして最後まで使い切るか・・・。新しい進歩や発展も重要でしょうが、ロウテクの中にも、まだまだが役に立つお宝が沢山あるような気がします。

昨日は、再生ティーキャップキャンドルを4個作りました。 都市鉱山も同じような事でしょうけど、はるかに大きなエネルギーを使って、微量な金属を再生するわけですからね。

こちらは貧乏人でも出来る、ささやかな再生エネルギーですね。 

良かったら、今年もこのくだらないブログへ遊びに来てください。 皆様に感謝。

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