どこまで原油やガソリンが安くなるのかな?と期待半分、諦め半分で眺めていましたが、どうやら上昇へ動き出したようです。以下は記事からの引用です。
ガソリン価格、30週ぶりに値上がり 原油価格に底入れ感
産経新聞 2月18日(水)14時23分配信
経済産業省資源エネルギー庁が18日発表した16日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週(9日)と比べ1円90銭高い135円40銭となり、30週(約7カ月)ぶりの値上がりとなった。都道府県別では41都道府県で値上がり、2県で横ばい、4県で値下がりとなった。
世界経済の減速懸念や米国のシェールオイルの生産増などを背景に昨年秋から急落した原油価格に底入れ感が表われ、元売り各社が卸価格を引き上げた。調査を行う石油情報センターは「来週も値上がりする」とみている。
都道府県別の値上がり幅は長野の4円10銭が最大で、青森の4円、福島の3円80銭、栃木の3円70銭が続いた。
引用はここまで。
うーん・・・これから春を迎えて車でのお出かけも増えるだろうに・・・と思っていた矢先の値上兆候ですか・・・。
今くらいの水準で安定してくれるとありがたいのですがね・・・。円安傾向が無かったらきっとレギュラー100円/リットルくらいまで下がったでしょうに・・・。
株とか投資とか全く無縁な人たちにとっても恩恵のあったガソリンや灯油安(もちろん原油も)です。
日用品が続々と手の届かない値段に値上がりする一方で、唯一の光だった灯油とガソリンの値下がり。
せめて今の水準で安定して欲しいものです・・・切実だ。
つーかさ、僕の愛車は原付スクーターなんで、寒くて乗ってないから安くなったガソリンはほとんど入れてないんですけど・・・。
ガソリン価格、30週ぶりに値上がり 原油価格に底入れ感
産経新聞 2月18日(水)14時23分配信
経済産業省資源エネルギー庁が18日発表した16日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週(9日)と比べ1円90銭高い135円40銭となり、30週(約7カ月)ぶりの値上がりとなった。都道府県別では41都道府県で値上がり、2県で横ばい、4県で値下がりとなった。
世界経済の減速懸念や米国のシェールオイルの生産増などを背景に昨年秋から急落した原油価格に底入れ感が表われ、元売り各社が卸価格を引き上げた。調査を行う石油情報センターは「来週も値上がりする」とみている。
都道府県別の値上がり幅は長野の4円10銭が最大で、青森の4円、福島の3円80銭、栃木の3円70銭が続いた。
引用はここまで。
うーん・・・これから春を迎えて車でのお出かけも増えるだろうに・・・と思っていた矢先の値上兆候ですか・・・。
今くらいの水準で安定してくれるとありがたいのですがね・・・。円安傾向が無かったらきっとレギュラー100円/リットルくらいまで下がったでしょうに・・・。
株とか投資とか全く無縁な人たちにとっても恩恵のあったガソリンや灯油安(もちろん原油も)です。
日用品が続々と手の届かない値段に値上がりする一方で、唯一の光だった灯油とガソリンの値下がり。
せめて今の水準で安定して欲しいものです・・・切実だ。
つーかさ、僕の愛車は原付スクーターなんで、寒くて乗ってないから安くなったガソリンはほとんど入れてないんですけど・・・。