ここ数年色々な試行錯誤の結果自分にあった組み合わせを模索して来ました。
現時点での最適な方法が見つかったので今日はその事を書いて見ます。
これもwin7のサポートが終了する2020年頃までの話になるかと思います。
まずwebブラウザに関してはfire foxが優秀だと思います。何故優秀なのか?と申しますと、そのカスタマイズ性が上げられるでしょう。IEもある程度はカスタマイズできますが、
例えば目の悪い僕は、表示を110%にしています。規定では125%がデフォルトです。デフォルトの125%を使うと横スクロールしないとパソコンの画面からはみ出すので、全体から今のカーソルの位置を把握できないという事態に陥ります。なので110%を使用。
IEの拡大表示は100の次125%その次が150%。150%などを使ったら記事のどの部分なのかさっぱりわからなくなります。常に全体の中のどの部分を読んでいるかを同時に把握する事が重要です。それが出来なくなります。20インチくらいの大きなモニターへ出力すれば別でしょうけど、個人の家庭内利用でそこまでする人はほとんどいないでしょう・・・たぶん。
また、IEには見せ掛けが多くて、ユーザーに都合が悪くても供給側に都合の良い仕組みが沢山施されています。例えば位置情報。位置情報を拒否しても、こそっと位置情報はサーバーへ送られています。この技術はそのユーザーにとって有意義な情報を提供する為にとの大義名分で隠れて行われています。わかりやすく書けば、こそっとあなたがどんなHPを訪問して、どんな事をしているか常に監視していますよという事です。もう少し現実的な側面から書けば、近くのサーバーの位置情報が表示されると思います。この技術は広告表示にも応用されています。天気情報にも応用されています。個人的には位置情報の送信をブロックしています。でも出来ませんそれがIEです。
さらに、IE7当たりから拡大表示に伴う、アイコンのにじみが問題になっていましたが、未だにその問題は解決されていません。そんなの問題じゃーないと考えられているのでしょうね。
一方fire foxは、カスタマイズ性がすぐれており、拡大表示の再のアイコンのにじみも起きません。さらに、位置情報を拒否すれば完全に送られる事はありません。それに伴うデメリットも当然発生しますけどね・・・。
例えば、位置情報が送られないので雨雲レーダーなんかは表示されません。リアルタイムレーダーで雲の状況を知る為には、プライバシー設定を有効にする必要が生まれます。←デフォルト状態ではどのブラウザもプライバシーなどありません。ある意味つつ抜けです。
でもちゃんとわかっていれば設定可能です。IEでも設定できます。でもそれは見せかけです。
それでも、最新のfire foxなどはセキュリテーや安全性の向上という文言でカスタマイズ性が悪くなり、また使わない機能が強制的にアドオンされるようになって来ました。今の所、見せ掛けの削除は可能ですか、プログラムとしては残っているのでほんとに安全なのか?と思ったりしますが・・・。このあたりの検証は無能なおっさんでは不可能です。
流行のchromeは、相当の知識が無いと設定変更できないようにプラットホームから仕様変更された模様・・・。
ただ、fire foxもウインドウズ用に開発されたwebブラウザでは無いので、ウインドウズではかなり動きが重たいらしいです。←最新はわかりません。
そこで、古くなった時代遅れのノートPCを実験機として色々と検証して来たわけですが・・・。
ネット環境も大きく変わろうとしています。
色々書きましたけど、目が悪くなって来たら見やすい表示のfire foxがおっさんには便利という話です。
機会があればまた続きを書きます。
現時点での最適な方法が見つかったので今日はその事を書いて見ます。
これもwin7のサポートが終了する2020年頃までの話になるかと思います。
まずwebブラウザに関してはfire foxが優秀だと思います。何故優秀なのか?と申しますと、そのカスタマイズ性が上げられるでしょう。IEもある程度はカスタマイズできますが、
例えば目の悪い僕は、表示を110%にしています。規定では125%がデフォルトです。デフォルトの125%を使うと横スクロールしないとパソコンの画面からはみ出すので、全体から今のカーソルの位置を把握できないという事態に陥ります。なので110%を使用。
IEの拡大表示は100の次125%その次が150%。150%などを使ったら記事のどの部分なのかさっぱりわからなくなります。常に全体の中のどの部分を読んでいるかを同時に把握する事が重要です。それが出来なくなります。20インチくらいの大きなモニターへ出力すれば別でしょうけど、個人の家庭内利用でそこまでする人はほとんどいないでしょう・・・たぶん。
また、IEには見せ掛けが多くて、ユーザーに都合が悪くても供給側に都合の良い仕組みが沢山施されています。例えば位置情報。位置情報を拒否しても、こそっと位置情報はサーバーへ送られています。この技術はそのユーザーにとって有意義な情報を提供する為にとの大義名分で隠れて行われています。わかりやすく書けば、こそっとあなたがどんなHPを訪問して、どんな事をしているか常に監視していますよという事です。もう少し現実的な側面から書けば、近くのサーバーの位置情報が表示されると思います。この技術は広告表示にも応用されています。天気情報にも応用されています。個人的には位置情報の送信をブロックしています。でも出来ませんそれがIEです。
さらに、IE7当たりから拡大表示に伴う、アイコンのにじみが問題になっていましたが、未だにその問題は解決されていません。そんなの問題じゃーないと考えられているのでしょうね。
一方fire foxは、カスタマイズ性がすぐれており、拡大表示の再のアイコンのにじみも起きません。さらに、位置情報を拒否すれば完全に送られる事はありません。それに伴うデメリットも当然発生しますけどね・・・。
例えば、位置情報が送られないので雨雲レーダーなんかは表示されません。リアルタイムレーダーで雲の状況を知る為には、プライバシー設定を有効にする必要が生まれます。←デフォルト状態ではどのブラウザもプライバシーなどありません。ある意味つつ抜けです。
でもちゃんとわかっていれば設定可能です。IEでも設定できます。でもそれは見せかけです。
それでも、最新のfire foxなどはセキュリテーや安全性の向上という文言でカスタマイズ性が悪くなり、また使わない機能が強制的にアドオンされるようになって来ました。今の所、見せ掛けの削除は可能ですか、プログラムとしては残っているのでほんとに安全なのか?と思ったりしますが・・・。このあたりの検証は無能なおっさんでは不可能です。
流行のchromeは、相当の知識が無いと設定変更できないようにプラットホームから仕様変更された模様・・・。
ただ、fire foxもウインドウズ用に開発されたwebブラウザでは無いので、ウインドウズではかなり動きが重たいらしいです。←最新はわかりません。
そこで、古くなった時代遅れのノートPCを実験機として色々と検証して来たわけですが・・・。
ネット環境も大きく変わろうとしています。
色々書きましたけど、目が悪くなって来たら見やすい表示のfire foxがおっさんには便利という話です。
機会があればまた続きを書きます。