趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

ユリウス通日の続き

2011年10月25日 11時47分17秒 | つぶやき
何やら急激に気圧が変わっているようで・・・首は痛いし何かが覆いかぶさってきている感じがする。

雨だから、大地震は無さそうだが・・・それにしても、体がだるい。

さて、昨日の続きのユリウス日のお話ですが、何せ詳しく知ったのは昨日。

なので、ざっとユリウス通日はどんな暦か?

以下は記事からの引用なんですがね・・・。

「ユリウス日(ユリウス通日)とは紀元前4713年1月1日からの連続した通し番号の日数です。ちなみに、2000年1月1日は、起点の日から2,451,545日目に当たります。

 通常の暦には不連続な部分があるので、ユリウス日のように連続性を保った絶対的な日付があると便利です。

 正確にいうと、ユリウス日の起算開始日は紀元前4713年1月1日からですが、起算開始の時刻は同日の0時からでなく12時からなのです。そこで起算開始の紀元前4713年1月1日正午がユリウス日の0.0日になります。同日の夜の12時(24時)はユリウス日の0.5日です。翌日の正午はユリウス日の1.0日です。
 2000年1月1日の0時はユリウス日の2451544.5日で、同日の正午がユリウス日の2451545日です。 」

引用はここまで。

つまりは、どこかの日にちを決めてそこから今日までで、何日が経過したかを記録する概念のようですね。

ただ、調べてゆくと何故に起算開始日を紀元前4713年1月1日にしたかの明確な根拠が見当たらないのです。「絶対的な日付」と書いてありますが、基点は超重要だと思うのですがね・・・。
ま、時の権力?と考えたらそれまでなんですけど・・・。

日本にもある日から今年は何年目にあたるなんて記録もあるらしですよ。もちろん教科書にはでてきませんがね。

様々な暦の計算式なんかもあるようです。うーん・・・数字のマジック的な世界のような気がしますがね。

グレゴリオ暦と旧暦とマヤ暦くらいしか知らなかったにとってはチト驚きでした。
コメント
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