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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

あくまでも目安

2009年05月25日 09時19分04秒 | 正しい省エネ家電選び
やっぱり更新・・・

自分だけ知ってれば問題ないのだけど、知ってて伝えないのも

後で後悔したくないから、書いてみます。

一応最近の、省エネ家電の選び方ですが、唯一の目安が写真のマークです。

しかし、これが信頼できるのは、冷蔵庫位です。冷蔵庫にしても、

冷蔵庫内の食品の詰め方で、かなり消費電力に差がでます。当然場所も。

エアコンは室内の家具の配置、室内機の配置、室外機の配置などなど・・・・。

設置条件、使用条件でかなり差がでます。

「じゃーどうすんのさ?!

結論は、星マークが沢山ついた家電品を買って、エコワットを付けて、

その家庭における最高効率を割り出して、使うしかありません。

努力が必要なんです。

エアコンは設置の環境がありますから、難しいと言えます。

とは言え、マークが沢山ついてるエアコンは、10年前の商品よりは高効率に

なっているようです。

みんなが文明を享受して、壊してしまった自然です。

みんなが、少しづつ努力して、お返しするしか方法はありません。

究極は、一切電気を使わない方法もあります。
(やってる人いたりして。普通は無理・・。)

しかし、現状では、省エネ率が高い程、値段も高い。

メーカーがやっている事は本末転倒です。本来、存続を捨ててやるべきなのに。

無駄な予算を何兆円もつけるなら、もっとやるべき事があると思います。

ソーラー発電についても本当は書きたい・・・・・・。

いつかまた気が向いたら・・・・。

じゃーまた
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私ならこうする

2009年05月24日 19時52分37秒 | 正しい省エネ家電選び
が集めたデータによれば、

日本の一般家庭(3人家族)で、年間消費電力は、約4000kwh

だそうです。東京地区は、約5000~6000kwhだそうです。

ちなみにの家庭は4人家族で、昨年実績が、1561kwhでした。
                   (H19年が1673kwh)
部屋は、3LDKのぼろアパート、エアコンも2台ある(使ってないけど)。

ここまで来るには、かなりの節約をしてきました。

その中で、テレビと照明器具は、家庭でできる節約の、かなりのウエイトを

しめているのです。

何故なら、ついてるだけで仕事をしてるからです。電気を消耗しているからです。

他の家電品の様に、具体的な仕事はしません。単純です。

情報を映し出すか、あるいは、夜、室内を明るくするかです。

そこに、まず、節約の中心を持って行ったのです。

本来の機能さえしてくれればそれで言いのです。

なのに、メーカーは競争と言う名の付加価値を付けるがために、大型化し

それと同時に、余分な電気を消費するようになった。残念な事です。

当然価格も高くなった。

家庭内におけるテレビの役割が大きい、大きいからこそ、買った後の、

消費電力にも、ぜひとも着目して頂きたいのです。

もしも、すべての家庭が、今の半分の消費電力になったら、

必要以上に山を切り開く事もないでしょう。

再生可能な自然エネルギーで、電力を賄う事が、可能になるかもしれません。

石油もそんなに必要ではなくなるかもしれません。発電に関してですが。

原子力などに頼る必要もなくなるでしょう。

昭和の時代は、裸電球一つでした。原点に帰ろうじゃありませんか。
(もしかして、はだか電球も知らないかも・・・・。)

私は、自分の部屋は照明代金ゼロ円生活をしております。
(過去記事読んでみてね)

我が家ではテレビは、9インチの液晶テレビを家族で見ています。

実践しているから言えるのです。

もう一度、自然のありがたさを実感しようじゃありませんか。

こんな時代は長くは続きません。必ず終わりが来ます。

もう一度、何ができるかを、テレビの買い替えを機会に考えてみましょう。

次回は、更新・・・あるかな・・・・。
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テレビ選び、されど選択を誤らない為に

2009年05月23日 09時46分41秒 | 正しい省エネ家電選び
前回の続き・・・・

実例を挙げましょう。一番の売れ筋?の32型液晶テレビを例にとると、

A ○○○ダイ  消費電力160w 価格・・・約6万円台
B ○○アンテナ 消費電力117w 価格・・・ほぼ同じ
C ○芝 れク座 消費電力133w 価格・・・約8万円台
D ○ビシ     消費電力155w 価格・・・約7万円台
E ○○○プ   消費電力 60w 価格・・・約8万円台
 アク○ス

同じサイズでこれだけ、定格消費電力が違うのだ!!

しかも、部屋の明るさで、消費がかなり変わるらしいのだ

だから、下手な事は言えないというのが、公的な立場らしい。

「ところで、なんで○○なの?

そこは、想像してね。寄付金くれたら思いっきりいい事書くけどw。

そんな事を言っても仕方が無い。では、どうすればある程度正確な電気代が

わかるか?

方法はあります!!!  ECOワットをつけて測定すればいいのです。

販売店が、展示で思いっきりテレビつけてるんだから、担当者が、

1台1台チェックすれば良いのです。その売り場の明るさの条件での

1時間あたりの正確な電気代が計算されます。

はそのあたりまで、してくれる電気店が今後流行ると思います。

ここで注目!!!

単純にデータベースでA社のテレビとE社のテレビでは、100wの差がある。

ただ、見てるだけで、100wの違いがでる。これは物凄い事です。

消費電力13w明るさ感60w相当の、省エネボール約8個分ですよ。
(ホームセンターで1個500円位で売ってる電球ね)

LED電球なら、約10個分です。(まだ値段は高いですけど・・・)

普通の4LDKの家ならすべての照明が

まかなえる計算になる。(省エネボールは省エネの基本です。)

それを、データベースでは無く、実地で教える必要性が販売店にはあると

勝手に考えております

もうお分かりでしょう、これからは、家庭内の消費電力をいかに抑えるかが、

人類の存続に関わる問題になってゆくのです。

しかし、の家庭の様な、ボーナスも有給も無い家庭は、

「そんな高いテレビ買えませんから~~~残念!

次回は、テーマはなら、こうするです。

ひっぱるな~~じゃーまた

*ちなみに上記の値段は、ネット販売の最安値を参考にしています。



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いったいどれくらい?

2009年05月22日 09時52分04秒 | 正しい省エネ家電選び
昨日の続き・・・・

いったい1時間テレビみたらどれだけ電気を食うか?

この単純な質問に専門家は・・・・

「正確にはわからない。」

これが、答えなのです!!!!!

なぜわからないか?

使用環境によって変化するからです。

もっとも電気を消費しない環境でテレビを見た場合と

もっとも電気を消費する環境でテレビを見た場合とを

比較検討した事が無い。

さらに、そんな作業を、すべてのメーカーにする事は経済的に不可能!!

という回答でした。

また、ある程度公的な機関が、特定のメーカーを指定して調査もできない。

結局・・・ブラックボックスなのです!!

家庭内の消費電力を抑えようと、政府がECOを推進しているのに、

ほんとのところわからないなんて、ありえない!!!!

これが、日本の現状なんです

なぜがここまで声を大にするか??

それは、消費電力が10w違えば、LEDや有機EL照明で、少なくとも

3部屋の照明が可能なのです!!!

6畳位の部屋なら、現状の技術で、消費電力3w・・明るさ感40wクラスの

LED電球で生活可能。次世代の照明、有機ELならさらに明るさ感がUPするからです。

10wの違いでですよ!!!!まして、20w違えば、十分3部屋分の照明は

確保できます。明るすぎる位の電力になるでしょう。

そうなれば、飛躍的に、家庭の消費電力が少なくなります。

結果、原発がいらなくなる。火力発電所も、最小で済むかもしれない。

季節の差はありますが、石油依存度が格段に少なくなるはずです。

話が、飛躍した・・・・・

じゃーどうすりゃいいか?? 次回、その解決策とヒントを書きます。

次回テーマは、 テレビ選び、されど選択を誤らない為に。

じゃーまた

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地デジどうしよう・・・

2009年05月21日 23時51分55秒 | 正しい省エネ家電選び
今日からまた、節約シリーズがんばろう

ネットに潜む罠シリーズはかなり不評だった・・・・。

さて、政府もエコポイントとか言って、家電品店の売り上げを

促進しているが、たちも賢く省エネTVを検討せねば。

そこで、最近の消費電力表示に疑問を持ったぞ・・・

早速独自に調査をしたのだ

1日平均4.5時間テレビを見たと仮定して年間でどれだけ消費するか

らしいのだ。しかも目安なのだ

目安とはまた、幅広い概念だな・・・・・・。

今、大手量販店の広告はそれしか載ってない!!

昔は、定格消費電力表示だった。これはその家電品を1時間使用した

場合のおおよその使用電力だ。これも目安なんだが・・・。

はこちらの方を、より具体的な数字と捕らえている。

しかし、この定格消費電力、店頭へ出向いてもなかなかわからない。

取説とかカタログを見ないとわからないのだ

だが、あくまで目安なのだ

なぜなら、今の液晶にしろ、プラズマにしろ、部屋の明るさで、

消費電力を変える機能がついているからなのだ

簡単に言えば、部屋の明るさで、かなり消費電力に差がでるのだ。

それならいったい、あるテレビを1時間見たら実際どれだけ電気食うの?

と言う疑問がわいてくる・・・。

長くなったから、それは次回と言うことで・・・・

「次回かい!」

じゃーまた
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