<2019.09.21>
私の免許証の更新は来年の1月であります。
それに先立って公安委員会から、更新手続きの通知書が6月頃に届きました。
今回は3年前の更新時とは違って、高齢者の認知症の検査を自動車学校などで受けて、
認知機能OKの結果をもって、実地他の講習を受けて後に更新免許証を交付するとのことでした。
早速近くの自動車学校に申し込みをしましたが、受講希望者が多く3か月後の今週ようやく受験の運びとなったしだいです。
もう80歳ですから、以前にも更新のための講習会時に認知機能の確認検査の経験はあり、何とかすり抜けて来ていたわけですが、今度のは認知機能検査が特別に設けられており、しかも基準点に達しないと最悪医者の診断が要るとあるではありませんか。
これには緊張しましたねー。
書店などで参考豆本を買って、「どんな問題が出るのかなあ・・・・」と、眺めたところ問題の内容そのものは、以前と変わってないようで、まず安心しました。
それでも、今までと違って「もし点が取れなかったら・・・・」という不安があり、豆本から問題の傾向をじっくり?学習したようなわけです。
いよいよ検査当日を迎えたわけですが、学習の成果もあり?、何とか認知機能検査には合格して、翌日には実地運転を含む講習を無事に終えて、今回の免許更新の申請が出来る運びとなりました。
高齢と共に感じるようになった『物忘れ』、このことから嫌が上にも意識する機会が多くなった『認知症』、このような環境の中で厳しくなって来た運転免許更新・・・・。
「もう少し・・・・、あと何年か運転したい」という願望を持っているわけですが、はたしてこの次の更新が無事にできるか・・・・、それよりも運転そのものが安全に出来るのか・・・・。
次の更新時(3年後)には、免許証返納か?など、さらに別の悩みが出てきそうです。
<これから朝日が顔を出す>
<朝日を背にラジオ体操・・・・私の影をスマホで>
<満月の名残り・・・・早朝にポッカリ>