<2017.05.27>
今日は5月の27日、この間正月を過ごしたようであるが・・・・、もう半年ですね。
前にも一度このテーマで投稿したようですが、この頃ひどく感じますので、またしたためたいと思います。
高齢になるにつれて、1日1日が早いと言うことは良く聞きますが、実感ですね。
特にそれを感じるのは、定期的に診察を受けている持病の治療のために、病院に行く時期の到来ですね。
日々飲んでいる薬の減り具合から、「あら!もうこんなになった、そろそろ病院かー」ということの繰り返し・・・・で、1カ月経ち~3カ月、瞬く間に?過ぎていってしまうようであります。
1日24時間、自身にとっても若くて仕事をしていた時と現在とでは、当然のことながら絶対値は変わらないわけですが、何故か今の方が1日経つのが早い感じなんですね。
私の一日は、隔週パソコンの講座にも携わっており、結構やることが多いと思うのですが
(いやこれは、老人会の仲間に聞いても同じ様な答えが返ってきますが・・・)、
逆に何かに追われている感じなんでしょうか、もう1日が終わったのかと感じます。
インターネットなどを覗いて見ると、同じことを繰り返していると早く感じるとか、何か新しいことをおこなうと、時間が長く感じられる・・・・等々。
そういえば、新しい道を往復した時に、往路は長く感じられるも、復路は意外と早いなと感じることが時々あります。
新しいことは長い時間として意識されるも、一度経験したことは短い時間として意識される典型例かもしれませんね。
時間の経過が早いと感じることについて、くどくど書いてきました。
結論としては1年の長さは1年なので、考えてもどうしようもないこのようなつまらぬことは、あまり考えない方が良いようです。
<今回は写真の投稿はありません>