<2008.05.29>
講師としてのパソコン講座を担当することになりました。
講座の内容は、IT化を普及することが主体であるためあまり難しい内容ではありません。
WINDOWSの基礎的なことやWORD・EXCELで文章が作成できたり、あるいは表計算ができたり、年賀状の作成ができるということでした。
一般的に言えば、最初の講師のときはあまり周りも見えず無我夢中でしたね。
カリキュラムを作り、予定時間配分をおこない、終わった後は時間の経過をチェックしたりと、余裕がない分真剣さ?で補っていたようです。
そうした中で気づいたことは、カリキュラムをすべてやり上げることはそれなりに重要ではあるが、受講生がそれを理解しなければ何もならないということでした。(当然のことですが・・・・)
やはり慣れるまでは、このことになかなか気付かず自分中心で一方通行的な教え方だったようですね。
ではどうしたかということですが、第1には受講生の気持ちや願望をつかむことでした。
そのためには、講座開始前からあるいは休憩時間を利用して個々の受講生と、パソコン関係で興味を持っていることや何を学習したいのか、パソコンを持っているのかetc、について語り合うことでした。
それからもうひとつ、習うより慣れろに力を入れたことや失敗体験を推奨しました。
(「一度失敗すると決して忘れません、失敗はどんなに立派な講師より優れた先生です!」と)
あとは、テキストにプラスして黒板をふんだんに使って操作の順序をきめ細かく書きこれをメモしてもらったり・・・・ですね。
(この操作の順序をメモして帰って復習したら、うまくいった、ようやく分かったと言って嬉しそうに話していた受講生もいました)
このようなことをモットーに受講生になんとかパソコンの面白味を持ってもらおうと、続けていますが効果はあるようですね。
<庭に植えた3本のきうり・・・・元気に育って>
講師としてのパソコン講座を担当することになりました。
講座の内容は、IT化を普及することが主体であるためあまり難しい内容ではありません。
WINDOWSの基礎的なことやWORD・EXCELで文章が作成できたり、あるいは表計算ができたり、年賀状の作成ができるということでした。
一般的に言えば、最初の講師のときはあまり周りも見えず無我夢中でしたね。
カリキュラムを作り、予定時間配分をおこない、終わった後は時間の経過をチェックしたりと、余裕がない分真剣さ?で補っていたようです。
そうした中で気づいたことは、カリキュラムをすべてやり上げることはそれなりに重要ではあるが、受講生がそれを理解しなければ何もならないということでした。(当然のことですが・・・・)
やはり慣れるまでは、このことになかなか気付かず自分中心で一方通行的な教え方だったようですね。
ではどうしたかということですが、第1には受講生の気持ちや願望をつかむことでした。
そのためには、講座開始前からあるいは休憩時間を利用して個々の受講生と、パソコン関係で興味を持っていることや何を学習したいのか、パソコンを持っているのかetc、について語り合うことでした。
それからもうひとつ、習うより慣れろに力を入れたことや失敗体験を推奨しました。
(「一度失敗すると決して忘れません、失敗はどんなに立派な講師より優れた先生です!」と)
あとは、テキストにプラスして黒板をふんだんに使って操作の順序をきめ細かく書きこれをメモしてもらったり・・・・ですね。
(この操作の順序をメモして帰って復習したら、うまくいった、ようやく分かったと言って嬉しそうに話していた受講生もいました)
このようなことをモットーに受講生になんとかパソコンの面白味を持ってもらおうと、続けていますが効果はあるようですね。
<庭に植えた3本のきうり・・・・元気に育って>