<2022.01.08>
2022年も明けて今日で8日目となりました。
新年を迎えるにあったっての感じを想いだして見ると、若い時にはこれから先1年の目標と言うか、『今年はこんなことをやろう』といった、意気込みがあったような気がいたします。
本当は、何歳になっても区切りとして新年には、『この1年どうしたい』という気持ち(気概)があって良いと思うし、ないのは『老化』が進んでいる事かも知れません。
さて、この1年どうしたいか、具体的には思い当たりませんが・・・・。
私は1月3日で83歳になりました。
よーく考えて見ると、これから先も欲張って長生きをしたいわけですが、かなりの日数『心臓』にお世話になっているものですから、そうわがままを言っているわけにはいきません。
そうした感じのなかで、やはり『寿命』が尽きるまで元気に過ごし、『ピンコロ』が理想であります。
そう、他人様に余り迷惑を掛けずに『老いていきたい』と言うのが、今年のみならずこれから先『ずーと』の目標でもあるわけです。
結局はこのために日々どうするか、どう生きていくかが『ポイント』になりますね。
老人になって他人に迷惑を掛けずに生きるには、やはり『病気』と『痴呆症』を何とか遅らせることと思います。
病気の方は、自分の健康努力だけではどうしようもないところがありますが、痴呆症の方は自分の努力で何とか遅らせたい(大きく)ですね。
そうした意味で、遅ればせながらですが『知力』『気力』『体力』を意識して生きたいと思っているところです。
中でも『気力』がすべての根源であるようですので、今年1年は色んな場面・場面で『気力はあるか?やる気は衰えてないか?、動き始めるのは今がチャンスでは?・・・・』を、自問自答しながら1年間日々の生活の中で少しでも充実感を味わえる回数が増えればと、思っているところです。
新年にあたり今年の抱負を、少し意気込んで?綴って見ました。
<元旦(1)・・・・しめ飾り>
<元旦(2)・・・・毎日の新聞配達に感謝して>
<元旦(3)・・・・好天に恵まれ(運動公園)>