<2012.07.08>
梅雨の合間の晴れ間をぬって、早朝散歩を始めた。
約1年ぶりの早朝散歩開始である。
昨年は、6月~9月一杯続いたと記憶しているが、今年は何やかや体調不良や昨今の長雨もあり、散歩そのものをやってなかったが、昨日からの好天気に誘い出され始めたわけである。
2日目を過ぎたわけであるが、5時半頃起きで6時頃から約1時間の道のりとなる。
早朝の朝日を受けて、自分の姿や交通標識が長~く影を作る中、木々の間からもれるサンサンとした太陽の光、『これだ、これだったな、昨年見た光景は』・・・・など、呟きながらの歩け!歩け!である。
6時30分になると、イヤホンラジオから聞こえてくる、音楽に合わせて約10分間のラジオ体操である。
これも『今年もまあまあ元気に体が動かせて良かった』と前の小山の緑を眺めては、感慨を深めているところである。
やはり早朝の散歩は、日中と比べいろいろ珍しい眺めがある。
前述の木漏れ日もそうであるが、朝露に光る草や稲の葉のキラキラしたあの輝き、それにさぎなどの鳥類も、昼に比べ多いように感じられる。
また、たまたまかもしれないが、この二日は、青空に月の姿も見受けられラッキーな気持ちになれたことである。
梅雨の合間の晴れた空に誘われて動き出した早朝散歩、早起きは三文の徳と思いながら、是非昨年同様9月までは続けたいものである。
<木漏れ日>
<朝の露>
<月と飛行機雲>
<さぎ・・・・2ショット>