4/12（日）いのちの森の日のご報告です。
午前中は、やや肌寒いという感じでしたが、お昼には汗ばむほどの陽気になりました。約90人の参加がありました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。お手伝い頂きました皆様、お疲れ様でした。
当日の様子は、以下の通りです。
まず、いのちの森がどうやってできたか、ビオトープの意味、いのちの森で遊ぶマナー等についてお話し、その後「これであなたもいのちの森博士！」クイズ。
次は、「樹木のスタンプラリー」でいのちの森の中を散策。木の肌の色、肌触りや新芽（葉）の形や色等をヒントに樹木をあてるもの。聴診器で木が水を吸い上げる音も聞きました。 そして、御菓子をゲット！
続いて、シイタケの駒打ち体験。コナラのホダ木にドリルで穴をあけ、駒を打ち込みました。二夏を越すとシイタケが出てきます。楽しみですね！
さあ、お待ちかねの野草（山菜）のてんぷら。コナラやモミジ、アシタバにセリ、等を収穫し、天ぷらにして食べました。なかなか、おいしかったです。
また、ホタルが上陸してくる小川の岸のアズマネザサの根をとったりして、土をやわらかくしました。例年4月末にはホタルの幼虫が上陸してきます。6月半ばにホタル（成虫）になって光ってくれるのをみんなで祈りましょう。
次回は、5/10（日）田んぼの代掻きです。新登場！ ドラム缶で作った釜でピザを焼いて食べましょう。お楽しみに。
