いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

植草学園大学の授業

2024-05-28 14:13:19 | 植草共生の森
5/28(火) 今日は、植草学園大学の授業をしました。

「子どもと環境」という授業です。
前半は、パワーポイントを使って、SDGS、生物多様性、里山、ビオトープについて、また、植草共生の森についてのお話をしました。
子どもの頃の自然体験の大切さを感じてもらえたでしょうか?

後半は、「スプーントンボ作り」
アイスクリームの木のスプーンの重心の位置を出し、キリで穴を開け、竹串をさして作ります。
その前に、スプーンをプロペラのような形に成形します。
スプーンの真ん中の2〜3cmを裏表とも、水でぬらし

その上をアルミホイルで巻き、両手で捻りながら、ロウソクの炎で炙ります。しばらくすると、プロペラの形になります。
あとは、竹串の先に木工用ボンドを付け、スプーンに刺して完成です。

次回は、植草共生の森を散策しながら、自然について学びます。
よろしくお願いします。


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