いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

いのちの森の会 5年生

2023-04-27 20:32:01 | 今日の「いのちの森」
今日 8:30-12:00 (1時限目から4時限目)
いのちの森の会という学習会(5年生4クラス)がありました。
毎年実施しているもので、いのちの森の学習をします。
保全委員さんも参加して下さいました。

学習会の流れは以下の通りです。
今日は、雨のため、会議室で行いました。

先ずは、いのちの森=学校ビオトープ
ビオトープの意味 里山を作ったのは、様々な動植物に子どもたちがであえるように里山を再現した。だれが作ったかなど、、、
2002年 全国学校ビオトープコンクールで最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞
今年、再度コンクールに出ることを伝えた。

続いて、生物多様性の話。
3つ生物多様性(生態系の多様性、種の多様性、遺伝子の多様性)の話。 
そして、生物多様性に迫る危機。
いのちの森は、生物多様性が豊かな場所

いのちの森マップを見ながら、いのちの森の説明。
いのちの森の動植物の話。
シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、オンブバッタ、ショウリョウバッタ、ナカヘビ、ヒガシニホントカゲ、ニホンアカガエル、モクズガニ、ヘイケボタル、ミナミメダカ
モクズガニ
千葉の雑木林の3本の木(コナラ、クヌギ、イヌシデ)、カントウタンポポ、クサイチゴ、イロハモミジ、センダン、コナラ(萌芽更新)、クヌギの話。
それぞれが子孫を増やす工夫。
落ち葉ためとカカブトムシ。

井戸水の話から水の循環の話しへ展開。
ホタルの生態についての話し。
散策路の板の上を歩くこと。
ホタルが上陸する場所を守るための木の枝の柵
田んぼの生き物、ニホンアカガエルと原っぱとバッタ

井戸水の大切さ
命をつなぐ大切な場所
守って行こう!

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