いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

7/29(木)大野台へ

2021-07-29 13:21:43 | 大野台:学校ビオトープと里山
今日は、朝から大野台の草刈りをしました。
空の見える広場から刈り始めました。
タラノキ、ハリギリ、ムラサキシキブ、ゴンズイなど、様々な幼木が育っています。
残す場所を決めながら、刈って行きます。
アズマネザサは全て刈るのですが、時々残すものにも刈払い機の刃があたってしまい、刈ってしまうこともあります。
ただ、むやみに刈るのとでは雲泥の差があります。

空の見える広場から、どんぐりの坂道を刈り、田んぼの広場に降りて来ました。
8:30-11:30の3時間、草刈りを続けたので、燃料切れ、というか体力も限界で終了。
岡田さんと松本さんは、トイレ掃除や田んぼの広場の小屋の掃除をして下さいました。
トイレの手洗いホース、池の排水ホースのある辺りを手鎌で刈りました。
でも斜面は刈ってないです。😅
休憩をして、12:00頃から軽トラにいなはまの里の材木を積み込み、いなはまの里へ運搬しました。

13:30頃から、資材置場の土台作りをしました。

田んぼの広場と恵みの広場の間の法面には、ビワの苗木があります。
草刈りをするとき、忘れないでね。
 

作業の様子は、以下の通りです。
   
      

8/3(火)は、完成させる予定です。



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