いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

4/26(月)いのちの森の会 1年生

2021-04-26 20:20:33 | 今日の「いのちの森」
今日は、「いのちの森の会」という「いのちの森の学習会(1年生3クラス)」を行いました。
8:10から坂道の左手の手摺の取り替え、掲示板の資料の張り直しなどをして1年生を待ちました。
保全委員さんも手伝って下さいました。
校長先生、教頭先生、教務主任さんも、聞いて下さいました。

いのちの森について、いつ、誰が、どのように作り、守ってきたかをお話しました。
また、ビオトープの意味、どのような動植物が生息しているのか、そしてそれを守るにはどのようなことに気をつけたらよいのかも伝えました。

そして、いのちの森の中を案内しました。
3つの入口があり、坂道の入口には、イロハモミジがあり、ピンクのかわいい実がついています。
木の丘の下のシイタケ栽培。
泉から流れ出る井戸水。
散策路の板の意味。
木の枝の柵の意味。
ホタル。
エゴノキ、クマバチの話。
池の水生植物、生き物。
ツリーハウス。
ターザンロープ。
レンゲ畑。
田んぼとカントウタンポポ。
最後に手押しポンプ。


持ち込まない。
持ち出さない。
思いやり。

を忘れないでね。
コメント
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