いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

4/13(土) いのちの森の日のご報告です。

2019-04-13 18:29:33 | 毎月のご報告
今日は、今年度最初のいのちの森の日でした。
お天気に恵まれ、参加者63人、スタッフ10人でした。

まず、いのちの森のミニ学習会。
いのちの森は、いつ、だれがなぜ作ったのか、またビオトープの意味についても学びました。

続いて、「樹木のスタンプラリー」。
いのちの森を散策しながら、樹皮の特徴や若葉などの写真をヒントに8本の木のスタンプを押しました。 全部できたら、お菓子がもらえます。

そのあと、新しくなった空中デッキの下に、シイタケのほだ木を、みんなで移動しました。
ご協力、ありがとうございました。
シイタケの春子(春に出るシイタケのこと)が出ていたので、みんなに見てもらいました。

次は、野草や若葉をみんなで採り、天ぷらにして食べました。
みなさん、いかがでしたか?

プログラムとプログラムの間の休憩時間は、ハンモックに乗ったり、ターザンロープやロープ渡りで遊んだり、それぞれがお気に入りの場所でくつろぎました。
また、今日はお天気がよかったので、カナヘビやヒガシニホントカゲが日向ぼっこをしていて、子どもたちがつかまえて、みんなで観察できました。
池の中では、クロメダカがいっぱい泳いでいました。

集合写真を撮り、閉会式。
みんなで片付けをして頂きました。
ありがとうございました。

お詫びしなければならないことがあります。
最後にまとめとして、「いのちの森クイズ」をする予定でしたが、忘れてしまいました。
5月のいのちの森の日で、復習のために「いのちの森クイズ」をやりますよ🎵

以下、今日の様子です。

コメント
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